こんにちは。NNSです。
いきなり雑談スタートとなりますが、昨日の卓球、すごかったですね。
割と卓球の好きな私は、昨日の水谷選手+伊藤選手のミックスダブルスの決勝戦を
リアルタイムで観戦したわけですが、あの中国に勝ったんですもんね。驚きました。
私はミーハーなので基本的に女性アスリートのファンなのですが(笑)
(女性というと、どうしても美しく、可愛くというのが世の中的に求められがちですけど、そういう尺度と違うところで輝いてる選手の方々は格好良いですよね。もっとも、それこそそれでいて綺麗、可愛いなら更に言うまでもないというのは、男性目線としてないこともないですが・・・笑)
伊藤選手はあのガッツがすごいなと思うので、割と贔屓選手というか、昨日も見ていて素晴らしい戦いぶりで良いもの見たなーと思いました。
とはいえ、それを引き出したのは水谷選手の包容力であったり戦術力であったり頭脳、経験値であったりというところなわけで、本当に2人の力の勝利だったなーと。
中国選手はさすがの2人でしたけど、リシブン(女性)選手が絶好調だったものの、キョキン(男性)選手が水谷選手の戦術に多少翻弄されていた感がありましたよね。
現状の実力で言えばキョキン選手の方が当然上なんでしょうけど、
五輪の魔物ってのがいたのか・・・あるいはチームワークの問題か。
4年前の女子団体でも、リシブン選手のすごさはかなり印象的だったので、
(特に決勝は日本選手が勝てなかったドイツのソルヤ選手相手に圧勝だったのが衝撃的でした。
それこそリギョウカ、テイネイの両金メダリストより良かったような)
今回も厳しいのかと思いましたけど、ほんと勝てて良かったなーと。
今回の五輪についての是非、観客の有無についての良し悪し等の難しいことは何とも言い難いところですし、感染リスクが上がる上、実需に根差した仕事をしている私たち一般人の生活に多少なりとも面倒臭さがついて回ることもあり、それほど正直、五輪については盛り上がる気持ちではいられていないのですが、
単に1つの好きなスポーツ、1組の応援したい選手たちということで観戦しました。
今後も気になるスポーツや対戦があれば見ようかなーとは思いました。
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今日はこれという書きたい案件が思い浮かばなかったので、
雑談記事として、「私が記事を書く基準」について書いてみたいと思います。
まず、私がここ最近多く投稿しているのは【案件の考察】的な記事です。
まあ、もっと生々しく言えば広告リンクを絡めた、
「宣伝的な部分」のある記事とも言えるでしょうか。
何故これを書くかと言えば、それは当然、当たり前ですが、
広告を載せているからということになります。
それは2つの意味であり、1つは言うまでもないですが、私の記事を読んで登録してみようと思ってくださった方がいた場合にはいくばくかの収入をいただけるからです。
ただ、これについては正直それほどの結果にはなっていません。
自分で言うのもなんですが、こんなに文字数を割いて書いても、クリック自体0なんてことも普通にあります。
(ちなみにクリック数は一切収益には無関係なので、ただのリンクとしてクリックして使っても私に対価は発生しません、どうぞご自由に使ってください笑)
まあ、これは私の記事のレベルの問題もありますし、宣伝の見せ方にあまり拘っていないという部分の話もあるので、他のベテランブロガーさんにおいてどうかは分かりませんが、ともかくそういう感じではあります。
では、もう1つは何ぞやということになりますが、
【広告をつけさせてもらった以上、記事を書かないと何か悪いな】
みたいな部分でしょうか。
掲載がOKされたということは、多少なりとも事業者さんや仲介会社さんの目に触れて、こいつならいいかと思っていただいたわけですから、
そういう風に一度私からアクションを起こしている以上、おざなりにするのは良くないなという気持ちになるので、だから更新しているというのはあるかもしれません。
そういう言い方だとある意味マイナスな表現にもなってしまいますが、
逆の言い方をすれば【更新するモチベーションを与えてもらっている】
という言い方も出来ますね。
人の目があるからこそ力を発揮出来ないというシーンもあるでしょうけど、
それとは逆に、人の目かあるからこそモチベーションとなって力が発揮出来るということもありますよね。それこそスポーツなんかはそうかもしれませんけど、ブログも地味にそういうところがあるかもしれません。
アクセス数が10人なのと100人なのと1000人なのとで、
モチベーションや責任の感じも変わってきますからね。
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ところで、話はもうちょっと続きますが、
【広告がない会社の案件を考察したりはしないのか?】
ということについても合わせて自分なりに思うところを書いてみます。
これの答えとしては【しないことはないけど、あまりする予定はない】
という感じが気持ちに近いでしょうか。
これについても理由が2つありますので、何となく。
1つ目はもうほんと言うまでもないのですが、【広告がないから】ということに尽きます。頼まれてないものを私がわざわざ宣伝しないといけない理由がないという(笑)
自分が投資したいならば黙って投資すればいいし、したくないなら黙って投資しなければいい。宣伝するからには責任が生まれますからね。
余程、良い案件だけど成立が危ぶまれているとか、逆にあまり良い案件とは思えないし注意喚起が必要と思えば何か書いたりすることもあるでしょうけど、
あまりそういうパターンは多くないので、今後も広告のお付き合いがないものに関しては基本的に紹介機会はないかなーとも思います。
で、そこに少し付随する話ですが、もう1つ理由を挙げるとすれば、
【広告がない】=【広告に力を入れていない】=【攻めた案件ではない】
⇒【紹介するほどの魅力でもない】
という点もあるかもしれません。
つまり広告をつけるということは、それをすることによってよりサービスを大きく強く発展させたいという気持ちで事業者さん側はいるわけですから、
その関係で、案件の中身についてもサービス案件である可能性が高くなります。
逆に、つけないということはプラスに捉えれば、
【あまり積極的に宣伝しなくとも今の会員で需要を満たせる】
【自分たちの手の届くところで販促活動をして、需要を少しずつ広げたい】
ということなので、
利回り等の案件の中身部分においても【堅実だけれど高いサービス性はない】
ということにもなるといえばなるんですよね。
となれば、ブロガーとしては、
【そこまで積極的に紹介する内容ではないので、紹介記事を書くメリットはない】
ともなります。
もちろん、広告宣伝はお金がかかることですから、そうやって経費を割いていきつつ、案件もサービス性が高いとなると、あまり事業の収益性は良くないはずですので、
そういった部分は私たちブロガーは当然のこと、読み手の皆さんもご注意いただいた方が良いところかとは思います。
(少なくとも多くの広告を掲載しているブロガーさんはそういう部分は口に出さないもののアンテナを強く立てていると思います)
でも、その部分はまた別の尺度だと考えるのであれば、
おおよそ平均して、広告をつけて宣伝しようとする事業者さんの案件の方が、
そうでない事業者さんに比べて【需要を欲している】【供給する姿勢が旺盛】
という点において、ブロガーとしても案件自体が紹介しやすい、
サービス性の高いものである可能性が高いということは言えます。
事業者によっては時折広告の掲載方針について変更がある場合もあるのですが、
それを見ると、事業者さんの気持ちが分かりますよね。
【あ、強化したいんだな】とか【結構もう需要が満たせているから、攻めないんだな】
とか。
これは、この業界に関しては、案件の中身にもちゃんとシンクロしてきますね。
どうしても、投資家と事業者いずれものお金を増やすということを主目的にしている事業ですから綺麗にシンクロする印象です。
もっとも、考え方の一つとしては、広告宣伝に経費を割いているので、
利益を守るという観点から、投資家へのサービス性は控えめにして、
自社の利益を少し優先気味に案件組成する。
なんていうことも、もちろんありうるとは思うのですが、
お金を増やすということが主目的の事業で、それをやってしまえば広告宣伝に経費を割いた意味が結局薄れますし、利回りがいくらであるか、リスクがどんな形なのかは直接的なものなので、割とごまかしづらいというのもありますから、
例えば飲食系であれば、広告宣伝に経費を割いて、そこまで美味しくないものを美味しく見せて売るということはある程度出来るかもしれませんけど、この業界に関しては限界があるでしょうね。
また、前にも書いた話ではありますけど、不動産クラウドファンディングの事業者であれば、投資家資金を使ってレバレッジをかけて自社だけでは保有、運用出来ない物件を動かせるようになりますし、ソーシャルレンディングの事業者であれば手数料ビジネスなので動かす案件、金額が増えれば増えるだけ自社の経営が安定しますから、
ということも勘案すると、折角経費をかけて宣伝しているのに、その経費を投資家に過剰に転嫁するというのは、デメリットの方が大きいので、あまり意味がないということも言えるかもしれません。
つまり、平たく言えば、広告を載せる=拡大したい気持ちが事業者にある=サービス性のある案件が出る=ブロガーも紹介しやすい
(というか事業者もブロガーやポータルサイトに紹介してもらいたいと思っている)
という図式に大体なりますので、繰り返しにはなりますが、その広告を掲載していることの経費等による事業の収益性については注意を払う必要がありますが、
(私自身もそこは注意を払ってはいるつもりです)
そこの部分を除けば基本的には広告がある事業者の方が良い案件の組成率は高い。
と言えると私は思っています。
し、思っているからこそ、私も自身のお金を投資していますし、
ここで、自分の文責の範囲でご紹介しています。
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ただ、ここは私自身に関しての話になりますが、
私は億なブロガーさんと違って手元資金が1/10程度なので、
どうしても何を持って良い案件なのかということを突き詰めると、
自分にとっては利回りが高いことになってしまって、低リスク、低利回りの良い案件については私のブログでは紹介頻度が下がってしまうんですよね。
それは私の趣味、志向ですので、ご理解くださっている方も多いかなとは思いますが、
一応、改めて書いておきます。
具体的には、CREとかRimpleとかそういったものは基本的に良い案件なのですが、
あまり紹介予定はないという感じでしょうか。
それに、強いて言えばリスクが高いものをしっかり考察することで、リスクの高さを再認識出来たり、これはギリギリ大丈夫かなと考えたりする方が、
ある意味で難しい作業にもなるので、考えていて楽しいというのもありますよね。
(ちゃんと正解を導けているのかは、今後分かってくるところかなとは思いますが)
利回りが低いけど、リスクは低くて良い。
というのは、割と分かりやすい案件であるということも言えるでしょうしね。
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段々まとまりがなくなってきましたが、
私が記事を書く基準としては、まず、広告があるかどうかが1つあり、
また広告がある事業者さんの方が【サービス拡大を狙っている】という観点において、
サービス性が高い案件を組成している確率が高いため、より紹介もしやすく、
その意味でもそういった事業者さんの案件を優先している。
ただし、リスク対利回りの観点で良い案件と感じたとしても、
自身の志向において利回りは現時点で重要要素になっているので、
利回りの低い案件についての紹介頻度は下がる。
そして数字は嘘をつかないので、広告があるからといって魅力の低い案件を紹介しても、それは結局私レベルのブロガーが言葉でどうにか出来ることでもないので、
そういった案件は紹介を基本的にしない。
ただし、広告がなかったとしても、自身が投資している or 投資予定で、尚且つ成立が危ぶまれるような案件の応援であったり、
読み手の方に注意喚起を行いたいような、あまり好意的に見られない案件については記事を書くこともありえる。
こんな感じでしょうか。
ま、一言で言えば、裏側は色々あるけれど、
基本的に価値の低いものを価値があるかのように表現してもあまり意味がないし、
それは自分には出来ないなという考えでしょうか。
それをもし、やるのだとすれば、それはもはやブロガーではなく、ライターの世界であって、それをせねばならないなら、この場ではなく別の場を作るでしょうし、それは言葉を書くことへの対価をもらわないといけない話にはなるでしょうね。
100点満点で読み手の方のために書いてます!なんて欺瞞はとても言えませんが、
少なくとも自分自身がただの読み手だった時に誤解しないか、
疑問に思う内容でないかということは意識してるかなと思います。
というわけで、これからも考えてみたい案件があれば、
ちょこちょこ書いてみたいと思っていますので、
今後ともよろしくお願い致します!
という改めての挨拶のような記事でした。
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最後に少しだけ宣伝もしておきます。
あまり頻度が高すぎるとこういうのって逆効果かなともたまに思うのですが、
リスクなしで得られるメリットの話なので軽くご紹介はしておきます。
不動産クラウドファンディング事業者のWARASHIBE(現:COZUCHI)は、
下記のキャンペーンを先日より行っています。
が、このキャンペーン、調子が良いようで、、、
※先着500名様にAmazonギフト券2000円相当プレゼント!
と、200名も枠が増えました。
わざわざ増やすってことは、既に300名近くに達してるってことなんでしょうから、
元々集まるペースは速そうだなと思っていましたが、 結構ほんとに速いなと(笑)
あまりにも会員の増えるペースが速すぎると、ライバルが多くなるので複雑ですね。
まあ、熱心に紹介している人間が言うのもなんですが(笑)
というわけで、再増員があるかなどはさすがに分かりませんので、
気になっている人はお早めにご検討ください。
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類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。