こんにちは。NNSです。
日々何とか現在のことをこなすので精一杯という、
書くのも何だか恥ずかしい状況が続いています。
年度末進行もいよいよ大詰めですが、もう少しだけバタバタはしそうです。
何とか自社部分は少し余裕が出てきまして、
後ろの方の仕事を受託してくださっている外注先、
下請け企業の方なんかはまだ忙しそうですが、
何とか土曜日は休めるところまで来ました。
もっとも、今週の土曜日は亡父のことで法事もあるので、ちょっとした遠出。
CREの看板でも見ながら高速を爆走しようと思っています。
というわけで、そうなると土曜日も更新出来るのか危ういな・・・という。
何とか時間を拾って更新したいんですけどね。
まあ、なかったら「しゃーねーな」とでも思ってください(笑)
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・・・とか何とかで今日も投資報告でお茶を濁そうと思います。
前回、第1弾を書きましたが、なかなかな金欠になってしまったこともあり、
その後はそれほど変化はないわけですが、一応、再度書いてみたいと思います。
「運用開始が3月の案件」
1.ASSECLI:桶川 10万(償還分の再投資)
2.TSON FUNDING:森林再生18号 15万(償還分の再投資+α)
3.TOMOTAQU(トモタク):桜川市 10万
4.わかちあいファンド:草津上笠2 10万(償還・出金済分より再投資)
5.利回り不動産:札幌中島公園 2回 10万
6.信長ファンディング:8号 阿久比 10万(償還分の再投資)
7.TREC FUNDING:浅草・月島 10万
8.利回りくん:スマイヲ 1 流山 5万
9.利回りくん:スマイヲ 2 岩槻 5万
10.GATES FUNDING:荻窪 20万
11.SAMURAI FUND:担保~主要エリア~#1 10万
12.SOLMINA(ソルミナ):CHANGE 5万
13.ONIGIRI FUNDING:川崎 15万
15.COZUCHI:中銀Ⅱ 20万
16.バンカーズ:サービサー 1-4 10万
(17.Bit Lending:イーサリアム 0.3ETH(約10万) 貸し出し)
最終的には約175万という数字になりました。過去最高かなというところですね。
2月末くらいでかなりの償還額があり、それを分散投資という観点で、利回りが非常に高いというわけではないにせよ、特に不満のない事業者さんにはそのまま再投資した(アセクリ、わかちあい、信長)ということがありましたし、
利回り不動産のように抽選がメインで外れが多いという事業者さんの分で先着が出たのでチャレンジしてみたら投資が出来たというパターンもありました。
そしてGATESやCOZUCHIのように抽選に当選したので、
何とか資金を確保したというパターンなんかもありました。
【不満がない】という書き方をしましたが、
まあ、そんなに不満のある事業者さんって別に私においてはないのですが、
強いて言えば、不満というのとは違うものの「フィーリングが合う・合わない」
というのはちょっとあったりするんですよね。
メールの文面だったり、色々なことのタイミングだったり。
案件組成から運用開始までの部分なんかもそうですが。
とある不動産クラウドファンディング事業者さんは償還が決まった案件があって、
その投資金額を次回募集の案件に移管出来ますよってメールが来ていたのですが、
簡単な手続きで出来るのかと思いきや、
実際は問い合わせにそれを連絡しないといけないというのがあって、
しかも結構すぐに一般にも募集がされてしまって、気づいた時には募集終了。
えー!って感じでした。もちろん私がちゃんとゆっくり確認していれば気づいたので事業者さんの手落ちとかではないのですが。
その点、「わかちあいファンド」さんは簡単に移管手続きが出来るようなボタンがあったり、案内から検討時間も長く、一般の方がその後になるようにもなっていたりして、
「そこまでしてくれるなら出金しないようにしようかな」なんて思って、
そのまま移管した案件もありました。
こういうのは不満っていうよりも、「どう、気持ちを乗せてくれるか」みたいなところでしょうか。そういうのが上手い事業者さんにはつい金額が増えますね。
といっても、人によってそのあたりのフィーリングの合う合わないは色々でしょうから、ここが良いとか良くないとかは言えない話ですが。
それにちょっと話は変わりますが、
私は中古物件の案件で完全にインカムのみで早期償還なし、継続保有が前提。
っていう案件が意外と好みじゃないんですよね。
普通に考えればこっちの方が資金効率は良いわけですけど、
何年も継続している内に価値が下がって出口が厳しくなったら嫌だなーみたいな。
だったらアセクリみたいに早期償還は増えるけど積極的に売ることを目指している方が、案件に緊張感があるような感じがして好きなんですよね。
無論、資金効率的には悪いわけですけどね。
ですけども、利回り7%の物件を投資家に5%で渡して長期で運用して・・・みたいなのは何だか状況が悪い方に固着しそうな気がするというか。そんな気持ちになります。
まあ、単に私が飽きっぽいだけとも言えますが(笑)
という人は少数派かなと思いますが、そんなところも含めてフィーリングの合う合わないは意外とあるなと改めて自分の内面にちらっと向き合ったら思いました。
ところで、話は変わってCOZUCHIの「中銀案件その2」は前回案件の落選者に優先出資権が出るということでしたが、
私のように【落選して再募集分の先着で投資出来た】というパターンはもしかすると落選者として扱われてたのかなーなんてちらっと思ったんですよね。
もしかしてそうだったら追加出来ちゃうかも?とか思って応募したら当選しましたし。
ま、これも含めてですが、事業者もかなり分散しましたし、
地域的にも北海道やら茨城県やら愛知県やら岐阜県やら神奈川県やら千葉県やら埼玉県やら・・・ということでかなり分散出来ましたね。
ってか意外と今回は都内案件が少なめだと気づきました(笑)
分散すれば何でもいいってことでもないですが、出来たに越したことはないかなと。
来月も金欠にはなりそうですが、それなりに償還分はありますので、
上手く自分の中で魅力を感じた案件に投資出来たらいいなーとは思いますね。
そう上手く行けるかは不明ですが、目指してはみたいなと思います。
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その他、積み立て投資はつみたてNISA満額、iDeCo満額は何とか続けてまして、
変額年金保険やら個人年金保険やらも昔の名残でありますが、
それ以外は月5万までカード決済で楽天ポイントがもらえるということを以前より多少重く見て、つみたてNISAで3.3万使った分の残りを特定口座で米国に入れています。
まあ、以前より月1.5万積み立てが増えただけなのであまり違いはないですが、
少し追い上げ気味に積み立てているって感じですね。
ロボアドや暗号資産には少し余剰金が出た時に数万ずつでもスポット買いをしたいですが、ついクラファン投資に刈られて(久しぶりに使ってみた「刈られる」というワード笑)しまうので、意外と増えませんね。
クラファン投資の比率がこれで良いのかは何とも微妙ですが、
我ながら不特法(不動産クラウドファンディング)についてはかなり見方が安定してきたので、「理解出来ているものに投資する」という世の中の原則的には、
これで今のところは良いのかなーなんて思うのでした。
つみたてNISAを解約しなければ、年々米国やら先進国やらの比率は高まるわけなので、
現状は住宅ローンの税額控除で総合課税の重税感がある程度軽減されているわけですし、とりあえず、このスタイルを続けてみようと思っている私でした。
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最後に一言。
クラウドクレジットのロシア絡み案件が2023年3月の償還予定まで延長されました。
私の持っている案件は2社で計40万(ユーラシア30万+欧州フィンテック10万)
が対象となりました。
マイクロローンがやっと全額問題なく返ってきたと思ったら、
今回はこちらがこうなってしまって残念。
ただ、まあ、さすがに軍事侵攻までは読めなかったのでしゃーないかなと。
個人的には最終的に棄損するとしても後ろに来てもらった方が、
税額控除云々を考慮すると有利とも言えるので、
多少時間がかかっても、少しでも無事の償還を目指して尽力していただきたいですね。
その他は、「東欧」案件と「タンザニアシリング」案件にそれなりに入っていますが、
東欧は若干気になるものの、とりあえず大丈夫であることを信じるしかないかなと。
一旦、この40万がどうなるかの筋道がつくまで、
元々クラウドクレジットへの投資額が全社で2番目に大きくなっていることもあり、
(昨年末時点では1番多かったですが、COZUCHIがさすがに最も大きくなりました)
新規の応募は休止しようかなとは思っています。
基本的には、コロナ、戦争と不測の事態とも言える話なので100%事業者が悪いとは言えません。とはいえ、単純な話として、海外への投資・・・しかも途上国への投資というのは難しい面があるんだなーと改めて感じましたね。
とあるブロガーさんは海外案件への投資は慎重だなと感じますが、
そのチョイスの仕方は確かに適切なんだろうなーとか思いました。
(人の悪いところより良いところを見ようと思う派です!とかいう謎のアピール笑)
というわけで、以上、投資報告でお茶を濁したという記事でした。
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