投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

AGクラウドファンディングが本気です。

会員登録をいただいた方に もれなく1000円分のVプリカを進呈!

投資額によって、(記事後部に記載しました)表の通り、Vプリカが進呈されます!

 

上記のオープニングキャンペーンが好評の、

AGクラウドファンディングから新規案件がまた出てきましたね!

大手上場企業系列でありながら初回から本気を感じる運営ぶりに好印象を持ちます。

また、会員登録もスマホのeKYCでの登録が出来るので、興味を持ったらすぐ登録まで進められるのもサイトとしてユーザーフレンドリーな感じで良いなとも思います。

(今日登録すれば、恐らく明日には会員登録が完了出来ると思います。)

AGクラウドファンディングへ登録

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それにしても、ここのところ、不動産クラウドファンディングがかなり盛り上がっていますが、ソーシャルレンディングの事業者も各種キャンペーンを行ったり、事業者が増えてきたりと、また盛り上がりつつありますよね。

 

このあたり、大まかに分けてこの2つを対立軸として見るのも面白いですし、

もちろん大きな意味でインカム系投資として仲間として見ても興味深いですね。

先日、不動産クラウドファンディングの雄、Rimpleで、

【ソーシャルレンディングとの違い】みたいなメルマガが送られてきたり、

割と不動産クラウドファンディング事業者は「そこと俺らは違う」的な文章を載せがちですので、顧客の取り合い的な部分はやっぱりありそうではありますね。

 

この2つを比べた記事などは私に限らず、多くの方が書いていますし、

色々な事業者が説明しているので今回は基本的に割愛しますが、

 

大まかに言えば、不動産クラウドファンディングはアセットや地域、キャピタルの配分有を選ぶことで、場合によっては高い利回りをつけることが出来る投資と言えると思います。貸金と違って制限もありませんから、

利回りが200%でも300%でも1000%でも理論上は可能です。

逆に利回りが低いからと言って「ローリスクローリターン」であるという保証もないことには注意が必要かもしれません。

無論、かと言って、だから高ければ高い方が良いということでもない、

意外と複雑な商品性を持っているので、実は知識を要します。

今回は割愛しますが、そのあたりを自分なりに普段は考察記事で書いているつもりなので、お時間のある方はちょいちょい遊びに来てもらえればとは思います(笑)

 

さて、そんなわけで、今回の記事の本丸となる予定のAGクラウドファンディングですが、こちらは貸付型=ソーシャルレンディングですね。

 

ソーシャルレンディングは高い利回りを求めすぎると、

貸付先が不安定な企業になってしまったり、

条件が危なっかしいものになってきてしまい、

投資家の負うリスクも加速度的に上がっていくことになるものの、

逆にあまり極端な利回りを案件が求めなかった場合には、

リコースローンということで、相手方はすべての収益、事業から返済する義務を負っている以上、確率的には返済される確率も上がりますから、

安心感を持って投資がしやすくなりますね。

ここがシンプルなのはソーシャルレンディングの良いところと言っていいでしょう。

 

また、ちょっと違うタイプの貸付方法としてノンリコースローンというものもありますが、この場合は一般的にはただ単に返済義務が限定されているというだけではなく、

その見合いで関係する企業から倒産隔離されていることが一般的ですので、

貸付そのもののリスク自体はリコースローンに比べて高くなりますが、

(逆に倒産隔離が取られていないのにノンリコースローンという商品も以前は某m系列で見受けられましたが、これは非常に危険な商品だったとも言えるかもしれません。)

 

私たち投資家としては「匿名組合契約」という性質上、

契約を結んだ相互が破産、倒産になると契約が終了となるので、

私たち投資家が破産した場合もそうですが、

契約をした営業社側が倒産した場合にも同じことになる。という以上は、

貸付先が元気であっても、ソーシャルレンディング事業者が倒産した場合は契約がどうなるか危なっかしい部分があるので、

そこを勘案すると、投資家として見た場合には、リコースローンだから大丈夫、

ノンリコースローンだから危険という二分は出来ないなとも思います。

つまり、投資家から見ると、最終需要家との間に距離があって、

自分たちが直接貸し付けをしているわけではないので、

ある種の非遡及性(ノンリコース性)がどうしてもどんな形の出資であれある。

ということが実は言えますよね。

 

さて、そんなことを考えると、親会社があの「アイフル」というクラウドファンディング事業者であるAGクラウドファンディングが本気だ!

というのは、かなりのインパクトがあるのでは?と個人的に。

 

つまり投資家の出資がある種の非遡及性を残しているということは、

事業者のリスクについてもある程度は考えないといけないということですから、

そこからすると、資本金が恐ろしい額(アイフル社の資本金は940億円強だそうです笑)になっている企業の子会社が事業者ということは、

少なくともその部分についての安全性は、他の事業者より格段に高い。

ということになりますからね。(親会社に連帯責任があるということで)

 

しかも、AGクラウドファンディングの場合は、そういった事業者が、

FundsFUELオンラインファンドのようなプラットフォームを使うのではなく、

自前のサイトで案件の募集をするというのが画期的だなと。

 

そして、更に言えば、初回案件の人気ぶりを見て、即座に第2弾案件を募集総額を上げて予告してきたのもすごいことだなと思いました。

 

なかなか消費者金融の会社やその子会社を100点満点で褒めるというのは難しいところもありますけど、こういった事業も需要があるからの事業、そしてその需要を供給してきたからこその今日がある。

 

そこには素直に敬意を持ちますし、(これは例えばクラウドクレジットの案件の需要家の企業さんとか、あるいはポケットファンディングを運営している財全グループにも同じことを思います。)

そういった大企業、老舗企業が新しい投資方法である、ソーシャルレンディングに対して本気で取り組んでいるというのは、面白いなーと思います。

 

冷静に考えればこういった形で投資家へ投資機会の提供をすることで、

自社の宣伝になったり、自社と関連のある事業者への資金調達のチャネル提供にもなりますけど、更に言えば自社にとっても調達チャネルが増えることになるわけですから、

結構、メリットは多いのかもしれませんね。

どうしても本業が明るく朗らかなタイプの商売でない部分があるだけに、

調達金利は高くなりがちだと思うわけですが、

そういった部分の補完としても長い目で見れば、

ソーシャルレンディングが意味を持つ日も来るのかもしれませんしね。

 

というわけで、前置きが毎度ながら長くなりましたが、

第2弾案件についても紹介はしてみます。

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案件名:アイフルファンド #2

募集金額:1億円

利回り:1.38%

運用期間:5ヶ月

募集開始:9/22 12時~10/6中まで(先着式)

 

【おお!】って感じですね。(どんな感じ?笑)

前回の初回案件が5000万円で【自社サイトで親会社を貸付先とする募集をするとどんな反応なのか】のお試しだった印象。

この案件がおよそ1分で完売したので、需要はかなり旺盛だという印象を持たれたのか、即座に1億円の案件を用意。

繰り返しになりますが、このフットワークの軽さがすごいなと私は思いました。

 

今回は1億円と倍増した上に、既に第1弾で投資した方がどこまで追加で投資するかは当然ながら未知数。もう資金がないという人も中にはいるでしょう。

って考えると、どのくらいで埋まるでしょうかね!?

当然当たり前のようにサクッと埋まるとは思うのですが、サクッと埋まるとは言え、

さすがに今回は1分ってことはないような気もするんですよね。

 

まあ、でも、ただ、利回り自体は低い数字が載っていますが、

キャンペーンで付与されるグループ会社の「Vプリカ」というプリペイドカードの部分を利回り換算すれば、

多額のお金をお持ちの方はそれなりの利回り化させることも出来るだけに、

富裕層の方の多額投資がなされそうな気もしますよね。

 

それこそ数多ある不動産クラウドファンディングの事業者の組成する案件では、

(私みたいな10万程度が基準の人にはちょうど良いボリューム感ですが)

こういった多額投資したい需要には応えられないわけですから、

そういう方がいることも鑑みると、

まあ、5分持つかどうか・・・くらいかもしれないなー。

いや、んー、1分か?

すいません、分かりません(笑)

 

ただ、とにかく親会社がアイフルで倒産リスクが抑えられている事業者であること、

また、そのアイフルへの貸付案件なので、案件の棄損の確率も非常に低いことが予想されるということで、ダブルで堅い投資ですし、人気は今回も出るだろうなー。

とは思いますね。

 

堅い案件が大好き派の方は私の投資スタンスと違うこともあって、

このブログにはあまり流入されていないのかなーという印象があります。

(堅くても利回りの低い案件を紹介するとアクセス数が比較的弱いです。

先日のFundsの案件の記事も途中までは伸び悩んでいました。内容を評価してくださったのか途中から急にたくさんの方が読んでくださったようで感謝しております(__))

そして私自身、利回りを追い求める派なので、

現況、資金不足もあり本案件への投資は出来ない状況です。

 

でも、そんな私のような方でも会員登録さえすれば1000円分のVプリカはもらえます。

今後は不動産担保ローン案件なども出ることが示唆されていますし、

とりあえず登録だけは皆さん、されておいて損はないかなーと思います。

ご興味を持たれた方は登録、投資をご検討ください。

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AGクラウドファンディングにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。

AGクラウドファンディング

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というわけで、ここから以下はキャンペーンについて再掲して記事を終わります。

先に抜粋しますが、投資金額によってVプリカが進呈されるというキャンペーンですが、下記の通り、10月末までは投資した金額の合算が出来るというのが大きいですね!

10月末までと書いてあるということは、

この先もどんどん案件を出してくるのかもなーとかも思ったりします。

尚、VプリカでAmazonギフト券を買うことも出来るので、実質アマギフプレゼントと同等と言っても良い措置ですので、注目キャンペーンの一つだろうなと思います。

 

※対象期間:令和3年9月3日〜10月31日

・対象期間中に複数回投資された場合は、投資金額を合算して計算いたします。

・対象期間中に合計20万円以上の投資をいただいたお客様が対象です。

 

更に詳しい情報については下記をご覧ください。

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キャンペーンその1

会員登録をいただいた方に もれなく1000円分のVプリカを進呈します!

※令和3年9月3日〜10月31日までに会員登録(本人認証コードの入力)を完了された方が対象です。 (以下の【キャンペーン①②共通の留意事項】もご参照ください)

 

キャンペーンその2

投資額によって、下記の表の通り、Vプリカが進呈されます!

f:id:NNS8912:20210908001530p:plain

※対象期間:令和3年9月3日〜10月31日

・対象期間中に複数回投資された場合は、投資金額を合算して計算いたします。

・対象期間中に合計20万円以上の投資をいただいたお客様が対象です。

・ファンドへの投資申込みだけでは、本キャンペーンの対象とはなりません。 投資申込後、当社の指定する口座へご入金いただき、投資申込みが成立した場合に対象となります。

・投資申込みいただいたファンドが不成立となった場合は、本キャンペーンの対象とはなりません。

・AGクラウドファンディングでの投資には、事前の会員登録が必要です。

 

 【キャンペーン①②共通の留意事項】

 ●本キャンペーンでのプレゼント進呈は11月下旬を予定しております。また、プレゼントはご登録いただいた メールアドレスへの送信による進呈となります。 ※@lifecard.co.jpからの配信となりますので、ドメイン解除をお願いいたします。

 ●下記に該当する場合は、本キャンペーンの対象外となります。

・プレゼント進呈までにAGクラウドファンディングを退会した場合

・会員登録時において、当社からのメールでのご案内に承諾をいただけていない場合

・その他、当社が本キャンペーンを適用することが不適切であると判断した場合

 ●本キャンペーンは事前の告知なしに中止、変更させていただく場合がございます。

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★Vプリカとは

アイフルグループであるライフカード株式会社が発行している、

【ネット上のデジタルプリペイドカード】

VはVisaの略のようで、ネット上でVisaが使えるお店であれば、

このカードでクレジットカードの代わりの支払いが出来るという利点があるようです。

初回使って以降は3ヶ月毎に125円の維持費を取られるというデメリットはありますが、

(本当のクレジットカードではなく、匿名性も高く、手軽に発行出来るので休眠カードが無尽蔵に増えると大変というようなことで、維持費を取っているようです)

調べてみたところ「Amazonギフト券をVプリカで買える!」ということらしいので、

もし、Vプリカを上手く活用する方法が思いつかなかったら、

そのままAmazonギフト券を買うというのもテかもしれませんね。

つまり実質、新規登録者にアマギフ1000円と同一と考えても良いのかなと思います。

 

従来からの「ハガキ受領」の形もありますが、

スマートフォンを利用するproostでの会員登録もありますので、

22日の新規案件への登録を希望される方は、

proostでの登録であればまだ間に合うかなと思います。

 

以上、AGクラウドファンディングについてご紹介してみました。

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↓AGクラウドファンディングへのリンク↓

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