こんばんは。NNSです。
結構、疲れが出ています(笑)
というわけで、さらっと記事を書いてみたいと思います。
タイトルの通りですが、投資報告第2弾と、
意外と(?)良い内容だなと思ったTOMOTAQU(トモタク)の新規案件についての再掲という感じで書いてみます。
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まずは投資報告です。
「運用開始が5月の案件」
1.Pocket Funding:東京 5号 10.7万(償還分のデポジット再投資)
2.TSON FUNDING:SMART 23号 さいたま市 10万(償還分の再投資)
3.TOMOTAQU(トモタク):3号 武蔵村山市 20万
4.利回り不動産:北大前 3回 10万(償還分のデポジット再投資)
5.CREAL:ロジ 綾瀬 15万(償還分のデポジット再投資+α)
6.MYファンドクラウドファンディング:空き家3号 河原塚 25万
7.ONIGIRI Funding:松が丘 15万
(8.Bit Lending:イーサリアム 0.5ETH(約11.5万) 貸し出し)
以上の120万という数字になりました。
15日〆的に第1弾で書きましたが、結局その後は金欠もあり、
(というか来月が多い…笑)
いくつか気になる案件も見送ったので、
暗号資産のレンディング部分が増えたのみというところで落ち着きました。
Bit Lendingは今月末までに新規に貸し出しを開始すると、プレ期の特別利率である25%割増の金利がここから1年までずっと付く。
ということで、積極的に訴求記事を書いた方が良かったのかなーとも思ったのですが、
私のブログの場合、不動産クラウドファンディングのブログである。
というイメージが強いからか、暗号資産の記事はあまり読まれない傾向にありますし、
サイト自体もプレ期ということもあって、まだ手作り感が強く、
少し表面的な雰囲気がおススメしづらいような印象もあって、
こうして話題には乗せるものの、それだけの訴求記事というのは書きませんでした。
ただ、順調に運用されていますし、このまま夏には正式なサービスがローンチするということなので、そうなればHP等も洗練されてきて、ご紹介しやすくなるのかなと。
今なら割増金利が付く!というのは実際、魅力的な話ですが、
それは「刈られる」的な私などのコアな人(暗号資産についてのコアというよりはレンディングとか新興事業者開拓についてですね)がやれば良いかなと。
えー、そんなわけでご紹介はしませんでしたが、
自分はどうせ暗号資産の価値も下落していることですし、
もう少しだけリスク取っても良いか。ということで預けてみました。
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さて、来月は既に某案件の破壊力もあって最高額が予定されています。
頑張って捻出しました。はい。
という中なので、見送りでも良いような気もしつつ、少しだけ早期償還があったので、
倍率が今くらいであれば申し込みしてみようと下記の案件について思いました。
案件名:トモタクCF4号
募集金額:9000万円
目標利回り:6%
運用期間:12ヶ月
募集開始:5/19 20時~5/30 13時まで(抽選式)
※募集開始済
こちらですね。TOMOTAQU(トモタク)の募集中の新規案件です。
詳しくは上記の考察記事をお読みいただきたいところですが、
まとめをそのまま転記しますと、こういう案件です。
1.東京メトロ丸ノ内線、JR中央線から徒歩圏の好立地!
2.新宿、銀座、東京、大手町まで乗り換えなしで利便性高!
3.利回り6%かつマスターリース付きのインカム型でリターンに安心感有
4.取得金額が非常に安く出口での転売リスクも低そう!
5.高い価値土地のため建て替え需要もあり転売も容易!?
丸ノ内線から徒歩5分、しかも杉並区の東高円寺駅と都心から割と近い好立地。
丸ノ内線は2で記載したような駅まで乗り換えなしのため、利便性も高いです。
利回りは6%とやや手頃ですが、それでも世の中一般的にはかなり高いですし、
マスターリースもついているインカム型でリターンも安定的。
しかも土地代などを調べてみると取得金額が非常に安いと思われ、
事業者が買い直すことが出来ず、安く転売してしまったせいで匿名組合が大きな売却損を作ってしまう。というリスクも低そうです。
取得金額が安いということは、インカムで得たリターンをキャピタルで吐き出すリスクが下がる=利益を確定する可能性が高い。ということですから、良い案件ですね。
今回の案件自体はインカム型でキャピタルの分配は想定されていませんが、
とはいえ、「インカム型」と呼んでいるほぼすべての案件はキャピタルでの損があった場合にインカムの利益と相殺するスキームになっているため、
(逆に言えばインカムが想定より目減りしても、キャピタルで想定利回りまで補充することも可能。
実際にそういった案件は多々あります。)
キャピタルロスが生じる可能性が低い案件を選んでおくことが、
インカム型で手堅く利益を取るためには欠かせない部分となります。
実は劣後出資の比率よりもそこの方が大事だったりもしますが、
なかなかそのあたりは調べないと分かりづらい(私だって正確に分かっているわけではないですが)部分なので、難しいですね。
例えば、ド田舎のアパート8戸が外国人さんで満室になっていて、外国人さんなので高めの家賃に気づいていなくて、利回りが20%以上取れていた。
これをクラファンとして15%でインカム型で組成した。マスターリースはなかった。
クラファン事業者はお金が集まるので、
不動産の評価額を高めに考えて、募集金額も多くした。
だけど、運用終了予定の半年前に、
コロナ等の不測の事態で外国人さんたちがこぞって退去してしまった。
売却したくても、空室も多く、ド田舎なので売却出来ず、
事業者は他にもそういった物件を抱えていて自社で買取が出来ない。
みたいな状況だと、インカムの利益を匿名組合はキャピタルで簡単に吐き出せてしまうということもあったりします。
こんな極端な案件はさすがにないでしょうけど、
インカム型案件もキャピタルが取れるのかある意味で気にした方が良い。
というのは実はありますね。
と、そんな観点で見ると、トモタクのこの案件は良い案件だなと思いました。
会員限定情報のためボカしますが、
1.まだ満額埋まっていない!
(終了までには埋まるとは思いますが、当選率はかなり高そう)
2.20万以上の投資で…がある。
(更に30万以上だと…もある。)
という状況ですので、既に投資家の方はもちろん、
まだ登録されていない方もチェックしてみても良いのではないかなと思います。
割と利回りや条件の渋い案件が増えてきている昨今で考えると、
この案件は悪くない。というか割と良い。と感じますね。
私も何とか10万は都合をつけて参加しようと考えています。
以上、投資報告第2弾と、トモタク(TOMOTAQU)の東高円寺案件についての再掲ということで、サクッとした記事を書いてみました。
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トモタク(TOMOTAQU)にご興味の出た方は下記のリンクよりHPをご確認ください。