投資額の2%をキャッシュバック!のキャンペーンを開催中のTECROWDですが、
既にご存じの方も多いかとは思いますが、
【キャッシュバック内容が急遽、変更になりました】というお知らせが来ています。
キャッシュバックについても説明した上で、
考察記事・広告を掲載した私としても内容の訂正をしないといけない状況ですので、
多少遅ればせながらですが、次回案件の紹介と共に、
新しいキャンペーン内容について記事で再掲載致します。
とはいえ、申し訳ありません、ちょっと更新出来る時間が限られている関係で、
過去の記事の訂正は未だ追いついておりませんので、
取り急ぎ、この記事をリリースすることでお許し願えればと思います。
で、そのキャンペーン内容の変更とは何かですが、先に概要だけ書きますと、
【現金で2%キャッシュバック!】だったものが、
【Amazonギフト券を2%分プレゼント!】に変更となったというところです。
これは【現金の場合、源泉徴収した金額しか投資家に提供出来ないが、ギフト券であればそうする必要がなく多くを還元出来る】ということで、
より投資家へ多くの金額を還元したいという事業者さんの方針ということです。
(また、テクラウドでは振込手数料が投資家負担になっていますので、
それについても削減出来ますし、総合的にはメリットは大きいという考えなんでしょうね)
とはいえ、既に第1弾、第2弾は募集が完了しており、投資済みの投資家の方の中には、
「アマギフ要らないよ。ってか聞いてないよ。」という気持ちの方もいらっしゃると思います。正直に言えばちょっとタイミングは良くなかったかなとも思いますね。
既に募集完了している分を事後で変えるわけですからね。
私自身はふるさと納税でAmazonギフト券を使う予定でいるので、あっても困らないですし、税金や振込手数料その他も減らないということは嬉しいですが、
まあ、タイミングは悪かったかなとだけは思いました。
ただ、そのあたりのことも当然、事業者サイドでも議論があったんでしょうね。
【投資済の方】にはマイページに案内がありますので、詳しくはそちらでご覧いただければと思いますが、【Amazonギフト券以外でのお受け取りをご希望の場合は、別途、全国百貨店共通商品券やクレジットカード会社発行の商品券等を郵送させていただきます。】ということだそうです。
もし、こういった商品券の方が使い道はあるんだという方は、
先方に連絡の上、希望を仰ると良いかと思います。
事業者さんとしても今回のような【投資家に対する還元】の部分でアヤを付けるのは、
全く本意ではないでしょうから、
色々対応していただけるんじゃないかなーとは何となく思います。
ということでキャンペーンの新たな内容を再掲載致しますので、
詳しくは事業者のHPをご確認いただくのが良いかとは思いますが、
取り急ぎはこちらでもご確認ください。
(尚、ギフト券の税務上の取り扱いについては判断が分かれているようですので、
ご自身の判断で確定申告その他における取り扱いはご判断ください。
また現金によるキャッシュバックやプレゼントも雑所得であるのか、一時所得であるのか、これも何によってその金銭授受が生じたかによっても変わってくるようですし、事業者によっても判断が違っています。このあたりも事業者の取り扱いの方法を参考にしつつ、ご自身の判断で取り扱ってください。
私自身も悩むパターンが結構ありますが、あまり変なことも公開している場では言えず・・・)
----------------------------
下記に引用します。
【10億円突破キャンペーン】キャンペーン内容一部変更に関するお知らせ
平素はTECROWDをご利用いただきありがとうございます。
この度、2022年1月販売の海外ファンドを対象にした「10億円突破キャンペーン」の キャッシュバック方法について、以下内容に変更させて頂くことになりました。
お客様にはご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、何卒ご了承賜わりますよう、 よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※改訂版【調達額10億円突破キャンペーン】
日頃のご愛顧に感謝を込めて、2022年1月より「調達額10億円突破キャンペーン」を開催いたします。
◆キャンペーン詳細◆
対象期間:2022年1月1日~2022年1月31日
対象ファンド:上記対象期間販売の海外ファンドすべて
達成条件:対象ファンドにお申込み&入金の完了 (キャンセルは対象外となります) プレゼント金額:対象ファンドのお申込み合計額の2%
※例
1ファンドのみ、100,000円投資の場合:100,000円×2%=【2,000円Amazonギフト券プレゼント】
2ファンド、10,000,000円ずつ投資の場合:20,000,000円×2%=【400,000円Amazonギフト券プレゼント】
方法:初回配当時にご登録のメールアドレス宛にAmazonギフト券(Eメールタイプ)を送付
※源泉徴収なし
◆注意点◆ ・本キャンペーンは予告なく中止、変更される場合があります。
・課税対象となる場合がございます。詳細は所轄の税理士等にお問い合わせください。 ・該当ファンドが成立しなかった場合は対象外となります。
・ファンドを解約された場合は対象外となります。
・キャッシュバック時に退会されている場合は対象外となります。
・その他、TECROWD運営事務局が不正と判断した場合は対象外となります。
今後ともTECROWDをよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用、ここまで)
------------------------------------
ということで、ちょっとわちゃわちゃした感じもある、2%還元キャンペーンですが、
言うまでもなく【2%還元】というインパクトは変わっていませんので、
お得なこの機会に投資・登録をご検討されるのが良いかなとは思います。
ご興味の出た方は事業者のHPをご確認ください。
さて、ここからは第3弾案件をご紹介します。
まずは案件の概要です。
案件名:TECROWD 24号ファンド IC TOWER
募集金額:1億310万円
目標利回り:8%
運用期間:26ヶ月
募集開始:1/20 17時~2/19まで(先着式)
過去最高額をまた更に更新して、とうとう初の1億円案件となりました!
ちなみに案件名には入っていませんが、画像に【最終弾】と書いてありますので、
今回のキャンペーンにおけるIC TOWER案件は本案件が最後のようです。
前2回で投資出来なかった方は、今回が今月のキャンペーンにおいては最後ということですので、投資をご検討されてはいかがでしょうか。
尚、前回の第2弾の時に第1弾と比較した話の続きですが、
【前回より今回の方がほんの少しお得?】という感じです。
非常に小さい次元の話ですが、
第1弾:1/6 募集開始、2/1から運用開始
第2弾:1/13 募集開始、3/1から運用開始
第3弾:1/20 募集開始、3/1から運用開始
ということで初回が最も空白期間が短かった形ですが、
第2弾よりは第3弾の方が空白期間は短くなっているので、
お得・・・なのかもしれません(笑)
仮に1~3弾まで全て同じタイミングでギフト券付与がされるのだとすれば、
最後に投資する形となる第3弾が一番付与までのタイミングが短いので、お得。
とかも言えるかもしれません。
と、富豪の方々にはみみっちく感じられる部分かもしれませんが、
私なんぞはそういう細かい部分が意外と気になってしまうので、
一応、今回も思ったことを記載してみました。
--------------------------
以前、IC TOWER案件をご紹介した時に、モンゴルのマーケット的な部分もHPからの引用を使いつつ書きましたので、この部分を再掲再々々掲しておきます。
↓(以下、再々々掲です)↓
HPからの引用という形にはなりますが、
一人当たりGDP:4,245米ドル
インフレ率:5.2%
民族:モンゴル人(9割以上)
識字率:99%
経済成長率:5.2%
1世帯平均月収:439米ドル
抜粋すると、こんな感じだそうです。
GDPはおおよそ日本の1/10、アメリカの1/15くらいとまだ伸びしろ充分ですね。
インフレ率は2019年が世界20位台で、2020年が世界50位台で、そこそこ高いものの、
国家の状況を考えると高すぎることはなく、妥当な水準です。
ただし、という率なので、サービスは変わりますが、クラウドクレジットのモンゴルトゥグルグ建ての案件などは為替で損する可能性がかなり高いと言えますね。
なのでテクラウドが円建てで運用してくれるのは大きなメリットです。
民族はほぼ単一民族であり国家に安定的なのも投資対象とするには貴重でしょうか。
経済成長率はアフリカと同水準くらいと高いです。
ただし、抜粋したデータは2019年であり、2020年はコロナ対策をほぼしなかったアフリカ諸国に対して、対策をしたアジアの国であるモンゴルは経済成長においてマイナスを記録しています。(2020年の経済成長ランキングにおいてアフリカはギニア、エチオピア、タンザニア、ベナン、ニジェール、エジプトと6ヶ国がランクインし、9位エジプトで3.5%の成長を遂げています。他方、モンゴルはコロナの影響もあり、2020年はマイナス成長でした。)
とはいえ今後はまた大幅プラスに戻ることが見込まれますので、
ここについては大きな心配までは要らないかなと思います。
もっとも投資ということだけで見ると、対策をあまりしないで経済を回したアフリカ諸国の方が状況はやはり良いとも言えるかもしれません。
そのあたりはさすが平均年齢が若く、その他の疫病などを含めてコロナだけを強く恐れるよりは経済の発展を優先させられた国らしいデータかもしれませんね。
また、そういった疫病や突発的な事柄次第で商売の形を柔軟に変えることに比較的慣れている(とニュース記事で読んだ受け売りですが笑)アフリカの方々の方が、今回のコロナにおいては結果的に良い経済活動が行えたとも言えるのかもと思いました。
最後に、1世帯あたりの月収ですが、これは日本の1/12くらいかなというところですので、まだまだ伸びしろはたっぷりあるという感じです。
以上の通り、コロナによる影響はモンゴルも経済的には甚大ではあったものの、
人的被害に関してはそこまでではなかったこともありますし、
昨年10月にIC TOWER案件の考察記事を書いた時に調べてみたところ、
その時点でワクチン接種も日本よりペースは早く進んでおり、
2回接種を終えた人が7割弱と充分対策も取られている国家ということが分かりました。
(ここまで以前の記載より改変の上で再掲)
そして、現状についてもまた改めて調べてみましたが、
【ブースター接種をした人も既に3割程度いる】ということで、
やはり現時点でも日本よりワクチン接種は進んでいる国ということのようです。
ブースター接種の良し悪しについては何とも言いづらい部分もありますが、いずれにしてもコロナに対する対処は発展途上国の中でもかなり出来ている方の国家でした。
・・・ということも鑑みると、モンゴルという国家自体、改めて見てみても、
ここから伸びていく余地は大きいと考えられる状況でしょうね。
日本では恐らく二度とお目にかかれない経済成長率である伸びている国への投資を円建てで高利回りに期待して行える。
というのはやはりテクラウドの唯一無二の面白さだなと思います。
今回のICタワー案件もモンゴルで最も華やかなエリアであるAエリアへの投資ですので、日本の案件とは違う部分もあることもあり、
投資金額などの判断は念のため、少し保守的に見る方が安心かもしれませんが、
唯一無二の案件でもありますので、資金に余裕がある方、長い運用期間に抵抗のない方は是非投資をご検討されてはいかがでしょうか。
TECROWDはスマートフォンを使ったeKYCでの登録も出来ますので、
今からの登録でも当日の募集開始には間に合うのではとも思います。
(再々々掲、ここまで)
------------------------
いずれにしても、お得なキャンペーンを使うことで成長国への円建て高利回り投資が更にお得な形で出来るというチャンスではないでしょうか。
私自身は第1弾案件で20万を投資済であり、自身の中のテクラウド向け予算には達している感がありますので、今回は見送りますが、
今回案件に関しては、最大額での募集かつ、私のような投資家も多そうですので、
まだ投資されていない方はご検討されてみてください。
以上、自分なりにTECROWDのキャンペーン及び新規案件についてご紹介しました。
--------------------------
TECROWDにご興味が出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。