こんにちは。NNSです。
もう5月に入ってしまいましたが、
今回も毎月恒例となりつつある、
投資総額の月次報告で2日1回を目標としている記事更新を埋めたいと思います。
投資総額について、(いつも通りの文章ですが)
オープンですべて正確に書いている人はすごいなーと思いますが、
私はそこまでしたくないというか、
自分の投資の詳細まで公開することにやや抵抗があるので、
書き方はぼかしています。
信じるも信じないも自由ということでお願い致します。
ちなみに、【応募したものの入金していない案件はノーカウント】
【運用を終了したものの償還されていない案件はカウント】
という条件にしました。
相手にお金が行っているかどうかが基準ということですね。
さて、というわけで、集計したところ、こうなりました。
1.不動産クラウドファンディング 1374.8万
2022年4月時点:722万、6月時点:952万、9月時点:1187万、10月時点:1252万、11月時点:1186万、12月時点:1226.4万
2023年1月時点:1227.4万、2月時点:1333万、3月時点:1341万
今回もほんの少しだけ増えていきましたね。
あまり増やしているという意識もないのですが、
TOMOTAQU(トモタク)の新規案件に30万投資をしたりはしたので、
この分がそのまま増えた感じかなーというところです。
あるいは利回り不動産の新規案件にも30万投資しましたし、
どっちかの分が新規に増えた感じですね。
尚、最も多いのは隠してもバレバレなので書きますが、COZUCHIでした。
比率は変わらず1/3を超えています。
ただ、さすがに半分を超えるのは良くないかなと思っていますし、超えてはいません。
最近は開発型や長期型案件が増えてきましたので、
1件に対しての投資金額はやや絞り気味になっています。
また、単純に部分当選となってから小さい金額での当選、落選があったので、
自身が希望する額ほどは投資金額が増えないというのもあるかもしれません。
まあ、現時点で結構参加しているので、それはそれで仕方がないかなとも思います。
更に言えば、最近は募集ペースも少し落ちているので、そのあたりで調整されてきそうな感じもするので、やはりこれはこれで良いのかなと。
その他多いのは、T、R、Aあたり。記事を書いているサービスが順当に多かったです。
少しリスクのありそうな事業者への投資金額が多い感じはありますが、
私の投資へのスタンス上、これはどうしてもそうだよなという感じですね。
とはいえ、一応、案件的に納得感を得られなかったものはスルーするなど、
少しずつ調整はしているつもり・・・でもあります。(毎度コピー笑)
2.ソーシャルレンディング 251.8万
2022年4月時点:424万、6月時点:414万、9月時点:320.5万、10月時点:314.6万、11月時点:303.7万、12月時点:261万
2023年1月時点:248.8万、2月時点:253.6万、3月時点:270.3万
今回は少し減りました。
要因としてはバンカーズから10万強の償還があり、その分を不動産クラウドファンディング用の資金としたことでこちらが減ったというのがありそうです。
COMMOSUSは元気で素晴らしいのですが、
先着式+デポジット有のため、先着に参加しづらくなった今の自分では事前に資金を用意するのはある種のリスクであり、昨月はなかなか投資が出来ませんでした。
これからも自身と日時のマッチング次第では増えていきそうな感じですね。
ソーシャルレンディングは、毎度書いている通りですが、
1つの会社ごとにこれくらいの金額は預けていこうというイメージでやっています。
文章が使い回しになりますが、ソーシャルレンディングの方がクーリングオフがないため、早期に募集から案件の開始まで行けるという関係もあり、
こちらはデポジット制のところが多いので、無暗に運用金額を増やせない反面、
デポジットで取られているので、減らすのも面倒になるというパターンが多いですね。
詳細な状況としてはクラウドクレジットがロシア絡みで延滞となっているため、
様子見で新規投資を控えていることもあり減りつつあります。
延滞分を除くと来年今年の途中くらいで0になる計算。
(ずっと文章を流用しすぎていまして、既に来年ではなく今年でした…笑)
積極的に0にしようとまでは思っていないものの、
もう少し延滞分でもやれることがあるんじゃないのかなーという気持ちはあり、
長期案件に積極的に参加したいという気持ちにはなれていないところもありますね。
また、クラウドバンクも色々あって何となく残高が0になってから遠ざかってしまいました。そんな中で遅延も出ていますし、今は様子見…ですね。
利回りや案件数に安定感のあるPocket Fundingだけはデポジットをキープしています。
3.その他の投資 24万
2022年4月時点:35万、6月時点:25万、9月時点:24.8万、10月時点:24.6万、11月時点:24.6万、12月時点:24.6万
2023年1月時点:24.5万、2月時点:24.5万、3月時点:24.5万
事業型、株式型クラファンがこんな感じです。
少し償還分が出て減りました。
4.株式系投資 454万(含み益を入れて)
2022年4月時点:293万、6月時点:301万、9月時点:345.5万、10月時点:368.7万、11月時点:386.8万、12月時点:367万
2023年1月時点:395.9万、2月時点:416.3万、3月時点:430万
FOLIO ROBO PROとつみたてNISA、iDeCoを足したらこんな形になりました。
FOLIOはさすがの実力というかどんどん増えていきますね。
というか一旦は減ってもちゃんと戻ってきます。相場を掴めているのが分かる。
今のところリバランスは確認出来ていない??ですが、
株は新興国株式、債券を米国債券、そして金(ゴールド)という振り分け。
なかなか自分自身では出来ない組み立てですよね。見ていて面白いです。
良い売買をしてくれているなーという印象は変わらずありますね。
ここは積立投資のペースを上げているので、基本的には減らないイメージです。
ところで、昨月から現職の会社で確定拠出年金に入れてもらっています。
その代わりiDeCoは23000円ではなく20000円が限度額になるわけですが、
2つ合わせれば結構な金額の積み立て投資になります。
この確定拠出年金分はちょっと迷ったのですが、自己満足で「積み立てたお金」としてここの計算に入れることにしました。
以前の会社は中退共(中小企業退職金共済制度)があって、
これを会社が積み立ててくれていたので、それはそれでありがたかったのですが、
これは自分で運用指図を出来るわけではなかったですし(退職金ですしね)、
ただ単に有難い。というだけの話でした。
確定拠出年金となると自分でリバランスなんかも出来るわけですから、
個人的には何となく楽しいなと。
ということで、自身で運用指図が出来る上、本質的に給与の一部を積み立てられているというような金額計算で会社がやってくれているものなので、
ここは投資総額と考えても良いかなと考えました。
変額年金保険などだったら運用指図が出来ないので、
「投資」とはさすがに言いづらいですが・・・
というわけで、来月分からここの詳細な数字も計算して足してみたいと思います。
と言っても他人がそれを感じられる程の金額でもないので、自己満足ですね(笑)
(ちなみに本社に通知のハガキが行っている?らしく、現時点で中身が見られないので今月は割愛しますw)
(更にちなみにですが商品はニッセイなのでとりあえず当面は外国株式100%にしようと思います。かつてはNo.1だった商品のDC版ですからね。文句なしです。DC版なので信託報酬も高いのかと思ったのですが、いつの間にか一般版と同額に下がっていました。素晴らしいですね。)
5.暗号資産 59.3万(5/1 15時頃時点の相場で見て)
2022年4月時点:56.5万、6月時点:42.8万、9月時点:54.8万、10月時点:55.6万、11月時点:41.5万、12月時点:38万
2023年1月時点:48.6万、2月時点:52.3万、3月時点:58.4万
ここだけ、現時点の数字です。
なので4月という言い方は少し嘘がありますが、大体合ってればいいかなと(笑)
積立投資をコインチェックのキャンペーンに釣られて最低額でしていましたが、
どんどん増額しないと対象でなくなるということもあり、
一旦、お付き合い終了としましたので、暫くはここの金額が変動するのが、
相場の上下だけになりました。
文言をそのまま継続しますが、
「まあ、ただ、上がる時も株式に連れて暗号資産が上がるという図式だと、
あまり暗号資産の独立性というのは感じられないので面白みはないですね。
そこまで本気で投資する対象ではないのかもとちょっと思ってしまったりはします。」
こんな気持ちで、あまり面白みを感じられていないというのはあるかもしれません。
とは言いつつ、今月も表面的にはまたプラスになりました。
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ということで、すべて足すと2163.9万ということでした。
2022年4月時点:1530.5万、6月時点:1734.8万、9月時点:1932.6万、10月時点:2015.5万、11月時点:1942.6万、12月時点:1917万
2023年1月時点:1950万、2月時点:2079.7万、3月時点:2124.2万
気づけば過去最高額をまた更新していますね。我ながら驚きました。
昨年の同じ時点より自分の資産が600万以上増えているとはどうも思えないのですが、
一応、そういうことに表面上はなるらしいです。本当に不思議です。
今後は先着式の不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングに参加しづらい感じになるので、恐らく一旦は減る気がするのですが、
減りそうとか何度か言いながら全然減っていってないので、減らないかもしれません。
というわけで、以上、投資額を報告した雑談記事でした。
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