投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

12月末〆的な投資報告第2弾。

こんにちは。NNSです。

さて、今日は毎月更新している、12月末〆的な投資報告です。

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「運用開始が12月の案件」

 

1.COZUCHI:下馬 10万

2.COZUCHI:広尾底地 フェーズ2 10万

3.Pocket Funding:石垣島 5号 10万(償還分のデポジット再投資)

4.ASSECLI:相模原市 31号 10+5万(償還分の再投資+α)

5.ASSECLI:柏市 32号 15万

6.大家どっとこむ:本八幡 10万

(7.コインチェック:暗号資産 イーサリアムへ2万)

(8.FOLIO ROBO PRO:1万入金)

※コインチェックの2万、ロボプロの1万は定期積立分

 

73万ということで、15日〆の更新から10万円だけ増えました。

増えたのはCOZUCHIの広尾底地案件でした。

 

昨年のフェーズ1の時は、金欠であったことと、

仮とはいえ10年という計画と利回りの低さということで見送ったのですが、

(ちょい苦戦気味でしたが最終的には100%を超えてきていたので応募していたとしても抽選で落選していた可能性もあった感じはありますが)

今回は、とりあえず1年間COZUCHIというサービスも元気にちゃんと伸びていきましたし、あまり区分の買い取りが進んでいないのは気にかかる要因ではあるものの、

とはいえ、それならそれでインカム系案件としてある程度計算が立つ案件でもあるか。

みたいな感じで、キャンセル枠の先着に応募してみました。

利回りが低いということもあってか、まずまずスムーズに応募出来たかなと思います。

このファンドに応募しておくことで、

区分買取案件にも優先権がもらえるようになりますし、

10万と少額ではありますが、今年から参加してみました。

というわけで、10万は増えたものの、逆に言うとそれ以外は増やすことが出来ず。

 

何とか年末調整の入った給与が23日にもらえて、

金欠はギリギリ【しのげた】という感じですが、

まだまだカード払いで支払日を遅らせている分でしばらくは金欠が続くので、

あと1ヶ月、もうちょっとだけ投資額は調整しながらしのぐしかない。

という感じです。

 

ちなみに、過去の投資金額はこんな感じでした。

(つみたてNISA、iDeCo、一般投信、投資要素のある預金や保険商品等の「定期積み立て投資」を除きます)

(21年)10月:125.5万、11月:68.6万、12月:90万、

1月:118.4万、2月:137万、3月:175万、4月:113万、5月:120万、

6月:358万、7月:188万、8月:209.7万、9月:132万、10月:88万、11月:123万

 

過去2番目に少ない投資金額になりましたね。

金欠ということも当然ありますが、商品も厳しめにジャッジしていくと、やはりこういった情勢だけに投資を躊躇、見送りするような案件が増えてきた感じもあります。

 

不動産クラウドファンディングは不特法というかなり制約の大きい法律に則って運用されている商品ですから、基本的には安心感のある仕組みだと私は思っていますが、

とはいえ、景気に左右される商品なのは言うまでもなく、

(投資商品で景気に左右されないものはないですが)

物価の上昇、円安、そしてここのところの利上げっぽい雰囲気など、

来年はどんな風に世の中が動いていくか見通しが立てづらいですし、

投資の仕方は思案がいるかもしれませんね。

 

もっともコロナ禍の中でも結果的に非常に悪い結果を出した会社、ファンドはなかったということも鑑みれば、

何でもかんでも恐れる必要はないかなとも思いますが、

多くのサービスがローンチして2,3年になることもあり、

その期間の中で、状況が変わったサービスも多いようにも感じますので、

自分なりにジャッジしながら投資額、付き合い方は考えてみたいところです。

 

以上、投資報告第2弾と少しだけの雑談記事でした。

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