投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

不特法事業者のクラウドファンディング対応化がどんどん進んでいるようです。

こんばんは。NNSです。

 

今回は、半分雑談という感じです。

 

 

ごく一部の人においては重宝していただいている、

定期更新中の【不特法事業者一覧】を、本日更新しました。

 

普段は別段、更新したとしても特に記事化したりはしていないのですが、

「なんか、また増えてきたなー」という印象を持ったので、

折角だし、雑談的に記事にするかー。と。

そんなわけで、更新した部分についてコピペしつつ、雑談を書いてみます。

 

ちなみに、ちょっと記憶が曖昧なのですが、

【今までは更新がされる度に、PDFの名前が変わっていた】はずなのですが、

今日、アクセスしてみたら【名前は変わってないのに中身が変わっていた】

ような気がするんですよね。

 

役所の皆さんがやり方を変えたのかもしれません。

 

それでは抜粋です。

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東京都

163 ダーウィンアセットパートナーズ⇒DARWIN funding(1,2号)※サービス開始

164 汐留プロパティ株式会社(1号)※クラウドファンディングなし?

 

神奈川県

15 京急不動産株式会社(1,2号)※クラウドファンディングなし?

 

愛知県

9 ゴールドトラスト株式会社(1,2号)※クラウドファンディングなし?

 

大阪府

8 都市綜研インベストファンド株式会社(1,2号)※クラウドファンディングなし?

※「みんなで大家さん」の営業者です。電子取引の認可を取ったようです。

 

福岡県

7 博多不動産販売株式会社(1,2号)※クラウドファンディングなし?

 

沖縄県

1 タマキホーム株式会社⇒T's Funding(1,2号)※サービス開始

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こんな感じでした。

ダーウィン~社は、サービスローンチしました。

時間がなく、どの事業者もほとんどちゃんと調べてはいないのですが、

こちらはサッと調べた限り、特に悪評はなさそうだなという印象です。

 

汐留~社さんは、不特法の解説記事を自社HP内に入れているものの、

サービスはComing Soon…ということで、ローンチされるかは不明。

 

京急不動産さんは、名前の通り、京浜急行電鉄(通称:京急)の子会社。

直近の決算も経常利益で21億、純利で14億とさすがの成績でした。

こういった大手企業、大手系列企業が電子取引(クラファン)化するというのは、

本当にサービスとして実現したら面白いですよね。

 

ゴールドトラストさんは不動産クラファンをやりたいという社長さんのブログ?

が見つかりました。コロナ禍でホテル事業で赤字が出たというボヤキと、

クラファン化して改善したいみたいな文面でしたが、

だいぶ時間が経っているので、案件組成が難しいという気持ちなのか、、、

いよいよコロナ禍を乗り越えようというタイミングに来たので、

本腰を入れ始めたのか・・・

何とも分かりませんが、サービスが開始されるかもしれませんね。

 

都市綜研~社さんは、「みんなの大家さん」

の営業者として知られている会社です。

今までは書面型でしたが、もしかするとクラファン化する(した?)のかも。

不動産クラウドファンディングがこれだけブームになっているので、

書面型も苦戦してくる可能性はありますよね。

ただ、書面型のノリをクラファンに持ち込むと、失敗するケースがかなり多いので、

(最低金額の設定やスキーム、投資商品など)

そのあたりがどうなっていくのかなーとは気になるところです。

 

博多不動産~さんはこれという情報がなかったですが、

東京支店もある会社ということで、クラファンをする可能性はあるかもしれません。

(あるからこそ許認可を取っているわけではありますけども)

ここも注視ですね。

 

最後に、沖縄のタマキホームさんは、

「T's Funding」として初回案件を募集する予定のようですので、

当ブログではたぶん追いきれませんが、他ブログで名前が出てくるかもしれません。

もちろん広告掲載等の引き合いがあれば話は変わりますが(笑)

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というわけで鳴り物入りでドカン!としたサービスが出るという感じは、

さすがに減ってきましたが、変わらず不特法事業者のクラファン化は進んでいるな。

と感じた今日この頃でした。

 

やっぱり気になるのは、東急不動産ですよね。

本気のサービスが出てきたら面白いですが、、、

まあ、あるとしても名簿集め的なタイプの事業になるか・・・でしょうか。

 

また気になる事業者、情報がありましたら書いてみたいと思います。

 

以上、定期更新の報告と、ちょっとした雑談記事でした。

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※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。

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