こんにちは。NNSです。
年末の最終ということであまり時間が取れていないので、
少し予定を前倒しして、投資総額の月次報告で更新を埋めたいと思います。
年末年始が新生児(とはもう呼ばないですが月齢2ヶ月)がいる関係で、
ほとんど出かける予定はないので、それなりに更新は出来るかもしれませんが、
(というほど書きたいネタもないですが、いくつか案件紹介はしたいと思っています)
今は少し厳しい部分もあるので、こういった記事でお茶を濁します。
投資総額について、(いつも通りの文章ですが)
オープンですべて正確に書いている人はすごいなーと思いますが、
私はそこまでしたくないというか、
自分の投資の詳細まで公開することにやや抵抗があるので、
書き方はぼかしています。
信じるも信じないも自由ということでお願い致します。
ちなみに、【応募したものの入金していない案件はノーカウント】
【運用を終了したものの償還されていない案件はカウント】
という条件にしました。
相手にお金が行っているかどうかが基準ということですね。
さて、というわけで、集計したところ、こうなりました。
1.不動産クラウドファンディング 1226.4万
4月時点:722万、6月時点:952万、9月時点:1187万、10月時点:1252万、11月時点:1186万
ということで今回はまた微増になりました。
微増した理由は細かく調査していませんが、11月時点で直近の早期償還などが多かったものの、12月は少なかったので、結果的に投資した分が割とそのまま増えた。
みたいな感じかなと思います。
昨今の景気の不透明感もあり、早期償還は以前よりは全体的に減るのかなと思いますので、よりこういった集計を利用しながら適度な投資金額に調整したいところですね。
最も多いのは隠してもバレバレなので書きますが、COZUCHIでした。
比率は変わらず1/3を超えています。
ただ、さすがに半分を超えるのは良くないかなと思っていますし、超えてはいません。
最近はそこまで当選出来ていないので少しずつ投資金額は減るかもしれないなとも。
(と言いつつ広尾底地案件もキャンセル分に入れてしまいましたので投資額は増えました…笑)
市ヶ谷2件も20万×2=40万を投資したので早期償還で帰ってきますしね。
どのくらいの利回りになるかは楽しみです。
…とはいえ、最近はCOZUCHIも早期償還が減ってきましたよね。
そのあたりも勘案した投資の姿勢を考えないとなとは思います。
(あまりすぐ帰ってくるばかりだとそれも厄介ですが、帰ってくることがレアケースになるのなら、それを踏まえないと投資金額が積み上がりすぎる…)
その他多いのは、T、R、Aあたり。記事を書いているサービスが順当に多かったです。
少しリスクのありそうな事業者への投資金額が多い感じはありますが、
私の投資へのスタンス上、これはどうしてもそうだよなという感じですね。
とはいえ、一応、案件的に納得感を得られなかったものはスルーするなど、
少しずつ調整はしているつもり・・・でもあります。
2.ソーシャルレンディング 261万
4月時点:424万、6月時点:414万、9月時点:320.5万、10月時点:314.6万、11月時点:303.7万ということで、
こちらは減りつつあります。
ソーシャルレンディングは、毎度書いている通りですが、
1つの会社ごとにこれくらいの金額は預けていこうというイメージでやっています。
文章が使い回しになりますが、ソーシャルレンディングの方がクーリングオフがないため、早期に募集から案件の開始まで行けるという関係もあり、
こちらはデポジット制のところが多いので、無暗に運用金額を増やせない反面、
デポジットで取られているので、減らすのも面倒になるというパターンが多いですね。
詳細な状況としてはクラウドクレジットがロシア絡みで延滞となっているため、
様子見で新規投資を控えていることもあり減りつつあります。
延滞分を除くと来年の途中くらいで0になる計算。
積極的に0にしようとまでは思っていないものの、
もう少し延滞分でもやれることがあるんじゃないのかなーという気持ちはあり、
長期案件に積極的に参加したいという気持ちにはなれていないところもありますね。
また、クラウドバンクも抽選が増えたのが自分としては、
ちょっと投資しづらい印象が出てきまして、
償還分を一旦は必ず出金するという形を採っており、だいぶ減りました。
その他、COMMOSUSも一旦、0になってしまいました。(COZUCHI FUNDは資金不足で最終的に投資出来ず…申し込みはしたのですが資金を入れられなかった…)
あと、LENDEXも利回りが少し落ち気味な時期もありましたし、昨今の情勢的に高利回りだからと言って突っ込みまくるというのも微妙に怖いので、
そう考えると積極的に投資参加出来ない・・・
という4つでソーシャルレンディング全体が減った。という感じですね。
利回りや案件数に安定感のあるPocket Fundingだけはデポジットをキープしています。
その他は、バンカーズが1万円ずつでも多くの案件に参加しているので、総額としては30万を超えるくらいはあった(ものの早期償還で減ってきて30万弱になりました)ので、これも意外と金額は行っているかもしれません。
3.その他の投資 24.6万
4月時点:35万、6月時点:25万、9月時点:24.8万、10月時点:24.6万、11月時点:24.6万
事業型、株式型クラファンがこんな感じです。
4.株式系投資 367万(含み益を入れて)
4月時点:293万、6月時点:301万、9月時点:345.5万、10月時点:368.7万、11月時点:386.8万
FOLIO ROBO PROとつみたてNISA、iDeCoを足したらこんな形になりました。
FOLIOもさすがにまずまず下げていますが、それでも積み立てを1万増やして、1万減って48万程度。つまり2万下げくらいで踏みとどまっているので、下落相場には強いというイメージは変わらないなと思いました。
ここは積立投資のペースを上げているので、基本的には減らないイメージです。
(けど、減ったというのはやはり円高効果ですね。)
5.暗号資産 38万(12/28 10時頃時点の相場で見て)
4月時点:56.5万、6月時点:42.8万、9月時点:54.8万、10月時点:55.6万、11月時点:41.5万
少額ながら積立投資もしていますが、今回も下落相場なので減りました。
積立投資はコインチェックのキャンペーンに釣られて最低額でしていましたが、
どんどん増額しないと対象でなくなるということもあり、
このあたりでお付き合いも終了かなという気持ちでいます。
来月までその設定が対象になるためには続きますが、
最終的には総額で10万くらい暗号資産に追加投資した形になるのかな?
まあ、10万は貴重ですが、10万なら万が一ダメになっても仕方がないですね。
全く価値が0円になってダメになることはないでしょうけども(笑)
長期的に塩漬けになってもしゃーない枠かなとは考えています。
まあ、下落そのものも若干残念な話ですが、
下がり幅が大きいだけではなく、
上がる時も株式に連れて暗号資産が上がるという図式だと、
あまり暗号資産の独立性というのは感じられないので面白みはないですね。
そこまで本気で投資する対象ではないのかもとちょっと思ってしまったりはしました。
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ということで、すべて足すと1917万ということでした。
4月時点:1530.5万、6月時点:1734.8万、9月時点:1932.6万、10月時点:2015.5万、11月時点:1942.6万
円高による下落もあり最高額からは100万減ったようです。
丸々100万円失われたわけではないですが、
恐らく、50万くらいは含み益が失われた感じがあります。
50万が消え失せたと思うと怖くなりますが、
2000万投資すれば50万くらいはそりゃ変化するよなとは改めて。
まあ、その内、生きていれば増えていくでしょうということにしておきます(笑)
というわけで、以上、投資額を報告した雑談記事でした。
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