投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

過去がリンクする。

こんばんは。NNSです。

 

今回は雑談記事で書いてみたいと思います。

 

ここのところ(大体いつも言ってる感じですが)仕事がまた忙しくなってきました。

私の本業はある意味でサービス業的な側面のある業種なので、

どうしても時期的なことで大きく需要が増減する傾向があります。

 

なるべく忙しい時期は土曜出勤を増やしたり、効率の良い仕事を増やして、

効率の悪い仕事には制約を付けたりして調整をするのですが、

 

なかなかどうしても【顧客の要望】というのを無視は出来ず、

忙しい時期は本当にしんどいなという感じになることが多いです。

 

今は俗に言う繁忙期ではないのですが、

定期的な大きいプロジェクトが複数動いていて、

そこにその他のスポット的な事柄も重なってきて忙しいという感じ。

 

もう1月くらい経つと恐らくそういったものが全て片付いて、

少し時間の余裕も取れるのかなとは思うので、

まあ、2,3月の命を削られるような忙しさよりはマシですし、

今は多少なりとも耐えて頑張っていくしかないかな。なんて思っています。

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と、一しきり更新頻度が徐々に落ちていることの言い訳も書いたところで、

そのまま本編の(?)雑談を。

 

最近、何故か、「恋愛サーキュレーション」という曲をよく聴いています。

その曲を知っている方は【…いきなり何のカミングアウトなんだ…】と特に思うだろう話なんですが(笑)

 

私もこの曲については詳しくないのですが、一応書いてみますと、

歌っている人は人気声優の花澤香菜さん。

元はアニメ「化物語」の曲ということで、

本人の歌唱というよりは、CV(キャラクターボイス)の曲だそうです。

 

私はアニメについてはほぼ門外漢なので、そのあたりの細かいことは最初知らず、

初めて聴いたのは子どもが生まれた当時によく見ていた、

「すくすく子育て」というNHKの番組のエンディングで流れていたところででした。

 

まあ、もしかすると、またすくすく子育てを見る機会もあるかもしれませんので、

(今後の状況的に)

無意識的にそういう意識で聴いちゃうのかもなーとかも思ったりします。

 

何だか何気なしに聴きすぎているせいか、今では1番と2番のラップっぽい歌詞の部分も暗記している上に、リズムも完璧に自分でも歌えるようになった私でした。

実際、オッサンが真面目な顔で歌ってたらちょっと怖いですけども(笑)

 

ちなみに、最近、YOUTUBEでアップされた花澤さんのライブVerが非常に演奏も良く、

(人気者はバックミュージシャンも一流の方が入るので演奏がやっぱり良いですよね)

本人の歌唱も昔よりどんどん表現力豊かになっている感じで好印象。

可愛い感じの曲で聴いていて楽しいので、皆さんも良かったら聴いてみてください。

(という謎の訴求…笑)

 

私には才能も努力も足りなかったですが、

もし作曲とかをするなら、こういう音楽がやりたかったなーなんて思います。

本格的なバンドとか正統派な音楽ももちろん好きですけど、

アイドルには興味がない割に、アイドルポップを筆頭とした、

【実は作り手の音楽的なこだわりが裏に隠されてる】的なポップスが好きなので、

この曲もそのあたりが感じられるのも良いなと思います。

 

ちなみに小さい頃からほとんどアニメはハマらずに育ったのですが、

(ドラゴンボール、ワンピースが全く分からない男の子だったという・・・)

大人になってから、ほんの一時、友人の手ほどきで深夜アニメも見たりしたので、

花澤香菜さんは辛うじて名前、顔、ざっくりとしたキャラクターが分かっています。

特に当時自分が良い声だなーと思っていたのが、能登麻美子さんで、2人は同じ事務所の先輩後輩なので、花澤さんにも当時からちらっとは注目してました。

 

そんな花澤さんも既に30代・・・そして既婚・・・月日が経つのは速いですね。

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ところで、そのまま雑談。

 

仕事が忙しくて夜が遅くなると、妻や子どもは寝ていますので、

期せずして、一人の時間を過ごすことになります。

 

洗い物等々の家事をしているので、映像はあまり見られませんから、

そうなると音楽好きの私は音楽を何となく流すことに。

 

精神的に病みかかっている時は、

ユーロビートやハイエナジーのようなリズムのシンプルな音楽。

単純に体力的にしんどい時は、どちらかと言えば穏やかな音楽。

(最近は一時よく聴いていた、CAMELというプログレバンドの曲を聴いています)

もう少し元気な時は、多少難解な音楽を聴いても楽しめますね。

例えばスティーリー・ダンとか、プリファブ・スプラウトとか。

 

で、眠気を吹き飛ばしたい時にはそれこそ、

アイドルポップとか子ども向けの元気の良い音楽を聴いたりなんかもしますが、

 

何にせよ、ふと思うのは、

【音楽って、それをよく聴いていた頃の他の記憶とリンクするなー】

ということですね。

 

冒頭で挙げたような「恋愛サーキュレーション」ならTVを見ていた記憶とリンクしますから、子どもが小さかった3年くらい前とかを思い出しますし、

ユーロビートなんかは仕事もあまり上手くいかず、ギャンブル的なことでお金を得たいともがいていた時の記憶が思い出されます。

CAMELを一番よく聴いていたのは、、

もっともよく聴いたSNOW GOOSEというアルバムだと実家時代。

10年くらい前か・・・もっと前か・・・

このアルバムは、ポール・ギャリコの「スノーグース」という小説の名作をモチーフとして全編インストで作ったアルバムということで、

どっちを先に知ったのかは思い出せませんが、

よく小説を手元に置きながら、アルバムを聴いたりもしたなーなんても思いました。

 

あるいは実家を飛び出して、我が家の神様と出会う前の頃。

親からも干渉されることもなく、夜中にコンビニに行こうが、昼過ぎまで寝ていようが、エアコンをつけようが、窓を全開にしようが、すべてが自由。

 

今ほど、仕事も忙しくなく責任ももう少し軽かったので、

時間もたっぷりあって、あれはあれである意味鬱屈したところもありました。

その頃は、スピッツとかキリンジとか曲はポップでありながら、

ちょっと歌詞の世界観が独特の音楽をよく聴いていた記憶がありますね。

 

元々、友人もいないタイプの人間ですから、お付き合いしている方もいない、

親も連絡してこない。仕事もない。ってなれば、本当に【孤独】でした。

ネット上で知り合った友人とか、多少仲の良い異性の方とかいても、

そういう方って距離も離れてますから、普段は会わないですしね。

 

ほんと変な鬱屈感があって、馬鹿馬鹿しいことも色々しました。

一定期間、お湯を使わないで水だけでお風呂を済ませる。とか、

甘党なので、数人で食べるホールケーキ(小)をあえて買ってきて、

一人で何度も食べる。とか(笑)

(物凄い吹き出物の増加に1度でやめました・・・)

 

逆にこれまたすごく馬鹿馬鹿しい話ですけど、丸1日何も食べないとどうなるんだ?

というのに挑戦したこともありましたね。

確か、前日の5時台に夕飯を食べて、そして早めに就寝。

そしてそこからなるべく長めに寝て、朝食を抜いて、そのまま昼前に二度寝して…

結構、あれはしんどかったですね。

途中、水は当然飲んでますけどカロリーは一切取らなかったので、

かなり空腹感が強くなって。

 

まあ、で、最終的には何とか達成出来たのですが、

(6時くらいに夕飯を食べに行きました)

飲食店の多いあたりまでアパートから歩くのもフラフラすぎて、

しかもいきなり空腹すぎてガツガツ食べると、消化するのにも当然エネルギーを使いますから、更にフラフラになって・・・

 

事情があって食べないのはともかく、わざとやるもんではないな。とは思いましたね。

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まあ、そういう諸々に全て音楽がリンクするかというとちょっとそれは微妙ですが、

 

音楽のみならず、

Aという記憶と、Bという記憶がリンクして思い出される。

というのは、往々にして結構ありますよね。

それこそAとBとCとみたいなこともあるかも。

 

【カミサンとOOに出かけたなー。あの時は暑かった。あの頃は、仕事も順調だったし、一番充実してたなー。】みたいな感じでしょうかね。

 

ほんと、年齢を重ねるごとに、何だか音楽を聴いたり趣味を楽しんでいても、

「過去を思い出される」ということが増えました。

 

それこそ、最近、ご贔屓女優の多部未華子さんの出ている「マイ・ファミリー」というドラマとか、「流浪の月」という映画を見てますけども、

話には当然集中しているものの、共演者との過去を思い出すことも多くなって。

(ちなみにファン歴はざっと16年くらいです…)

 

【二宮くんとは山田太郎ものがたりだから15年以上前かー】とか、

【高橋メアリージュンさんとは数年前も共演してたよね】とか、

【あ、蓮佛美沙子さんとは、「君に届け」で親友役だったな】とかとか。

 

君に届けというマンガ原作の映画があって、相手役は今は亡き三浦春馬さん。

蓮佛美沙子さんと、夏菜さんが親友役で、

そういえば桐谷美玲さんも重要な役どころだった。

 

当時(12年前?)、初めてエキストラに行ったのですが、みんなこんなに有名になるならもっとちゃんと凝視しておけば良かったなとか思ったり。

桐谷美玲さんなんかめちゃくちゃ美人さんですが、当時はまだあんまりブレイクしてなかったから、地味な子がキャスティングされたなーなんて思ってましたしね。

 

と、まあ、ほんと、非常にダラダラと書いていますが、

というように思い出話、昔話を思い出すといくらでも出てくるんですよね。

 

これってもう完全に【オッサン化してるよね】って感じですね。

 

まあ、実際、日々、オッサンにはなってるんだから仕方がないわけですが。

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というわけで、無理矢理文字数だけ長くしましたが、

 

【今しているこのブログや投資も、後からそういう風に他の記憶とリンクした形で思い出せたりするのかな】なんて、ふと気になったりもします。

 

「COZUCHIのOOに投資した時は、こんな感じだったな」とか、

「ブログでOXの記事が多少注目された時には、仕事はこんな風だったな」とか。

 

なるような気もしますし、意外とならないような気も。

 

今は仕事、投資、そして当然ながら家庭。そして一応、ブログ・・・?

色々なことがありすぎて、

全ての記憶がカチッと固定されないままの日々にも感じます。

先日もちらっと雑談で書きましたけど、

やっぱり記憶をちゃんと留めておくには、

多少なりとも脳内にバッファがないと厳しいのかもなーなんても思います。

 

色々な人、色々なことから必要とされていて、自分の存在意義がある程度あって、

そしてちゃんと食っていけている、生きていかれている。

 

それって非常に幸せなことではありますけど、

もう少し後から見返した時に、記憶が残せるくらいの余裕・・・

心持ちになれたらいいなーなんてことも感じます。

 

ま、ここを閉鎖しないでいれば、

少なくとも「記憶」ではなく「記録」として、文字が残るので、

見返す価値があるかは別として、

そういう意味でも、続けられるうちは続けたいなーとは思う私です。

 

そして投資で大きな失敗があると、未来に辛い記憶が色々な他の記憶にリンクするでしょうから、なるべくそういったことにならないようにも気を付けたいなとも。

 

何だか、ブログ始まって以来、一番どうでも良い記事だった気がしますが、

何となく思いのままに書いてみたという記事でした。

 

COZUCHIから大型案件が来ていたり、書きたい記事もいくつかあるので、

順次準備していこうとは思っています。

 

また、更新された際には遊びに来ていただければ嬉しいです。

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