投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

確定申告絡みのミニ記事。

こんばんは。NNSです。

毎度ながら、1日1記事を達成するために無理矢理小ネタを記事化している次第です。

 

今回は確定申告絡みでのミニ記事として書いてみます。

 

私は最近でこそ新規事業者の開拓にそこまで積極的ではない感じになってしまいましたが、昨年・一昨年あたりはかなり積極的に初回案件を狙って投資していました。

 

今回小ネタをちらっと書く、TSON FUNDING、信長ファンディング、Victory Fundの3サービス、いずれも初回案件から投資をしています。

今思うと、あの頃は熱心だったなーなんて。

神様から【あんた怪しいことに手出ししてるのか?】と思われていたのも懐かしい。

いや、まあ、今も思われてるとは思いますが(笑)

ただ、我が家は今や透明性の高い一家ということで、(単にここがバレてるだけ笑)

もうやってることが筒抜けにはなっていますし、

そのあたりは今とはちょっと雰囲気は違ったかなみたいなことは思いました。

-----------------------

さて、で、小ネタとは何ぞやなのですが、

【上記で挙げた3サービスは今年の確定申告は不要です】

ということでした。

 

この3サービスの支払調書が来れば確定申告を終えられるのに、

なかなか来ないなーと思っていたんですよね。

さすがに、「どうなってるんだろう?」と思って、先日問い合わせを入れましたが、

無事、どの会社さんからもお返事がいただけました。

 

以下が各社さんの見解でした。

 

victoryさん【小平市用地収益化PJ(NO.1)は支払日が1/14のため、21年の支払調書分には該当しません。】

信長さん【信長ファンド1号の配当は、2022年1月21日に確定し、1月24日にお支払いをしておりますので、来年2023年1月に支払調書発行となります。】

TSONさん【弊社の場合、運用終了後、元金のお支払い日まで利回りがつきますので ファンドの収支が固まるのは償還日となります。~(中略)弊社の顧問会計事務所にも上記内容で確認しております。 何卒よろしくお願い申し上げます。】

 

ということです。

ちなみに、確定申告においては実際に支払われた日ではなく、

その利益が発生した日で計上する【発生主義】という原則があります。

ので、例えばですが広告収入の候補が12月末にドカンと発生したとして、

その承認(不正などでないかなどの事業者や取引先のチェック等)が2月だったりすると、取引先がどこかにもよりますが、4月末やら5月末まで振り込まれないなんてこともありながら、あくまでそれは昨年の分として確定申告が必要になります。

(って考えると税金の先払いをしないといけないわけですね。残念な話だ笑)

 

それと同じで投資のプラスも発生したのが昨年であれば、

振り込まれてくるのが今年だとしても、あくまでそれは昨年のプラスになります。

 

ただ、上記の3社さんの見解では確定したのが最近なので来年分ですよとのこと。

私はそのあたりの正確性は詳しくありませんので、とりあえず言われた通りにやれば良いかなとは思っていますが、

TSONさんにおいては支払日まで利回りを付けていただいているという中で、

確かにそうだよなーと思うものの、

他2社さんについては【ふーん、そうなんだ。】なんて思いました。

 

というわけで、以下の案件に投資していた方は、確定申告は来年分となるということですので、【それ待ち】にならずに進められるようです。

 

1.Victory Fund:小平市用地収益化PJ(NO.1)

2.信長ファンディング:信長ファンド1号

3.TSON FUNDING:SMART FUND10号(愛知県稲沢市)

4.TSON FUNDING:森林再生9号(愛知県東海市)

 

以上、小ネタ記事でした。

 

ちなみにTSON FUNDINGさんで問い合わせをするとご回答いただく、ファンド担当者の方はいつも回答が丁寧なので個人的には良い印象を持っています。

他の事業者さんにも私は疑問があれば積極的に問い合わせに連絡をするのですが、

やっぱりこちらも人間、相手も人間ですから、

丁寧に応対していただくと嬉しくはなりますよね。

自分も出来る限りそうありたいなとも思いますしね。

 

逆に、えー、言いづらいのですが、〇ット〇〇〇〇〇さんなんかは他の方も書いている記事とかツイートを読んだことがありますが、結構、冷たいっすね(笑)

確かに全投資家に対して平等な情報を出さないといけないとか、変な勧誘になってもいけないということでかなり慎重に回答されているのは分かるんですけども、

先日の【合同会社が営業者だから営業者の住所を支払調書に載せてもらえたら混乱がないのでは?】という問いかけに対しても、【確定申告は各々個別の事情があるので回答しない。住所は参考までにここです。】みたいな感じの木で鼻をくくったような対応だったので、ちょっとそこは残念でした。

まあ、いちいちそれをマイナスに受け取って投資検討する時も云々みたいなことは全く考えないですが、対応の良い会社さんに対してはプラスの気持ちにはなりますよね。

 

というわけで、TSON FUNDINGのリンクだけは応援的に貼らせていただきます。

ご興味があればアクセスされてみてください。

 

以上、確定申告絡みのミニ記事でした。

-------------------------------

TSON FUNDINGにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。

※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。
※当ブログでご紹介している投資商品は元本保証がなく元本の一部棄損、あるいは全額棄損の可能性がある商品です。投資の判断についてはご自身で事業者のHPをご覧になるなど、ご検討の上なさってください。