こんにちは。NNSです。
時間が取れていない上に、環境も悪いということで、
ブログがかなりおざなりになってしまっています。
まあ、自分が好きでやっているブログではあるものの、
一応、それなりにリピーターの方にも来ていただいているのにみっともない限り。
申し訳ありませんと謝りたいところです。
（ほとんどの方は謝られるほどは楽しみにしていないでしょうけど笑）
先にちらっとだけ報告しますが、
【ほぼ間違いなく数ヶ月後から新しい環境に変化します】という感じです。
新しいところと締結の書面を交わせばEXITです。
今のところとの関係ももちろん整理しないといけないですから、
そのあたりも重要ですが、そこは法律的にはスムーズにやらないといけない話ですからどうにかなるかなとは思います。
ということもあり、今はちょっとそちらに注力しているというところでしょうか。
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と少し個人的な雑談をしましたが、直近の注目案件について、
チラッとだけ書いてみます。
いつもの形の概要などを書いて、そこに短観を書いてお茶を濁します。
案件名：トモタクCF18号（天王台）
募集金額：2億250万円
目標利回り：8%
運用期間：3ヶ月
募集開始：1/26 12時～2/10 13時まで（抽選式）
※1口10万以上から投資可能
住所
千葉県我孫子市泉2-3
アクセス
JR常磐線「天王台」駅 徒歩7分
JR成田線「東我孫子」駅 徒歩16分
COMMOSUS
案件名：首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド（COZUCHI FUND3号）
募集金額：10億円
目標利回り：8%
運用期間：11ヶ月
募集開始：2/1 11時～2/19 17時まで（先着式）
※COMMOSUSはデポジット制かつデポジットがなくとも申し込みが出来るという変則仕様です。
ただしデポジットのない人の申し込みは正確には成立しない形となるため、
他の投資家が先に資金投入をした場合にはハネられてしまいますのでご注意ください。
住所、アクセス
非公開
案件名：利回り不動産36号ファンド（EGAi中延店PJフェーズ2）
募集金額：4275万円
目標利回り：6%+ワイズコイン0.5%付与
運用期間：8ヶ月
募集開始：2/1 20時～2/2一杯まで（先着式）
住所
東京都品川区中延二丁目446番11
アクセス
東急大井町線/都営浅草線「中延」駅 徒歩2分
案件名：TECROWD40号ファンド THE NOVUM Kaisenova
募集金額：4億円
目標利回り：9%
運用期間：12ヶ月
募集開始：2/3 18時～2/28一杯まで（先着式）
※1口10万以上から投資可能
※一部、事前抽選枠がありますので投資希望者の方は抽選にも申し込みすることをお勧めします。
住所
Kaisenova street 16,16/1, Medeu district, Almaty, Republic of Kazakhstan
（分からない…笑）
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とりあえず目についたものを4つ挙げてみました。
一番投資判断がしやすいのはやはりTOMOTAQU（トモタク）の案件でしょうか。
3ヶ月かつブリッジ型（EXIT型）案件ですのでリスクは一定程度と考えられそう。
我孫子市の天王台駅周辺というのも地味な立地ではありますが、
まずまず都心近郊と呼べなくもない範囲なのでアリでしょう。
強いて言えば【先入金かつ抽選式】という部分ですね。
私は資金難ですので抽選日の近くになったら入金してみようと思います。
次に投資判断がしやすいのは・・・利回り不動産でしょうか。
フェーズ2となっているようにフェーズ1が既に運用を開始している案件です。
ただし、COZUCHIで言うフェーズ2とは少し違い、
フェーズ1とは重なって運用していくイメージですね。
TOMOTAQU（トモタク）でもフェーズ分けされた開発型案件がありましたが、
そちらと同じ感じ。
利回りは6%と1に比べると成功の蓋然性が高まっているためか下がりましたが、
その分、既に当初の賃貸先と賃貸契約をしてインカム型として組成しているのが、
かゆいところに手が届いている感じで良いかもしれません。
利回りのやや落ちた部分とインカム型である部分を天秤にかけてどうかというところ。
個人的にはキャピタル型に夢を見がちな性格ではありますが、
昨今の世の中の流れなんかを見ても大げさなキャピタルが取れる雰囲気ではなくなっているようにも感じるので、
このインカム型としての組成はプラスに取って、投資判断をしたいなと思います。
とはいえ、半分開発型で6%ですからそこまでガッツリ勝負！というのとは違いますね。
投資判断がやや難しいのが、TECROWDとCOMMOSUSでしょうか。
前者は何と言っても海外案件ですから難しい部分があります。
広告を掲載している立場としてもただただ利回りが高いからおススメ！とは言いづらいですし、やはり自分がちゃんと理解出来ていない案件を記事として大々的に紹介するのは個人的には難しく感じますからね。
ただ、今回に関しては初の立地の案件であり、初回から変なことにはならないのでは？
という意味では狙っていくのも良いのかなとも思ったりはします。
どうしても同シリーズが積み重なりすぎると大丈夫かな？と心配になってきますので、
初シリーズを初回から狙うというのは万が一そのシリーズ全体に悪影響があった場合でも救済されやすくなる？みたいなことも考えてアリかなとは思いますね。
もっとも現時点ではTECROWDのサービスは安定性を感じるので、
あまりマイナスの可能性を考えすぎるのもどうなんだろうという話ですが、
海外案件を扱う事業者さんの方が業績はドラスティックに上下しそうですから、
少し保守的に考えておくのも良いかなと思ってはいます。
さて、それと同じくらい悩ましいのが取り上げた中で唯一ソーシャルレンディング案件であるコモサスのCOZUCHI FUND 3号（2号は中止になったため、実質的には2案件目）
やはり土地が非公開というのはあまり良い印象はないですね。
TRIAD社はLAETOLI社と共にCOZUCHIを盛り上げている重要な会社ではありますが、
LAETOLI社に比べると少しクローズドな姿勢も感じるところです。
とはいえ、農地転用を伴う物流用地の確保というのは、
世の中の流れとして大きな動きが起こっている部分であって、
更に様々な関係者が関わるものですから、
なかなかすべてを公開しづらいというのも、当然あるんだろうなーとは思います。
TRIAD社に関して言えば、自社のHPに三郷市の物流用地の確保が成功事例として載っていたり（私も昨年法事で近くを通りましたが、大きく開発されてるなーという雰囲気は伝わってきました）、
先日の1号案件も貸付先は別でしたが、COZUCHIの2社が監修（？）した三芳町の物流施設用地の案件でしたから、
そのあたりのキャリアが豊富なのは伝わってくるところで、
案件としての信頼感はある程度あるのかなと思います。
あとは不動産担保の案件ではない部分と非公開である部分をどう考えるか。
ですね。個人的にはCOZUCHIに関してはある意味で応援団的な気持ちもありますので、投資については前向きに考えているものの、
金額は現在の情報公開度では少し保守的にはなってしまうのかなーとは思っています。
ということで、4つ紹介しましたが、絶対にこれは外せない！！
みたいなノリでは紹介しきれませんでした。
というかそこまでチェックしきれていないというのもあるわけですが・・・
順序を付けるとすれば、
△コモサス
こんな感じでしょうか。競馬っぽくなりました（笑）
まあ、一応、印は付けたいというレベルの案件を4つ挙げたとは言えますね。
4つ全部参加するとなかなかの金額になりますし、
私の人生のフェーズも次のフェーズに移ろうとしているので、
先着系については参加出来るかという問題もありそうです。
また投資報告などで参加出来たか否かなどは間接的にではありますが、
書いてみたいと思うところです。
それにしても、愚痴を書いた通り、
大家どっとこむの案件に投資出来なかったのが誤算すぎました。
あれは落ちるイメージを持っていなかったからなー。残念でした。
以上、半分雑談的な案件紹介でした。
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