投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

(クラウドファンディング投資も含めて)良いところ、悪いところ?

こんにちは。NNSです。

 

すっかり更新をサボるのが当たり前になってしまった今日この頃です。

以前の事務職(管理職)から、現場職(一般職)に変わった私ですが、

自分が思っていたより現場職というのは大変ですね。

 

精神的には楽なのですが、肉体的にはやはりしんどい部分もありますし、

【ちゃんと働く】ことを要求される部分が結構あります。

 

以前の職場ではいかに自分が働いていなかったかということが分かります(笑)

いや、逆に今の職場でもいかに自分が働いていないかということも感じますが。

 

とか書くとどちらでも全然働いていない自分。みたいな話になるわけですが、

ということではなくどちらでもかなり働いてはいるわけです。

が、やっぱりその意味合いが変わってくるなーとは思うんですよね。

 

以前の会社であれば【ミスをしない】【ポイントを押さえて働く】ということさえしていれば、場合によってはそれほどあくせく働かなくても成立する部分が結構ありました。もっとも以前の会社では【ミスをしたら何でも私のせい】みたいな責任の取らされ方、丸投げされまくりの世界観でもあったので、精神的にはしんどかったですが。

という、その会社の体質とか、自分自身に求められていた職責というのもありますが、

それを差し引いても、管理的な事務職というのは、

自分が目一杯働くというよりは仕組みの構築というところがメインで、仕組みが上手く行っている時は手が空いていても意外と大丈夫というのがあるなと思います。

 

今は現場職ですが、これも責任者としてのそれである以上、

仕組みの構築の方がメインで、自分があくせく働くことが正解。

とは言いづらいところもありますが、

現場職の場合は【自分も共に働くことに意義がある】というのがあります。

周りのワーカーの人から見れば、共に現場にいる責任者が、

【仕組みの構築がメインなんで俺は自分ではやらんので】

という姿勢が露骨だと、その仕組みが崩れかねない話です。

半分はポーズだとしても自分自身も共に歯車となって働くということが、

仕組みの質、量の向上に意味をなす感じはありますね。

 

また、当然、状況によっては現場の責任者である以上、現場が遅延していれば自分が率先して動くことで状況を良化させないといけない。

 

という風に考えると【現場は忙しい】というのがやはり感じるところです。

もう1段上の現場全体の責任者(例えば課長クラスとか?)まで行くと、

管理的な事務職っぽい雰囲気も出てくるのでまた違うのかもですが。

 

というわけで、まあ、長年事務所に常駐している人生を送ってきた自分としては、

まだまだ仕事には慣れたとはいえ、その「意味」に慣れるのには時間がかかっているのかもなーなんて思う昨今でした。

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と、一しきり言い訳をしたところで、話が続きます。

 

【お金のことを考えるって難しいね】と思ったという話です。

まあ、上の話にも繋がるのですが、何しろ思った以上に忙しくなりました。

ので、お金のことを細かく考える余裕を若干失っているというのもあります。

 

【お得を考えるのが大変】を最近はよく思います。

 

特に不動産クラウドファンディングなどのクラウドファンディング投資については、

良いところとして、

「値動きがない」「想定利回り、運用期間が決まっている」というのがありますが、

とはいえ、悪いところとまでは言わないにしても、

「早期償還もあるので意外と利益の金額が確定出来ない」

「分散投資をしようと思ったら案件、事業者数が増えるので、いつどこでどのくらい利益が出るのが分からなくなってくる」

「当然、損失が出る可能性もある(これは投資なので当たり前!)」

 

とか何とかで、いわゆるその年の年収がいくらになるかが分からないんですよね。

 

これが株式系の投資であれば自分が確定させた時がそれになるわけで、

もちろん値動きの上下もあることなので、明日確定させたらOOO万儲けだな。

なんて思ってたら暴落して全く狂う可能性もあるにせよ、

主体的に「ここ」「この金額」って決められる感じがありますが、

 

クラファンの場合はそこがあまり主体的に決められなく、受動性があるので、

そこが難しいなーと思います。

 

私は今年転職していて、現職は来年からボーナスをもらう契約になっているため、

今年は年収が低いです。

退職金やら功労金を入れればむしろ前年より多いですが、これはいわゆる年収でカウントする部分でもないですし(それこそ金額的に課税されないし)、

と考えると住宅ローン減税による税額控除を満額使えるかが怪しい。

 

本業+クラファン投資(暗号資産などもありますが)+ブログでの収入

 

これで満額使い切れると良いのですが、それが意外と分からないんですよね。

計算上、使い切っているような気もするし、

うっかり忘れてしまったのですが、特定口座に入っている投資信託を全て売却して、益出しをして、それを充てた方が良かったような気もします。

(そしてそれを新NISAにぶちこむ!というイメージでしたが、

うっかり忘れて年内に間に合わなくなりました…涙)

 

まあ、それで満額使い切れて、むしろ課税額が結構あると判明しても、

そこからふるさと納税で何とかすることも出来ないですし、

 

今年はたぶんギリギリ良い線かなーと思って、ふるさと納税もやめておいたのですが。

 

いやー、こういうのって本当にちゃんと計算しようとすると非常に時間がかかるし、

普段、現場であくせくしている中で脳内にこういう話を入れるのも難しいので、

(事務所だったらちょっとアイドリングの時間にPCの電卓とか使って、

想像?妄想?することくらいは出来そうですが)

ほんとお金のことをちゃんと考えるって難しいなーと思います。

 

逆にそういう細かい部分に長い時間をかけて考えるのなら、

深く考えないでざっくりとだけ頑張って、

あとは日々を真面目に生きて少しでも稼ぐ!の方が良いかもしれませんが。

 

現場の方って比較的お金に無頓着で、がむしゃらに働く系の人が多いとは

昔から思っていましたけど、やっぱ【余裕がない】というのはあるんだろうなと。

お金のことを考えるのが割と好きな自分ですら結構余裕がないですからね。

 

何となくそのあたりも分かった気がしました。

 

さて、もう年末。

お陰様で今年も毀損した案件がなく、株式系も上昇を続け、暗号資産も利確した分が出たくらい良好。

と、何の問題もない1年で終われそうな感じになっています。

 

最終的な利益の金額はいくらになったやら・・・

 

まるで想像もつきません。

考えてみれば、運用期間が1年以上のもので運用終了後に一括で払われる案件に関しては今年の投資運用額のO%ですらないんだなと改めて気づいたわけですが、

そのあたりも含めると自分が思っている以上の金額にはなっていそうです。

(仮にクラファンで1500万円くらい運用しているので5%なら75万、7%なら105万となりますが、これは1年の話で、昨年から運用している金額が今年償還になったのなら、もっと大きな金額になりますね)

 

とりあえずいつも思うことですが、

得た金額より多く払う税金というのはないわけですから、

もっと緻密な計算をしたいところですけど、それは泣く泣く諦めて(自分の能力、時間、余力のなさ故に)

流れに身を任せて確定申告の時期を待ちたいと思います。

 

気が早いですが来年はちゃんと頑張れれば給与+賞与で以前の会社並くらいになる可能性もあるので、(+投資額が増しているのでそっちも増える可能性があります。

ブログに関してはもうこんな有様なので減収確定でしょうが…それはもう仕方がない)

引き続き頑張りたいなーと思う私でした。

 

もし仮に以前の会社並にもらえるのなら、会社の安定感が4,5段階上になった上に、

休みやら何やらの待遇も良くなっているので、

かなり人生に上方修正がかかることにもなりますから、頑張りたいですね。

となると投資とブログでそのあたりを補うという当初の目的が薄れる感もありますが。

まあ、投資は当然続けますけど、ブログはその時に自分がどういう気持ちでいられて、やれるかというのもありますね。

 

折角、ここまで皆さんに読んでいただけるようになったのを手放すのも馬鹿だし、

かと言って仕事も順調、家庭も順調でそこに時間を割きすぎて倒れたらそれも馬鹿だし、何とも人生は難しい…みたいなことも思うのでした。

 

いずれにしても、早く全容を確定させたいですね。

まだ1ヶ月以上かかりますが、そこを楽しみに(?)日々頑張ろうと思います。

ということで、近況報告的な文章にもなりましたが、以上で記事を終わります。

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