投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

テクラウドより調達額10億円突破キャンペーンが来ていますね!

※1/17 追記:キャンペーン内容が1/14 急遽変更となりました。

【現金で2%キャッシュバック!】だったものが、

【Amazonギフト券を2%分プレゼント!】に変更となっています。

記事でご紹介しておりますキャンペーン内容とは変わっていますので、

記事をご覧になります際はご留意ください。

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メリークリスマス!

ここのところ仕事がバタバタすぎて1ミリもクリスマスな気分は味わわなかったものの、一応我が家にもサンタさんが来てくれたNNS家です。

サンタさんの邪魔をしないように夜更かしした(わけでもないですが)昨日でした。

 

個人的にはクリスマスソングの中ではI Saw Mommy Kissing Santa Claus

(サンタがママにキッスした)という曲が特に好きなのですが、

(コード進行が独特で好きです)

題材というか歌詞的に日本語で子どもの前では歌えないので(笑)

自分で演奏だけ1年に1回はしようと思って弾くのですが、

先ほど弾いていましたら子どもから「パパのじゃないでしょ!」と自分のために買ったはずのキーボードを閉じられる私でした。

 

さて、クリスマスの日くらい多少なりともクリスマスっぽく書いていこうと思って雑談を最初に書いてしまいましたが、

不動産クラウドファンディングの事業者、

TECROWDから大注目のキャンペーンが来ていますね!

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下記に引用します。

 

【キャンペーン】調達額10億円突破キャンペーンのお知らせ

 

不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」は、昨日満額のお申込みをいただき募集が終了いたしました「障がい者向けグループホーム『AMANEKU千葉千種町』」において、累計販売ファンド20号達成、累計調達金額が10億円を突破したことをお知らせします。

日頃のご愛顧に感謝を込めて、2022年1月より「調達額10億円突破キャンペーン」を開催いたします。

◆キャッシュバックキャンペーン詳細◆

対象期間:2022年1月1日~2022年1月31日

対象ファンド:上記対象期間販売の海外ファンドすべて

達成条件:対象ファンドにお申込み&入金の完了 (キャンセルは対象外となります)

キャッシュバック金額:対象ファンドのお申込み合計額の2%

※例

1ファンドのみ、100,000円投資の場合:100,000円×2%=【2,000円キャッシュバック】

2ファンド、10,000,000円ずつ投資の場合:20,000,000円×2%=【400,000円キャッシュバック】

方法:初回配当時にご登録口座宛にお振込み

※源泉徴収した上でお振込みさせていただきます。

(振込手数料はお客様負担となります)

◆初回対象予定ファンドはこちら

◆ TECROWD22号ファンド「IC TOWER」

販売開始日:2022年1月6日(木)17:00~ 想定利回り:8.0%(年利)

予定運用期間:27ヵ月  今後ともTECROWDをよろしくお願いいたします。

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なかなか意欲的というかゴージャスな感じのキャッシュバックが来ました!

一応、注意点として、

【海外案件が対象である】(グループホーム等の国内案件は対象外)

【投資額の2%のため、長めである海外案件の運用期間で割ると少し割合は下がる】

【キャッシュバック分は源泉徴収された形で振り込まれる】

というあたりが挙げられますが、

 

キャッシュバックは運用期間を待たずに振り込まれてきますので、

年利換算するという考え方も一つとしては正しいものの、

先に振り込まれれば、更にそれを運用して増やすことが出来るという観点も加えると、

むしろ年利換算した数字よりもお得度は高いという考え方も出来るかなと思います。

IRR的な考え方とでも言いますか、ともかくシンプルに言えば、

【先にもらえることは正義!】という感じですね。

 

Amazonギフト券でもらう場合は源泉徴収されない形で、使途は限定的になるものの満額となる反面、現金になるとこういった形で税金分を割り引かれてしまうのが少し淋しい感じですが、とはいえ、現金でもらえるということはかなり魅力的ですよね!

 

まだテクラウドへ登録していない方も、来月の月内はお得な形での投資が出来ます。

投資・登録をご検討されてはいかがでしょうか。

 

また、最近国内案件にも力を入れているテクラウドですので、

キャンペーン対象にはなりませんが、グループホームなど国内の短期間案件が期中に組成されることも可能性としては高そうにも感じます。

 

まずは新規登録をした上で、キャンペーン対象となる海外案件とキャンペーン対象外ながらある程度確度の高い国内短期案件を並列に見ていくのも良いのかなと思います。

 

元々、案件としての利回りも高いにも関わらず、

投資額の2%をキャッシュバックするという大キャンペーン。

ご興味の出た方は投資のご検討をされてはと思います。

 

というテクラウドは、上記にも引用しました通り、

早速年明けからフルスロットル(?)で募集が開始される予定です。

案件についても下記で軽くご紹介してみたいと思います。

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以下、概要です。

 

案件名:TECROWD 22号ファンド IC TOWER

募集金額:9090万円

目標利回り:8%

運用期間:27ヶ月

募集開始:1/6 17時~1/31まで(先着式)

 

既に7回募集が行われているモンゴルはウランバートルにあるIC TOWER案件です。

募集価格は見ての通り9090万とかなり大型となっており、

これはテクラウドの全案件の中でも過去最高額の募集となっています。

 

最高額をキャンペーン付きで募集。

率直に言って気合の入り方がすごいなと思った私です。

 

運用期間が27ヶ月と長く、国内に比べると案件の詳細を読み取りづらい海外案件であるそのあたりがどう判断されるかというのはありますけど、

キャンペーンが全投資家向けかつ、金額制限一切なし(大きく投資してもOK、10万でもOKと訴求対象が限定されていない)ということも鑑みると、

かなりのペースで埋まっていってもおかしくないのかなーとは思いますね。

 

私のように年調でそれなりの額が戻ってきた人もいるでしょうし、

一瞬で全額埋まるかというとさすがに分かりませんが、

ある程度のスピード感では埋まるのかなーとも思いますね。

 

逆に既に同じ案件に投資済の方もそれなりに多くいるはずですし、

分散投資という観点で見送る方がある程度いた場合は、

すぐ埋まらないという可能性もありえるでしょうか。

その場合は案件としては今までと同様の案件かつ、運用期間も長めですので、

想定以上にゆったり構えられる可能性もあるかもしれません。

どっちに転ぶかは割とクラファン投資の場合、水物という感じもありますが、

早い段階で埋まる想定で予定組みしておくと安心かもしれませんね。

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以前、IC TOWER案件をご紹介した時に、モンゴルのマーケット的な部分もHPからの引用を使いつつ書きましたので、この部分を再掲しておきます。

↓(以下、再掲です)↓

 

HPからの引用という形にはなりますが、

 

一人当たりGDP:4,245米ドル

インフレ率:5.2%

民族:モンゴル人(9割以上)

識字率:99%

経済成長率:5.2%

1世帯平均月収:439米ドル

 

抜粋すると、こんな感じだそうです。

 

GDPはおおよそ日本の1/10、アメリカの1/15くらいとまだ伸びしろ充分ですね。

インフレ率は2019年が世界20位台で、2020年が世界50位台で、そこそこ高いものの、

国家の状況を考えると高すぎることはなく、妥当な水準です。

ただし、という率なので、サービスは変わりますが、クラウドクレジットのモンゴルトゥグルグ建ての案件などは為替で損する可能性がかなり高いと言えますね。

なのでテクラウドが円建てで運用してくれるのは大きなメリットです。

民族はほぼ単一民族であり国家に安定的なのも投資対象とするには貴重でしょうか。

経済成長率はアフリカと同水準くらいと高いです。

ただし、抜粋したデータは2019年であり、2020年はコロナ対策をほぼしなかったアフリカ諸国に対して、対策をしたアジアの国であるモンゴルは経済成長においてマイナスを記録しています。(2020年の経済成長ランキングにおいてアフリカはギニア、エチオピア、タンザニア、ベナン、ニジェール、エジプトと6ヶ国がランクインし、9位エジプトで3.5%の成長を遂げています。他方、モンゴルはコロナの影響もあり、2020年はマイナス成長でした。)

とはいえ今後はまた大幅プラスに戻ることが見込まれますので、

ここについては大きな心配までは要らないかなと思います。

もっとも投資ということだけで見ると、対策をあまりしないで経済を回したアフリカ諸国の方が状況はやはり良いとも言えるかもしれません。

そのあたりはさすが平均年齢が若く、その他の疫病などを含めてコロナだけを強く恐れるよりは経済の発展を優先させられた国らしいデータかもしれませんね。

また、そういった疫病や突発的な事柄次第で商売の形を柔軟に変えることに比較的慣れている(とニュース記事で読んだ受け売りですが笑)アフリカの方々の方が、今回のコロナにおいては結果的に良い経済活動が行えたとも言えるのかもと思いました。

最後に、1世帯あたりの月収ですが、これは日本の1/12くらいかなというところですので、まだまだ伸びしろはたっぷりあるという感じです。

 

以上の通り、コロナによる影響はモンゴルも経済的には甚大ではあったものの、

人的被害に関してはそこまでではなかったこともありますし、

調べてみたところ、ワクチン接種も日本よりペースは早く進んでおり、現状は2回接種を終えた人が7割弱と充分対策も取られている国家ということが分かりました。

ということも鑑みると、モンゴルという国家自体、改めて見てみても、

ここから伸びていく余地は大きいと考えられる状況でしょうね。

 

日本では恐らく二度とお目にかかれない経済成長率である伸びている国への投資を円建てで高利回りに期待して行える。

というのはやはりテクラウドの唯一無二の面白さだなと思います。

 

今回のICタワー案件もモンゴルで最も華やかなエリアであるAエリアへの投資ですので、日本の案件とは違う部分もあることもあり、

投資金額などの判断は念のため、少し保守的に見る方が安心かもしれませんが、

唯一無二の案件でもありますので、資金に余裕がある方、長い運用期間に抵抗のない方は是非投資をご検討されてはいかがでしょうか。

TECROWDはスマートフォンを使ったeKYCでの登録も出来ますので、

今からの登録でも当日の募集開始には間に合うのではとも思います。

 

(再掲、ここまで)

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いずれにしても、お得なキャンペーンを使うことで成長国への円建て高利回り投資が更にお得な形で出来るというチャンスではないでしょうか。

 

私自身も既にアンバサダーレジデンス案件、グループホーム案件それぞれで計4件に出資しており、自身の中のテクラウドへの希望投資額に至っていることもあり、

IC TOWER案件は過去7回も募集があったにも関わらず投資出来ずにいたのですが、

かなり投資家有利な形での案件組成、キャンペーンのため、

今回こそは投資しようと思っています。

 

先日もちらっとMr.FUNDMAKERさんの事業者紹介で書いた通り、

当日は子どもの疾病(と言っても重いものではないですが、定期検査が年1回必要)で検査入院をしないといけないこともあり、

投資出来るかは微妙に不明な状況です。

1分とかで売り切れなければ、合間で参加することは出来るとは思いますが、

ピタッと全額売れてしまうと、スペックの劣るPCだし厳しいかなーなんても思ったりする自分でした。何とか上手く参加したいですね。

 

既にIC TOWER案件に多額投資している方は運用期間が長いこともあり、

あまり深追いしすぎない程度に留めた方が良いかもしれませんが、

私のように投資家登録は済んでいるものの、当該案件に出資したことのない方や、

テクラウドに興味はあるものの、まだ会員登録が出来ていない方は、

過去最高額の募集でもありますし、今回が狙い目と言って良いでしょうね。

 

ライバルを増やすのはなんですが、

(って程の影響力はないとは思いますが、一応【不動産クラウドファンディング ブログ】という検索結果では上の方に出てくる我がブログ…)

良いキャンペーンだと思いますので、

ご興味の出た方は登録・投資をご検討されてはいかがでしょうか。

 

年末年始は12/29~1/4までのお休みということですので、

週末に登録しておけば、早ければ年内に会員登録完了。

遅くともテクラウドとしても投資家を増やしたい気持ちは強いでしょうから、

1/5など早い段階で登録が完了して、当日は投資可能ではないかと思います。

 

既投資家の方も新規登録で投資となる方もご検討されてみてください。

 

以上、自分なりにTECROWDのキャンペーン及び新規案件についてご紹介しました。

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TECROWDにご興味が出た方は下記リンクよりHPをご覧ください。

TECROWD

※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。
※当ブログでご紹介している投資商品は元本保証がなく元本の一部棄損、あるいは全額棄損の可能性がある商品です。投資の判断についてはご自身で事業者のHPをご覧になるなど、ご検討の上なさってください。