投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

FUNDROPのお年玉企画案件の詳細発表が待ち遠しいですね。

不動産クラウドファンディング界の新星、FUNDROPから年末に発表があった、

【新春お年玉企画!】FUNDROP 5号ですが、なかなか発表がありませんね。

(1/12 13:30追記 先ほど発表されました!)

 

1/18 12時からの募集開始ということですので、

そろそろ発表はありそうですが、とりあえず出ているところまで書いておきます。

 

一応、これでも当ブログは考察ブログなので、

考察のしようのない案件の紹介というのは、あまり気が進まないのですが、

(広告宣伝という意味ではいち早く宣伝した方が良いのでしょうけど、

中身が分からないものを訴求するというのは自分的にはあまり・・・かもしれません)

とりあえずギリギリに掲載してもあまり役に立たないのかなとも思いますので、

現時点の発表されている情報について掲載してみます。

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現時点での概要です。

 

案件名:【新春お年玉企画!】FUNDROP 5号

募集金額:9840万円⇒確定版では8610万円に変更となりました。

目標利回り:8%

運用期間:3ヶ月

募集開始:1/18 12時~1/31一杯まで(先着式)

 

なかなか物凄い圧を感じる案件だなと思いました(笑)

1億円弱とかなりの大型案件かつ利回りは8%。

そして運用期間は3ヶ月です。

 

キャピタルで利回りを出すタイプの案件のように思えますね。

地方物件であれば、基礎的な利回りが8%で、期間限定で投資家へ配当!

みたいなパターンもありえるでしょうけど、

都内マンションで8%ということなので、

キャピタルが原資となるのかなーという雰囲気は感じます。

 

総額が1億円なので、ある程度良い立地の一棟マンションなのかなーとも思いますが、

築古で良い立地といういかにも利回りが高められそうな感じなのか、

あるいは築浅だけど借地などを活用したやや都内でも郊外の方なのか。

(都内としか書いていないので23区外の可能性もありますね)

どんな案件なのかなーとかなり気になりますね。

 

あくまで案件の詳細を読んでみないと簡単に投資すべし!とは言えないわけですが、

お年玉企画とまで謳っている以上、実は投資家に見えづらいリスクを負わせて云々・・・という案件とは思いづらく、

基本的には投資した方が良いタイプの案件になるんだろうなーという気はします。

 

いずれにしても、早く詳細が知りたいなーと思う私でした。

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これだけだと記事がちょっと淋しい感じですので、

今までの4案件について振り返って文字数を埋めてみます。

本当は登録方法の案内であるとか、表面的なデータについて触れるのも良いのかもしれませんが、そういった切り口は画像を載せることすら横着している私に上手に出来るとも思えませんので、今までの案件を振り返りたいと思います。

 

詳しくは上記のFUNDROPのカテゴリーからご覧いただくとして、

過去の4つの案件を改めて振り返ってみたいと思います。

 

1号 横浜市案件

案件名:FUNDROP 1号「神奈川県横浜市」賃料保証×買取保証付き

募集金額:2700万円

目標利回り:7%

運用期間:6ヶ月

募集開始:8/2 12時~8/27一杯まで(先着式)

※劣後出資2割、日本保証の買取保証付、1口1万だが10万~30万での投資限定

 

2号 板橋区案件

案件名:FUNDROP 2号「東京都板橋区」賃料保証×劣後60%

募集金額:5200万円

目標利回り:6%

運用期間:6ヶ月

募集開始:9/13 12時~9/22一杯まで(先着式)

※劣後出資6割(ここでは書きませんが、劣後出資に注釈有)

 

3号 甲府市案件

案件名:FUNDROP 3号「山梨県甲府市」賃料保証×年利8%

募集金額:4400万円

利回り:8%

運用期間:6ヶ月

募集開始:10/26 12時~11/15 一杯まで(先着式)

※劣後出資2割

 

4号 北区案件

案件名:FUNDROP 4号「東京都北区」賃料保証×インカム

募集金額:4400万円

目標利回り:5%

運用期間:12ヶ月

募集開始:11/16 12時~11/26一杯まで(先着式)

※劣後出資2割

 

こうして過去の4つの案件を並列で見てみますと、

【大体1ヶ月に1件の募集をしている】というのが分かりますね。

って今気づいたのかって話でもありますが(笑)

 

1回の案件の募集額は3~4000万円ということで、

新興事業者としてはまずまず攻めているという感じもありますでしょうか。

利回りは比較的高いですが、地方なら高く、都心なら低くという付け方で、

無理しすぎていないスタンダードな形かなとも思うところです。

 

案件は投資家の支持が比較的厚い6ヶ月をベースにして、

より安定的な案件である4号案件は12ヶ月にするなど、

バランス感覚にも優れているなと今回並列で見てみて感じました。

 

どうしても私は1案件ごとの考察という記事の書き方なので、

事業者全体を見返すってのがなかったので、今回は自分でも面白く書けています。

自分の肌感覚としてこの事業者こんな感じっていうのはありますが、

意外と並列で見てみないと気付かない視点もありますね。

それこそ募集額が意外と初回は別にして、ずっと同じくらいだったんだな。

とかってのも、今更気づいた感じでした。

 

というわけで、そこからすると1億弱という金額で高利回りで、更に短期。

というのは、今までにないタイプの案件で、

【いかにもお年玉企画っぽい!】って感じでしょうかね。

書いていけばいくほどどんな案件なのかワクワクしてくる感じがあります。

 

今回は特別な案件という感じがしますが、

普段の案件は、非上場系で攻めつつ攻めすぎていないというバランス感覚は、

意外と絶妙なところで、多くの方のサブ投資先として有用な事業者さんなのでは?

とも思いますね。上場系でガッチリ固いというよりは少しリスクは取っていますが、

リスクの塊的な事業者さんという感じはしませんからね。

 

また、目先の顧客を掴みにいくようなキャンペーンではなく、

案件で投資家を増やしていくという姿勢を採っているのも、

訴求記事を書く方としては、インパクトに欠けるきらいは正直に言えばありますが、

無理していない営業姿勢で事業者さんとしては好印象を持ちますね。

私はキャンペーン記事ももちろん広告を掲載している以上、優先的に記事化しますが、

考察ブログとして基本的には記事を掲載していますので、

そういったものがなくても、案件としての面白さがあれば、紹介する姿勢で書いており、ということで私のブログとしてはご紹介しやすい事業者さんかなと思います。

 

まだ今回の【お年玉企画案件】の詳細が出ておらず、

良し悪しは何とも言い難いところですが、金額や想定利回りを鑑みるに、

気合の入った魅力的な案件が出てくる可能性は高そうですので、

 

登録されている方はもちろん、まだ登録されていない方も頭の片隅にFUNDROPという単語を置いていただければと思います。

あるいは想定利回りなどの条件だけで、これなら登録して備えておいても良いと思える方はHPをご確認の上、登録・投資をご検討されてみてください。

FUNDROPへ

 

また詳細が分かりましたら、基本的には記事にしていく方針です。

その時は、どうぞ記事をご覧になっていただければ私としては幸いです。

 

以上、FUNDROPの新規案件予告について半分雑談記事的に書いてみました。

 

※1/12 13:30 追記:内容が出ました!八王子市の一棟マンション(借地権)ということです。物件詳細は追って確認しますが、借地権を活用することによる高利回り実現+短期案件で安全性担保ということで、パッと見は良い印象を持ちました。

ご興味のある方は、HPをご覧になって直接確認されてみてください。

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FUNDROPにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。

 ※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、

類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。
※当ブログでご紹介している投資商品は元本保証がなく元本の一部棄損、あるいは全額棄損の可能性がある商品です。投資の判断についてはご自身で事業者のHPをご覧になるなど、ご検討の上なさってください。