今週はなかなか仕事でバタバタしてしまった1週間でした。
週の真ん中あたりで発覚した私に起因する大事故がまずかったです。
まあまあ落ち込みました。
とはいえ、自分がやらかしておいて言うのもなんですけど、
仕組みにそもそも欠陥があるなーと思いましたし、同じタイプのミスを繰り返しているわけでもなく、今回の事象は初めてのタイプだったので、
まあ、一度目は仕方がないか。と結構すぐ気持ちを切り替えられました。
というか、これ、言っちゃダメなヤツですけど、、、
【所詮、自分の金じゃないしな】ということで気持ちを切り替えました(笑)
そして昨日は大手の得意先さんで致命的なチョンボ(死語)が出まして、
全くその事象に関係のない自分がリカバリーに必死になるという謎図式。
本当は担当者がするべきですが、接待があって対応不可だから代わりに何とかしてくれと内勤らしく見事に押し付けられまして、
結局その他の仕事も含めて全てを何とか終わらせた時点ではテッペン(死語)付近。
お陰様で最寄り駅への終電もなくなり、1つ手前の駅から歩く羽目に・・・
まあ、お客さんが助かったと思ってくれるなら、いいんですけどね。
とはいえ、今の自分の感じになっちゃうと、ちょっとモヤッとしますよね。
もっと自分の成長になることで時間使いたいなーとか。
お金は手当的にもらえるにしても、ね。と。
ま、会社にマイナス作ってしまった週でもあるし、
これでマイナスを多少なりとも消せたのなら、いいか・・・
とか何とかで記事のストックもなくなりましたし、
頑張って少しずつまた書いてみたいと思います。
そんな自分のここ最近のマイブームは、「小比類巻かほるのベストアルバム」
・・・どんだけ80年代、昭和を引きずってるのかという。
だもん、チョンボとかテッペンとか出てきますよね。
昨日なんか〇ータリンなんて言葉まで気づくと口から出てきてました。
〇ータリンで〇ープリンな世代ではないわけですが、何故か脳内出てくる単語(笑)
ところで、何で小比類巻かほるさんなのかという話を文字数埋めに書きますが、
子どもが赤ちゃんの頃、おむつ替えやら着替えやらの時にジタバタするので、
「Hold On Me 目を閉じて~♪」なんて小比類巻かほるのHold On Meを歌いながら押さえつけてたんですよね。
そしたら本人もよく覚えていたみたいで、私が何気なしに口ずさむとエンドレスで歌うように要求されたり、一緒に歌い出したり、CD入手してかけたら「もっと聴きたい」とせがんだり、【OOの歌?】と自分のテーマ曲とまで勘違いしてるので、
すっかり小比類巻かほるさんファンの親子みたいになりまして。
でも、コヒーさん、すごく良いんですよね。
ソウルフルで80年代の華やかなアレンジで。
元々、私は70年代のソウル系が好きで、80年代の打ち込みサウンドは大嫌いだったのですが、ちょっと気持ちがふさぎ込んだ時期に80年代のユーロビートとか打ち込み系を聴いたら、その華やかさとシンプルな音楽で元気になれたということもあって、
そこから80年代ファンみたいな部分も自分の中に出てきて。
そういう意味では80年代のエピックレーベルのアーティストなんかは、
考えてみれば80年代の華やかなスタイルと、ソウルに影響を受けた日本人離れした感じの歌唱が多いわけで、今の自分には合うんだろうなとか思いました。
エピックのアーティストの音楽ってそんなに熱心に聴いたことなかったですが、
(大沢誉志幸さんとか岡村靖幸さんとかも何となくは聴いたし、佐野元春さんも好きと言えば好きですけど、直球でハマった感じもないですし。米国の本体のエピックはそれなりに分かりそうですが・・・)
やっぱ、日本が元気だった頃の音楽は、熱量が高いんですよね。
今の音楽がダメというわけではないですが、この時代の音楽は元気をもらえます。
というわけで、小比類巻かほるさんがエピックのアーティストだったことも正直あまりよく知らなかった自分ですが、
綺麗なルックスを持っていながら、華やかなサウンドでソウルフルに歌う彼女の音楽に今更「おお、これはいい!」とか思っている私でした。
ちなみに、お気に入りは「Time Flies」「Together」という2曲です。
前者はちょっとユーロビートの曲にメロディーが似ててインスパイアがあるかもしれませんが、曲調はAOR的というかファンキーな中にも洒落た雰囲気があって自分好み。
後者はソウルフルな歌唱と80年代らしい華やかなアレンジがいかにもエピックって感じで最高ですね。メロディーもブルーノートを多用した黒い感じが好きです。
他にも「What’s Goin' On」という曲もいいなー。これは角松敏生っぽいアレンジというかファンキーでもう少しシティポップ的。ただし曲調はかなりエッジが効いてて、今聴いても全然古臭くない。・・・かは分からないけど、フュージョン的なテンションノートの多い和音とホーンとスラップベースなんかも自分好みです。
ほんと、作曲者の大内義昭さんは自分としては「愛が生まれた日」のおじさんっていうイメージしか世代的にはなかったわけですが(それすら知らない人も多いですが)
素晴らしい曲が多い。編曲の土屋昌巳さんは言うまでもない鬼才ですが、コヒーさんとこの2人を足した3人のタッグはほんとに良いなと思ったという話でした。
・・・って1980年代も後ろの生まれが書く内容じゃないなとか我ながら思う。
でも、ほんとたまに思います。
古い音楽を当たり前のように摂取して生きてきた自分としては、ちょっと前に世界中でバズった「真夜中のドア(松原みき)」は42年前の曲なのか、、信じられないな。
とか、それこそ「Hold On Me(小比類巻かほる)」も35年前の曲なのか・・・とか。
うーん。そんな気がしないなと。
何も音楽界が停滞してるとか今の音楽はダメとかそんなことは全く思わないんですけど、意外と世の中は変わっているようで、J-POPの普遍的な形態はそれほど変わってないし、変わっていそうで変わっていない部分もあるのかなー。
それに音楽だけに限らず何であれ一般論ですけど、
時代を経るごとに世の中が良くなっている部分はあるけれど、
逆に失ってしまったものも当然あるんだよな。とかも思うのでした。
音楽においてはやっぱり「作りこみ」という部分では昔でしょうね。
サウンドにお金をかけてますからね。売れるからお金かけられたということで。
今は売れないからサウンドもどうしてもチープになりがち。
というわけで、そろそろ雑談は終えて、投資報告を書いてみます。
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「運用開始が11月の案件」
1.クラウドクレジット:東欧 10万(デポジット償還分の新規投資)
2.Pocket Funding:沖縄南部 40号 2.6万(デポジット償還分の新規投資)
3.わかちあいファンド:銀閣寺道2 10万(デポジット償還分の移管投資)
4.TSON FUNDING:森林再生 瑞穂区 10万
5.ASSECLI:加須 5万
6.COZUCHI:下赤塚 10万
7.COZUCHI:神泉開発 10万
8.FUNDROP:甲府 10万
(9.ビットポイント:暗号資産 ジャスミーへ1万)
ジョイントアルファの小樽案件は落選でした。
ってこれは12月1日からの運用だからどちらにしてもこの表ではないのか。
ともかく落選ではありました。一応20万捻出しようと思っていたんですけど残念。
で、ジョイントアルファの落選が予想されたこともあり、
久しぶりにファンタスファンディングのクリック合戦にも参加してみました。
空き家再生案件。7%の岡上と6%の向島のどちらに行こうか迷ったのですが、
ファンタスさんは現状の運用金額が0円なので、
シンプルに高利回りの方に行きました。
一般的には岡上の傾斜地の7%と向島の好立地6%なら、後者の方が良いと思います。
でも、まあ、10万だけですし、劣後2割ついていて、少額物件ですし、
1人の人に売れればOKなので、とりあえず高利回りの方で良いかなと。
やはり2つで迷った人も多かったか、意外とスムーズに投資出来ました。
あまり12時の案件ってスムーズに入れない時も多いので(仕事的に)
どうかなと思ったのですが、結果的には入れてラッキーでした。
というわけで、今月は集計したところ70万弱。
ここ最近では少なめの金額でした。
(8月62.5万、9月131.3万、10月121万でした。)
SBISLとかクラウドクレジットの償還が先月はたくさんあったので、
(そういえばLENDEXの早期償還もありました)
その分を投資しなおせましたが、今月はこれっていう償還がなかったこともあり、
何とかこんな感じの捻出でした。
それと年払いの保険を払うための資金を忘れてて(20万強)
これを払ったら投資しようと思った案件にも、
一部投資出来なかったということもありました(笑)
多少なりとも現金もないとまずいですしね。
というわけでやや少なめだった11月分ですが、
12月はそれなりに償還がありそうなので、どう投資しなおそうか思案中です。
まあ、自分なりに無理ない範囲で頑張ろうと思います。
というわけで、投資報告というよりは小比類巻かほるについての記事でした(笑)