こんにちは。NNSです。
色々書きたい記事、書こうと思っている記事はあるのですが、
まあ、なかなか落ち着かない日々です。
とはいえ、何とか年度末な流れも終わりが見えてきました。
本業においては「現在・過去・未来」のいずれものことをやっているのですが、
（何故わざわざこんな表現をするかというと、ふと脳内に「ムーンライト伝説」という曲が浮かんだからです。2番の歌詞に「現在・過去・未来」が出てくるのですが、そこの歌詞が好きという…笑）
現在と過去のことは忙しいものの、未来のことはさすがに落ち着いてきましたので、
そういう意味では仕事量は、ど・ピークの2/3から3/4にはなってきたかなと。
酷い時は終電が当たり前だったわけですが、
何とか21時台にはケリがつくようにはなってきました。
でも、ほんと、何ていうか、何でこんなに現在のことも過去のことも未来のこともやらないといけないのかなーってちょっと思ったりはしますね。
とりあえず仕事量は落ち着いたとはいえ、
過去と未来のことは少し落ち着いた時に集中して行うことが出来るものの、
現在のことは、その場その場での対処が必要なこともあり、
現在がまだまだピークタイムである以上、
なかなか落ち着いて仕事が出来る環境にはないというのが残念なところです。
現在のこと。現状の進捗を見ながら随時色々な納期やら予定やらを調整しないといけない感じのこと。それこそ理屈じゃないフィーリングでテンポ良くやらないといけない時も多いです。たまに自分にしか見えていない筋道を見つけた時なんかは、「あれ？自分ってアーティストだったっけ？笑」とか思います。
あー、この組み立て方は他の人では絶対に無理だろうなーとか自画自賛します（笑）
そして過去のこと。終わった仕事の帳面を整えたり（仕切値やら原価やらの計算、確定）、何か問題があればフィードバックして（本来は担当者やら上役がやるべきだと思うのですが、結局うやむやになるので自分で片づける）、次の機会に備える。
そんで未来のこと。数日後から数週間後までの色々なスケジュールやら見積りやら関係各所との打ち合わせ。下手すると営業が行き届いていない得意先と雑談なんかもして場を温める的なことも・・・
なんかこう仕事量も単純に多いけど役割が多い気がするんですよね。
よく協力会社の人なんかと冗談で3人分仕事してる気がするって言ったりしますが、
（とか言うと大体みんなおだてて褒めてくれるので、
それで無理矢理モチベーションを上げようとする浅はかな私…笑）
分量として3人分かは分からないにしても、役割が多すぎて損してる気が結構します。
まあ、どうしても本業においては、「母ちゃん」的な立場なので、
名もなき家事的なものが増えちゃうんですよね。
得意先から見て営業担当が若干頼りなくても、裏にこいつがいるなって知ってるところから見れば、まあ、いかにも自分のやってることは母ちゃん的な雰囲気ですよね。
旦那は愛想は良いけどチャランポラン。
けど、母ちゃんがしっかり者だから、あの家は上手く行ってるよね。みたいな。
まあ、すいません、何の自画自賛なのかって感じですけども（笑）
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さて、で、やっと本題（？）に入ります。
キーワード的には「食っていく」です。
よく仕事のことを形容する時にこういった言い方をしますよね。
【食っていかないといけない】みたいな。
この表現って私も結構好きっちゃ好きな表現なんですが、
冷静に考えると【食っていくって何だろう？】みたいなことは思うんですよね。
食うだけだったら結構貧乏でも食っていける気がします。
逆に食うことを突き詰めれば、たぶん何ていうか、
私の今の食生活とかは【ちゃんと食っていけてない】って話でしょう。
たまに思いますね。「こんなんでいいのか？自分の人生って」みたいなことを。
朝早くから夜遅くまで会社にずっといて、3人分くらい役割があって、
やたらめったら色んな人からあらゆる事柄が舞い込んでくる。
電話も結構ひっきりなしに来るし、メールも来るし、書類も山になるし、
下手くそなディレクションをする人は何でも口頭で言ってくるのでメモ書きも色々、
年上の部下（？）的な人も結構いるし、年上の先輩とはいえこちらがイニシアチブを取るパターンも多いし、得意先ともよく話すし、下請けともよく話すし、自分の部署の人の愚痴やら隣の部署の人の愚痴やら・・・
そんなに、何ていうか身になっていないことにかなりリソースを割かれている。
そして、そういった日々なので、家族との時間は充分じゃない。
んでもって、そのストレスなのか、結構甘いものを食べることが多いんですよね。
何度か書いてることですが、私の場合、体質的に太るわけではないので、
大体、数字だけで言えば「騎手」くらいの数値なのですが、
数値的に48~52kgくらいをウロウロしてるからといって、
そんな食生活、日々の暮らしで健康的なのかというと、微妙だなーと。
（まして睡眠時間も下手すると5時間くらいしか取れていない週も…）
つまり【果たして私は食っていけてるのか？】ってことを悩むんですよね。
理想論で言えば、もっとちゃんとしたものを日々食べたいし、
もっと健康的な日々を暮らして、間食をそこまでしないでも過ごしたい。
本当の意味での狭義の「食っていく」が人間らしい暮らしを送る上では大事なのでは？
なんてことも思います。
ただ、悲しいかな、これといったスキルやら学を持ち合わせていない私は、
そういった本質的な食っていくに注力してしまうと、
資金面では苦しくなってしまうでしょうね。
どうしても多くの人の求めに従って色々な業務をこなして給料をもらい、
自分の時間を割いて残りも家事に育児に投資にと、（そしてブログもか）
色々やって、広義の「食っていく」をなさないといけない。
何しろ、ここで詳しく語るのはやめておきますが、
あと下手したら25年くらい養うということがありえるわけです。
奴隷かなんかかな？（笑）
とかちょっと思っちゃうくらい長い年月ですね。
ま、「奴隷」というと言葉がかなり強いですが、これは「家族の」とか「仕事の」とかというのではなく「自分の」「自分の生活の」という言葉も当てはまります。
平たく言えば、今の自分の生活のスキームの奴隷みたいな感じでしょうか。
大きく変えると広義の食うに影響しそうな以上、
その「スキームの奴隷」みたいな感じはありますよね。
なので、多少なりとも理想と遠い暮らしであっても、
お金的な意味で「食っていけている」という状態を永続的にするには、
妥協やら我慢やらはある程度は仕方がないのかなという感じです。
そんな我が家でも世間的には裕福な世帯ってことにはなるんですよね。
世帯年収の中央値は下記くらいらしいですからね。
・30～39歳：614万8,000円
・40～49歳：694万8,000円
本業、投資、その他諸々を合わせて、まあ、私だけでも…ですし、
我が家の神様は働き者で稼ぎも結構ありますから、
倍とは言わないしても、結構な数値にはなるかなとも思います。
って考えると、日本ってやっぱ「POOR」になったんだろうな・・・とか思いますね。
で、まあ、食の話に戻りますが、冬場は体質的なこともあってなのか、とにかく食べないと体温をキープ出来ないかのごとく甘いものがやたら欲しくなるのですが、
（無論、ストレスもかなりあると思います。仕事上で強いストレスを感じると目の前にある甘いものを思わず食べて、少し気持ちがスーッとすることもありますし）
果たして必要な食事なのかと言われると微妙なところ。
もし、仮に必ずしも必要とも言えない食事なのだとすれば、
それを無駄に貪りまくるのは、飽食という言葉が当てはまる状況かもしれません。
それこそ、このインフレだ円安だと盛んに喧伝されている中で、
嗜好品的なものに多額使っている私は飽食状態なのかなとかも思います。
食っていけてない感じの気持ちと飽食的な気持ちとが両立しているという、
何とも変な気分がそこにあるんですけども。
ほんと、ついスーパーで買い出しを頼まれた時に、おやつなんかを買いすぎます。
まあ、買い出しを週に1回として毎回300円くらい余分にそういったものを買ったとしても、年間で2万円にもならないわけで、
そんなに大げさに考える必要もなさそうですが、
改めて思うのは「食っていく」って一口に言っても難しいなということですね。
なんか同じ話の繰り返しになりますが（笑）
上で挙げたように、狭義のちゃんと食っていくということを大事にするなら、
今のような生活では恐らくダメでしょうし、
でも広い意味での「食っていく」を実現するためには、
狭義のちゃんと食っていくがある意味で犠牲になる瞬間もありそうだなと。
もっとちゃんと生きていきたい、食っていきたい。
そういう意味で、本当の食っていける人生を送りたいのですが、
理想はなかなか遠く、狭義の食っていくと、広義の食っていくが、
上手くは両立出来ていないなーという風に感じた私の日々でした。
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投資やらブログは、まあ、趣味という部分も結構強いので、
この食っていくという部分のプラスαという感じで、
これでどうこうということはないですが、
日々少しずつでもプラスが積み重なるのは実際的にもありがたいことながら、
特にメンタル面でプラスの影響がありますし、
ブログも実益は多少はあるにせよ、どちらかといえば、ストレス発散の方が強いのか。
まあ、広告掲載をするのはそれなりに責任も伴うので、
ストレスになる…とまでは言わないにせよ、多少なりとも気を遣って、
言葉遣いであったりをありのままには出来ないということもありますが、
でもまあ、日々、こうやって文章を書いて、言葉を書いてというのは、
自分にとってはいい気分転換かもしれません。
というわけで、今回はただただ愚痴めいた雑談記事でした。
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