投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

オーナーズブックの新規案件(新富案件)の立地についての雑談等。

オーナーズブックが矢継ぎ早に新規案件を出してきていますね!

本日もいつも通り18時から一般募集があります。

 

今から考察をしても読む人も限られるでしょうし、

それこそ新規登録云々という話でもないので、考察記事というのではなく、

雑談記事ということで、ちらっと紹介してみます。

 

また、少しばかりお知らせ的な話もあるので、それも合わせて今回の記事で書いてみたいと思います。

 

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一応、いつもの雛形部分を書いてみます。

 

案件名:中央区オフィス素地第1号第1回

募集金額:1億7000万円

目標利回り:4.6%

運用期間:25ヶ月

募集開始:10/25 18時~10/27 一杯まで(先着式)

 

お知らせとして先に書きますが、

【ただ利回りと書くのではなく、今後は目標利回りと記載します】

ということでお願いします。

 

投資についてリスクがあること、元本を保証しているわけではないことは自分なりに考察において記載しているとは思いますが、

必ずそういった文言を入れていたわけでもないですし、あくまで愛好家のブログというテイストの中で、リスクにおいても、あるいはメリットにおいてであっても、

事業者から出ていることの100%をお伝えしている記事は書いていませんので、

せめて目標という記載をすることで、

絶対にこの通り行く保証はないということを書いておきます。

(逆に事業者さんが触れていない部分のメリットであるとか、出ている情報からその先を考えた内容は書いていますので、私のブログは愛好家の趣味での考察ブログっぽく実際なってはいますね)

事業者さんによって、色々な書き方がありますが、

とりあえず私は目標としておきます。

例えばオーナーズブックさんであれば予定となっていますが、予定なので、予定外のことがあれば変わるというのは普通に考えれば分かることかもしれませんが、

とはいえ予定ってことは基本的には守られるんだよね。みたいなニュアンスかなと思います。それは事業者さんとしてのリリースでそれであることに違和感はないですが、私が予定と書くだけの根拠はないので、何となく気分の問題ですが「目標」としておきます。その表現自体が問題だった場合は事業者さんからご指摘があるかなと思うので、しばらくはそれでやってみたいと思います。

 

さて、お知らせを間に挟みましたが、今回の案件は東京都中央区新富にある土地を対象としている案件です。実際は建物が残存していますが、今のまま活用することは出来ないものなので、基本的には解体工事の代金などは別途かかるでしょうけれど、土地としての転売をして借入を返済する案件という感じです。

 

中央区新富。先日のCOZUCHIの案件と地域的にはほぼ同じ地域ですね。

銀座まで徒歩圏でありながら、古い町並みがまだ残っている界隈。

そして今回の立地の方がCOZUCHIの案件は「湊」でしたが「新富」なので、

より銀座へ近く、好立地という感じです。

 

で、雑談ですが会員限定情報に記載のある住所をGoogleで調べましたら、

看板が出ていまして、「あー、こういう使い方だったんだー」なんて。

いかにもレトロな雰囲気で単純にちょっと興味が出たので調べてみたのですが、

【昔映画のロケ地にも使われて、それなりに名が通っているところだった】

というのが分かりました。

実際にその建物も10年くらい前は普通に使われていたみたいですね。

おやめになったのは5年くらい前とかなんでしょうかね。

そこまでは分かりませんでしたが、非常に古めかしい物件である理由は何でだろうと思っていたのですが、理由が分かって納得という感じでした。

 

また、その映画「秋立ちぬ」について映画評論家である川本三郎さんと、大瀧詠一さんが対談したなんていう記事や、大瀧さんがロケ地である新富周辺を色々と自分で趣味で調査したなんていうのもネット上にありました。

他にもそれについて更に調査したファンの方のブログなんていうのもありましたし、

 

まあ、平たく言えば「好立地が新たにあるべき形で活用される」というプラスのベクトルの話と、「古い町並みがまた一つ失われていき、昭和がまた一つ遠くなる」というマイナス(?)のベクトルの話を感じましたね。

 

川本さんに関してはほんのちょっとばかり遠い縁があるので、あー、なるほどなーと思いましたし、古い音楽が好きな自分としては大瀧詠一さんと言えば、はっぴいえんどにせよ、ナイアガラトライアングルにせよ、ご自身のソロにせよ結構色々浅いながらも聴いてきたので、お亡くなりになった時は悲しかったですしね。

大体、今も1年に1回は「ロンバケ」くらいは聴いてますし・・・

 

ま、投資案件として見てみると、そういったレトロでそれなりに名の通った建物だったが故に古めかしいまま長年使われていたわけで、ということは恐らく売却における価格も法外に高かったということはなかったでしょうから、

キャピタルを貸付先が得るのはそれほど難しくないのかもなーとは思います。

立地的にも非常に良いですし、案件の確度としては結構高いんだろうな。

とは想像しました。

ただ、自分が手持ちがないため投資予定ではないので、細かいデータは見ていませんし、そのあたりは投資をご検討される方はご自身で確認されると良いとは思います。

私自身も10年くらい新富のあたりには行ってないですが、

知っている風景と今の風景もだいぶ違うんだろうなと思いました。

 

まあ、というわけで、そういう「昭和がどんどん遠くなっていっているということなんだなー」と思ったという雑談の話でした。

最後にちらっとだけお知らせを挟みます。

 

で、お知らせです。

 

※当ブログでご紹介している投資商品は元本保証がなく元本の一部棄損、あるいは全額棄損の可能性がある商品です。投資の判断についてはご自身で事業者のHPをご覧になるなど、ご検討の上なさってください。

 

今後はこちらを記事に貼り付けることにします。

私の記事はあくまで愛好家ブロガーの記事であり、私の記事を読んで投資判断をしたから、私に責任を取れと言う人がいるとは思えませんし、

実際そういったことを言われたとしても、それを私が行う必要も当然ありませんので、

【責任は取りません!】みたいな文章を強く入れる意味はないでしょうし、逆に分かり切っている事を強く主張するのも多くの方に不快な気持ちを抱かせるでしょうから、とりあえずはサラっとした表現にしておきますが、

念のため、ご自身で検討されてくださいね。

という内容を決まり文句的に入れておこうと思います。

 

元々「ご検討されてはいかがでしょうか」とか「ご興味の出た方はHPをご覧ください」という表現をしているので、今のままでも問題はないとは私は思いますが、

一応、もう一声これからは付け加えておいた方が良いのかなと考えました。

 

以上、雑談記事+ちょろっとだけ案件紹介+ちょろっとお知らせ。の記事でした。

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オーナーズブックにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。

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