CAMPFIRE Ownersから大型の新規案件が来ていますね！
【日本保証の保証付き】というトッピングの付いたファンドかつ、
手厚いキャンペーンの対象となる案件ということで、
昨日の募集開始からかなり早い段階で成立下限額を超えてきました。
が、さすがに1億7000万円は今までにない大型案件だけに、
残額自体は意外とまだあるなという印象です。
キャンペーンについてはかなりの手厚さということもあり、
行われる度に1度は当ブログでもお知らせしていますが、
今回は募集案件にそれなりの残額もあり、
ある程度ゆったり検討しても投資が可能そうな状況ですので、
案件についても合わせてご紹介してみたいと思います。
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概要は下記となります。
案件名：豊島区上池袋不動産ファンド（日本保証コラボレーションファンド12号）
募集金額：1億7000万円
目標利回り：4%（10万円以上の投資でAmazonギフト券プレゼントキャンペーン有）
運用期間：11ヶ月
募集開始：11/24 11時～12/6 17時まで（先着式）
※11/25 16時時点で76%の申し込み
貸付先は荒川区西日暮里に本社を構えている不動産会社、
株式会社フューチャーリーディングです。
貸付に伴う担保はなく無担保での貸付となります。
が、日本保証が債務保証を行うため、万が一、F社がデフォルトしたとしても、営業者であるCAMFIRE社（本体の方のCAMFIREです）がデフォルトせず、
日本保証が保証を履行出来れば、投資家の元本は守られるという、
非常に安全性の高い案件と言えます。
貸付先の情報についても記載します。
会社名：株式会社フューチャーリーディング
住所：東京都荒川区西日暮里2-22-1
設立：2016年6月24日
資本金：8百万円
代表者（代表取締役）：金澤利一（李文韜）
お名前が2つあるということなので通名と本名ということなんでしょうね。
F社の主な事業は、中国人向けの不動産売買とのことで、一部引用しますと、
「不動産売買における取引先の多くは中国人投資家です。不動産管理業では留学支援サービスとの提携も行っており、中国人の訪日留学生が日本での生活をスタートする際の物件探しをサポートしています。」
ということだそうです。
代表の金澤（李）氏も留学生として訪日、大学卒業後、
日本国内での不動産会社勤務を経て現事業を立ち上げたとのこと。
日本の商慣習についても詳しく、それでいて中国で育った方ということで、
「顧客の気持ちが分かる」ということが他の不動産会社と違った部分というか、
「強み」ということなんでしょうね。
現在は社員が30名を超え、中国人・日本人の双方が働かれているようです。
今回の貸付先は東京本社とのことですが、HPを見ると池袋支社、大阪支社があり、
会社としてはそれぞれを別会社にしているようでした。
（それぞれの代表は今回の借入に際してインタビューを受けている日本人の長安氏でした。）
ネット上に会社の詳細な業績のデータなどがありませんので、
あくまで今回の貸付に際して公表されたデータを信じるしかない状況ですが、
それによると、「2022/7月期は売上高3,500百万円、営業利益300百万円、経常利益100百万円、純利益70百万円を見込んでおります。」ということだそうです。
営業利益で3億プラスはなかなかすごいですね。
反面、経常利益で1億まで落ちるということは、不動産会社の宿命ではありますけど、
借入が結構重たいということなんだろうなとも思いますが。
とはいえ、純利でもちゃんとプラスを積んでいますし、
信じるか信じないかの部分にはなりますけど、信じるとすれば問題ない数字ですね。
中国人向けの不動産取得、賃貸などを進めている会社ということで、
アレルギーのある方もいそうですが、私自身に関してはあまりそういうことは考えず、
投資対象としてどうかということで考えて【アリ】だなと感じました。
ところで、今回、気になる点としては、
「取得予定の物件や土地の概要がほとんど公開されていない」
というところがあります。
手触りというとちょっと表現がどうかという話ですが、
投資するに当たっての感触が欲しいと言う意味では、無担保であるにせよ、
もうちょっと概要を公開してくれた方が良いよなーとは個人的には思います。
とはいえ、結局のところ無担保で日本保証の保証付きというのが特徴の案件なので、
必要はないといえばないんですよね。
無担保だから物件がどうとか関係ないし、公開されなくても、そりゃそうか。
みたいな気持ちにもなりました。
ということで、貸付先を信じるか信じないか。あるいは、というより、
日本保証の保証付というスキームを信じるかどうか。このスキームが好きか嫌いか。
というところで判断する案件かなと思います。
ちなみに日本保証の業績については下記リリースをご覧いただければと思いますが、
かなり良好な状況です。
保証残高はそう大きく変動なく2000億強で推移しており、
利益も、毎年40~50億で積み上げられています。
以上を鑑みるに、日本保証が即どうにかなるとは考えづらく、
ましてや、2億程度の案件の債務履行をするのに困るとは思えないため、
「保証付案件の価値はかなり高い」と考えて良いでしょうね。
保証付きかつ利回りは4%あるという時点でかなり魅力的な案件ですが、
（ここ最近、不動産クラウドファンディングを中心に高利回り商品が多く出てくるので、こういった案件が結果的に埋没気味な印象もありますが）
更に現在はキャンペーン期間だということが大きいですね。
キャンペーンについても下記に再掲します。
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【キャンペーン期間】
2021年11月12日〜2021年12月27日
【キャンペーンの概要】
１：新規登録者向け
初めての口座開設で全員もれなく 1000円相当のAmazonギフト券をプレゼント！
対象者：キャンペーン期間中にCAMPFIRE Ownersで初めて口座を開設された方。
※キャンペーン期間終了時に口座開設が完了しておらず、メールアドレス登録のみのお客様は対象外といたします。
※キャンペーン期間中に当社で初めて口座開設を完了された方が対象となります。
※過去当社で口座を開設されたお客様は特典付与の対象外となります。
※キャンペーン期間中に口座開設が完了しないと特典を受け取ることができませんので、お早めにお申し込みください。
※ご登録されるメールアドレス宛にお送りする特典付与メールが送付されるまでに投資家登録を抹消された場合には、特典付与の対象外といたします。
２：新規登録者および既存投資家向け
投資実施で最大 20万円相当の Amazonギフト券プレゼント！
※キャンペーン期間中に当社で取扱う全ファンドが対象です。
※対象のファンドであっても、キャンペーン期間開始前および終了後にご投資いただいた金額は、キャンペーン期間中の合計投資金額には合算されませんのでご留意ください。
※当社でお客様のご入金が確認できた場合にのみ投資申込みが成立となります。キャンペーン期間内のご入金であっても、金融機関の休業等により入金の反映が遅れ投資申込みが成立しない場合がございます。お早めのご入金をお願いします。
※キャンペーン期間内に投資をお申込みのうえご入金いただいた場合でも、他のお客様からのお申込みにより既にファンドが満額成立していた場合、投資申込みは不成立となりますのでご留意ください。
※当社での口座開設が完了していないお客様は、ファンドへの投資ができませんので、口座開設完了後にお手続きください。
※成立したファンドへの合計投資金額に応じて、ギフト券金額が決定されます。ファンドが不成立になり、合計の投資金額が減少した場合、ギフト券金額が減少することがありますのでご了承ください。
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1は嬉しい全員もれなくのキャンペーンですが、
お得度という意味では2がすごいです。
合計投資額：ギフト券
10万円以上〜20万円未満：3,000円⇒3%分
20万円以上〜50万円未満：7,000円⇒3.5%分
50万円以上〜100万円未満：15,000円⇒3%分
100万円以上〜150万円未満：25,000円⇒2.5%分
150万円以上〜200万円未満：40,000円⇒2.5%分
200万円以上〜300万円未満：50,000円⇒2.5%分
300万円以上〜500万円未満：80,000円⇒2.66%分
500万円以上〜1,000万円未満：150,000円⇒3%分
1000万円以上：200,000円⇒2%分
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上記の通り、10万以上の投資をすることで、
Amazonギフト券をかなりのパーセントにて付与してもらえます。
また、今回案件は運用期間が11ヶ月と短いので、
アマギフ部分を年利換算して考えた時の数字は、
上記の数字より更に高くなるとも言えます。
例えば、20万円投資して7000円＝3.5%は、年利換算で3.8%強という計算になります。
直近で営業利益、経常利益、純利益が全てプラスの会社に、
潤沢な資産を持つ保証会社の保証がついての貸付案件で、利回り4%。
しかも10万以上の投資で年利換算で3%以上相当のアマゾンギフト券もついてくる。
更に新規投資家の方は新規登録をするだけでアマゾンギフト券1000円分がもらえる！
かなりお得な案件と言って良いのではないでしょうか。
CAMPFIREグループの上場が噂される中、グループ全体での数字作り、
また、オーナーズとしてもグループ内の他サービスに負けないための数字作りを目指しているという印象ですね。
私自身も投資したい気持ちがかなり強いのですが、資金不足で現状は保留しているところです。なので、本当は記事を書かずにすぐに埋まらないことを祈りたいくらいです。
（私が記事化したところで何百万も投資額が増えるなんてことはないので、書くか書かないか・・・みたいな逡巡は無意味っちゃ無意味なんですが笑）
もし仮に上場企業となった場合、上場企業運営という意味での安心感は当然増すわけですが、そうなれば今よりも条件は渋くなっても人気を博すだろうとは想像されます。
そういう意味では上場が噂される、この段階の方が案件としては投資家有利なものが多くなっているとは考えられますよね。
あくまで自身の負える範囲のリスクで。という大原則はありますが、投資出来る資金をお持ちの方は、今回案件へ投資するというのも良いのではないでしょうか。
既存投資家の方はもちろん、新規での登録をご検討される方も、まだ募集日数に余裕がありますので、間に合うかなとは思います。
ご興味の出た方は投資・登録をご検討されてみてください。
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CAMPFIRE Ownersにご興味の出た方は下記のリンクよりHPをご確認ください。
※当ブログでご紹介している投資商品は元本保証がなく元本の一部棄損、あるいは全額棄損の可能性がある商品です。投資の判断についてはご自身で事業者のHPをご覧になるなど、ご検討の上なさってください。
