投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

特にこれというネタがない。

※消そうと思った記事ですが、音楽ネタでも書いてリサイクルすることにしました。

 

一応、生存報告で更新しておきます。

 

特にこれというネタが浮かびませんで、記事化を怠っています。

いや、なんか騒がしい部分はありますが・・・

 

私はもう自分のスタンスが決まっているので騒ぎませんということで。

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えー、冒頭に追記した通り、消そうかなと思った記事ですが、

何となく音楽ネタの記事として書いてリサイクルしてみることにしました。

 

利回り不動産様のお陰で我が家の一員になったアレクサさん。

 

色々な機能があるのは知っているものの、

本質的な興味がない私はもっぱら、

【呼びかけると音楽を自動でかけてくれる機械】として使っています。

思いのままに(と書くとオフコースを思い出す)、

思いついたアーティスト名を色々呟いてみています。

 

「OOの曲をかけて」と言うとシャッフル再生してくれるのですが、

Amazonミュージックに入っている曲が限定される?ということと、

有名な曲、最近の曲などを優先的にかけるというバイアスがあるので、

あまりコアなファンには面白くない選曲になる傾向があります。

 

例えば私はオフコースのアルバムを全部持っているのですが、

(80年代の生まれなのに…)

こういう人にはオフコースシャッフルはあまり面白くない。

どうしても「さよなら」「眠れぬ夜」「時に愛は」「YES-YES-YES」「YES-NO」

などなど、馴染みのある曲ばかりかかります。

「ワインの匂い」「愛の唄」あたりがかかった時はちょっと嬉しかったですが・・・

というくらい、小田さんの曲しかかからず、ヤスさんや松尾さんの曲なんかはまずかかりません。というか、ヤスさんの曲を一度も聴いていない気が。

(ちゃんと「潮の香り」をピンポイントで頼んだらかかりました。この曲は格好良い)

一度、奇跡的に「せつなくて」がかかったくらい。

ってこの説明で分かる人はたぶんあまりいないだろうけど・・・

 

ということで、あまりアルバムを持っていない、ベストアルバムを聴いていた、代表曲なら多少知ってるぜ。くらいの「割と好きだけど詳しくはない」というアーティストを聴くとちょうど良い感じ。

自分で言うところ【杉真理】【須藤薫】のようなブリットな部分の多いシティポップとか、【コレクターズ】【サニーデイサービス】のような売れ線じゃない、これまたブリットな感じのバンドの曲だと楽しめました。

 

基本的に私はずっと米国系のサウンドのファンなので、

ビートルズとか有名どころはブリティッシュロックも分かるのですが、

あまりブリットな雰囲気が強い音楽は聴く習慣がなかったなと改めて。

 

でも、そういう音楽は詳しくないだけに、新鮮な気持ちで聴ける上に、

代表曲や人気のある曲なんかが優先的にかかるので今まで以上に好きになれています。

 

あと何気に少し感心したのは、70年代歌謡曲をかけて。と言うと、

【ちゃんと演歌じゃなく、歌謡曲をかけてくれる】というところ。

正確にはニューミュージックやらシティポップっぽいものもかかるものの、

歌謡曲と演歌を同一視しないで、ちゃんとポップスをかけてくれるのは良いなと。

演歌が嫌いというわけでもないですが、そこは違うと言いたいので、

アレクサさんがそこを踏まえてくれているのは良いなーと思いました(笑)

 

一例を挙げると、

「久保田早紀:異邦人、沢田研二:勝手にしやがれ、サザンオールスターズ:いとしのエリー、太田裕美:木綿のハンカチーフ、ヘドバとダビデ:ナオミの夢

ゴダイゴ:銀河鉄道999、堺正章:さらば恋人、原田真二:タイム・トラベル、水谷豊:カリフォルニア・コネクション、サザンオールスターズ:勝手にシンドバッド、

堀内孝雄:君の瞳は1万ボルト、キャンディーズ:微笑返し、ピンクレディー:渚のシンドバッド、桑名知子:私のハートはストップモーション、渡辺真知子:ブルー、

研ナオコ:かもめはかもめ、アリス:チャンピオン、サーカス:Mr.サマータイム」

 

と、まあ、こんな感じ。いや、全部分かっちゃってる私も大概なのですが・・・

歌謡曲なのかって言われると微妙なところも多々ありますけど、

少なくとも演歌じゃなくポップスでチョイスしてるのは立派だなと思いました。

うちの神様は古いもの、ことに全然興味がない人なので、サザンの曲以外はたぶん全部知らないというのがちょっとこの感じを共有出来ずに淋しいところもあります。

それこそ演歌も歌謡曲もニューミュージックもフォークも、全部「古い曲」で済まされそうで、まあ、70年代サウンドのファンとしてはちょっとほんと淋しいですね。

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と、まあ、そんなオフコースは割と好きで、

それ以外も70年代サウンドは洋邦問わず、色々と好きな音楽がある私ですが、

意外と聴く機会がなかったバンドがありまして、、、

何かというと【チューリップ】です。

 

財津和夫さんや姫野達也さんが歌った数多のヒット曲がある70年代を代表する名バンド。もちろん有名な曲は知っているし、嫌いというわけでもない。

でも、何故か意外とたぶんアルバムは1枚も持っていないし、

ベストすらちゃんと聴いたかも怪しい。

もっと言えば特に財津さんのソロに関しても全然詳しくない。

声の感じとか、ノリ的なものがそこまで好きになれなかったのかなー。

 

洗練された感じのオフコースとか、武骨な部分も洗練された中期もどちらも結構好きな「風」(伊勢正三さんと大久保和久さんのデュオ)と比べると、

自分の中でニューミュージックなのかフォークなのか、それともロックなのか、、、

イマイチ、こうピンと来ていなかったのかなーと。

 

で、今日の昼にふと思い出したサボテンの花を口ずさみながら、

【あ、今日、アレクサでチューリップの曲でも聴くか。知ってる曲も出てくるっしょ】

と思いまして、やってみました。

 

1曲目はいきなり【わがままは男の罪 それを許さないのは女の罪~♪】

タイトルは頭に入っていませんでしたが、(虹とスニーカーの頃だそうです)、

ああ、これは知ってる。これは有名だ。と。

このジェンダー問題に敏感な現代に、

これを1曲目でいきなり流すアレクサさんのセンスに脱帽しましたが、、、

その後も「心の旅」「サボテンの花」「青春の影」「夏色のおもいで」「魔法の黄色い靴」・・・等々、ド定番が次々流れてきました。

(タイトルは後ろ2つは分かっておらず、今、調べて書きました。それくらい疎い。)

 

で、一言。

【いやー、チューリップ良いな!】と(笑)

 

ビートルズとかっぽいブリットな感じが意外と良い。

何故かかかるライブVerも演奏が思った以上に格好良くて、「いいなー!」と。

 

財津さんの曲は歌詞が物語性があって完成度が高いのはもちろんですが、

冷静に考えると自分の世代の音楽である、

90年代J-POPを先取りしたような曲調ではあるんですよね。

90年代に特に流行った、いわゆる「カノンコード」でポップに作った曲が多いし、

(心の旅、青春の影、夏色のおもいでなんかもそうですね)

あとは現代まで非常に根強い人気のある、いわゆる「王道進行」も上手い。

(サボテンの花なんかはいかにもな感じ)

 

とりあえずこのコード進行にしておけば、曲が大体ヒットするとも言われる、

【王道進行】を早い段階でポップスに取り入れたのは、私の独自研究(笑)によると、

「中村八大」御大のようですが、(ステージ101で歌われていた「ヤッポン」「恋人中心世界」が王道進行でかなり古い時代の曲です。1970年?71年?くらい。)

その後、王道進行を発展させていくのが、「ユーミン」で、

そのユーミンあたりから影響を受けたと思われるのが「オフコースの小田さん」「風の伊勢正三さん」「チューリップの財津さん」って感じなんですよね。

 

このあたりはちょっとでもポップスの技術的な部分が分からないと、

こいつは何を言っているんだ的な話になるのですが、

つまりJ-POPの基礎を作ったレジェンドの内の1人が財津さん!というのは、こうやってベスト程度のセレクションで聴いても、改めて間違いないなと認識しましたし、

そんな音楽を聴いてこなかった自分は不思議だなと。

 

それこそオフコース、荒井由実、風なら「擦り切れるほど聴いた」(CD世代なので擦り切れはしないですが)感もあるんですけどね。

我ながら変だなーと思いました。

 

でも、本当に全然聴いた記憶がないのに曲は有名どころを大体知ってる。

聴きながらずっと不思議だなーと思っていたのですが、

やっと「ああ、もしかしたら母親が割と好きだったからなのか」とも今更思って。

 

母親がチューリップをCDなどで聴いているところは一度も出くわしたことがないのですが、親子でカラオケに行ったり、PCでカラオケっぽいことを家族で小さい頃はしていましたが、その時に、そういえばたまーに歌ってたなーと。

あとは何かの時にちらっと口ずさんだり。

 

すっかり音楽を全く聴かなくなって久しい我が母ですが、

(15年?20年弱?くらい前に、突然、「全く音楽が聴きたいと思わなくなった」

みたいな感じになって、それ以来、音楽は全然聴いている気配がないですね…)

今度、どこかでチューリップの話題を振ってみようかなーと思った私でした。

 

というわけで、ネタがないところを無理矢理記事化しました。

 

結論としては【クラファンサイコー!】【利回り不動産様ありがとう!】

という記事でした!!

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おまけ。

 

とある「AOR」のオムニバスアルバムを気晴らしに車内でかけていた時に、

クリストファー・クロスの「All Right」がかかり、

母様から「これ、懐かしいな、アーティストなんだっけ。昔聴いてたわ。」と言われ、

また別の時ですが、そのクリストファー・クロスの「All Right」を、

我が家の3歳が「この曲好きなんだ。かっこいいから。」と言ってくれ、

(念のため、別デバイスで別の時にかけても同じ反応)

親子3世代がこの曲で繋がるとは思わず、何となく嬉しかったという私。

 

妻様はまず興味を示さないし、、、当の私が【この曲、そんなに好きでもない】

とかっていう話もありますが、、、

でも、音楽ってこうやって世代が違っても分かりあえる可能性がある媒体かな。

なんて思って少し嬉しかった自分でした。

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以上、無理矢理リサイクルした音楽ネタの記事でした。

 

【ラストエリクサーなかなか使えない】問題など、ちらっと書いたネタは、

一旦削除しまして、また別のタイミングで書いてみたいと思います。

 

70年代の音楽なんてほとんど分からない普通の20代、30代、40代の方には、

非常に訳の分からない記事だったかと思いますが、

ネタ切れによる戯れ記事ということで、どうぞお許しください。

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