投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

23年5月 投資総額の月次報告的記事。

こんにちは。NNSです。

 

今日はちょうど5月31日。たまたま会社はお休みです。

今回も毎月恒例となりつつある、

投資総額の月次報告で2日1回を目標としている記事更新を埋めたいと思います。

 

投資総額について、(いつも通りの文章ですが)

オープンですべて正確に書いている人はすごいなーと思いますが、

私はそこまでしたくないというか、

自分の投資の詳細まで公開することにやや抵抗があるので、

書き方はぼかしています。

信じるも信じないも自由ということでお願い致します。

 

ちなみに、【応募したものの入金していない案件はノーカウント】

【運用を終了したものの償還されていない案件はカウント】

という条件にしました。

相手にお金が行っているかどうかが基準ということですね。

 

さて、というわけで、集計したところ、こうなりました。

 

1.不動産クラウドファンディング 1353.1万

 

2022年4月時点:722万、6月時点:952万、9月時点:1187万、10月時点:1252万、11月時点:1186万、12月時点:1226.4

2023年1月時点:1227.4万、2月時点:1333万、3月時点:1341万、4月時点:1374.8万

 

今回は久しぶりに微減となりました。

要因としてはCOZUCHI市ヶ谷案件がとうとう償還となり40万返ってきたこと。

あとは期せずして東が丘案件もかなりの早期償還となって、

こちらは部分当選でしたから金額としては7万円でしたが、これも返ってきて・・・

ということで、ここが47万減ったというのが大きかった感じです。

逆にそれに対して20万ちょいしか減っていないということは、

他の事業者に関しては投資額が増えたとも言えますね。

市ヶ谷案件×2と東が丘はいずれも利回りもかなりハネてくれたので嬉しかったです。

 

尚、最も多いのは隠してもバレバレなので書きますが、COZUCHIでした。

比率は変わらず1/3を超えています。

ただ、さすがに半分を超えるのは良くないかなと思っていますし、超えてはいません。

少しずつ償還予定が多くなってきましたので、このままだと1/3も切って結構減ってきそうな感じがあります。

まあ、それはそれでしゃーないなというところですね。

 

その他多いのは、T、R、Aあたり。記事を書いているサービスが順当に多かったです。

少しリスクのありそうな事業者への投資金額が多い感じはありますが、

私の投資へのスタンス上、これはどうしてもそうだよなという感じですね。

とはいえ、一応、案件的に納得感を得られなかったものはスルーするなど、

少しずつ調整はしているつもり・・・でもあります。(毎度コピー笑)

 

2.ソーシャルレンディング 311.8

 

2022年4月時点:424万、6月時点:414万、9月時点:320.5万、10月時点:314.6万、11月時点:303.7万、12月時点:261万

2023年1月時点:248.8万、2月時点:253.6万、3月時点:270.3万、4月時点:251.8万

 

今回はこちらが大幅に増えました。

CAPIMA(キャピマ)の新規会員登録キャンペーンで50万投資しましたので、

その分が増えた感じですね。

あとはCOMMOSUSも少し増やせたので、こうなりました。

 

COMMOSUSは先着式+デポジット有のため、先着に参加しづらくなった今の自分では事前に資金を用意するのはある種のリスクがあります。

上手く休憩時間や公休日を絡めて参加出来たら良いなとは思っています。

 

ソーシャルレンディングは、毎度書いている通りですが、

1つの会社ごとにこれくらいの金額は預けていこうというイメージでやっています。

文章が使い回しになりますが、ソーシャルレンディングの方がクーリングオフがないため、早期に募集から案件の開始まで行けるという関係もあり、

こちらはデポジット制のところが多いので、無暗に運用金額を増やせない反面、

デポジットで取られているので、減らすのも面倒になるというパターンが多いですね。

 

詳細な状況としてはクラウドクレジットがロシア絡みで延滞となっているため、

様子見で新規投資を控えていることもあり減りつつあります。

延滞分を除くと来年今年の途中くらいで0になる計算。

(ずっと文章を流用しすぎていまして、既に来年ではなく今年でした…笑)

積極的に0にしようとまでは思っていないものの、

もう少し延滞分でもやれることがあるんじゃないのかなーという気持ちはあり、

長期案件に積極的に参加したいという気持ちにはなれていないところもありますね。

また、クラウドバンクも色々あって何となく残高が0になってから遠ざかってしまいました。そんな中で遅延も出ていますし、今は様子見…ですね。

利回りや案件数に安定感のあるPocket Fundingだけはデポジットをキープしています。

 

3.その他の投資 24万

 

2022年4月時点:35万、6月時点:25万、9月時点:24.8万、10月時点:24.6万、11月時点:24.6万、12月時点:24.6万

2023年1月時点:24.5万、2月時点:24.5万、3月時点:24.5万、4月時点:24万

 

事業型、株式型クラファンがこんな感じです。

 

4.株式系投資 494万(含み益を入れて)

 

2022年4月時点:293万、6月時点:301万、9月時点:345.5万、10月時点:368.7万、11月時点:386.8万、12月時点:367万

2023年1月時点:395.9万、2月時点:416.3万、3月時点:430万、4月時点:454万

 

FOLIO ROBO PROとつみたてNISA、iDeCo、401kを足したらこんな形になりました。

 

円安の影響もあり、大幅なプラスになったというのがまず一つありますね。

1ヶ月で50万も増えるというのは驚きました。

もちろん積み立てている金額があるので、50万円含み益が増えたわけではないですが、

それでも50万お金が増えていると思うと不思議な気持ちになります。

 

それにしても、FOLIOはさすがの実力というかどんどん増えていきますね。

ほんとどんどん増えていきます。

実際、こんなリリースも出ていまして、「「ROBO PRO」が、 2023年4月21日に金融庁より公表された 「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と 国内公募投信についての諸論点に関する分析」の 「ロボアドバイザーのコース別パフォーマンス (過去3年と5年)」において、 過去3年の累積リターンで第1位(※)を獲得し、 同期間のシャープレシオについても最高値であったことをお知らせします。」とのことらしく、

実力を公的に認められてきているというのは言えそうです。

現在、私は積立額を1月1万円でやっているのですが、

もう少し増やしてもいいかなーなんてことも思い始めてきました。

とはいえ給料が減った人が1ヶ月1万円というのもきつい話なので、

もう少し悩もうとは思っていますが、それくらい成績が良いのは感じますね。

 

ところで、今月から現職の会社で確定拠出年金に入れてもらっています。

(4月からだと思っていましたが、4月は取り急ぎの給料だけで拠出はありませんでしたので、

今月の5月からがスタートでした)

その代わりiDeCoは23000円ではなく20000円が限度額になるわけですが、

2つ合わせれば結構な金額の積み立て投資になります。

この確定拠出年金分はちょっと迷ったのですが、自己満足で「積み立てたお金」としてここの計算に入れることにしました。

以前の会社は中退共(中小企業退職金共済制度)があって、

これを会社が積み立ててくれていたので、それはそれでありがたかったのですが、

これは自分で運用指図を出来るわけではなかったですし(退職金ですしね)、

ただ単に有難い。というだけの話でした。

確定拠出年金となると自分でリバランスなんかも出来るわけですから、

個人的には何となく楽しいなと。

ということで、自身で運用指図が出来る上、本質的に給与の一部を積み立てられているというような金額計算で会社がやってくれているものなので、

ここは投資総額と考えても良いかなと考えました。

変額年金保険などだったら運用指図が出来ないので、

「投資」とはさすがに言いづらいですが・・・

というわけで、今月分からここの詳細な数字も計算して足してみたいと思います。

と言っても他人がそれを感じられる程の金額でもないので、自己満足ですね(笑)

(ちなみにですが商品はニッセイなのでとりあえず当面は外国株式100%にしようと思います。かつてはNo.1だった商品のDC版ですからね。文句なしです。DC版なので信託報酬も高いのかと思ったのですが、いつの間にか一般版と同額に下がっていました。素晴らしいですね。)

 

5.暗号資産 62.2万(5/31 9時頃時点の相場で見て)

 

2022年4月時点:56.5万、6月時点:42.8万、9月時点:54.8万、10月時点:55.6万、11月時点:41.5万、12月時点:38万

2023年1月時点:48.6万、2月時点:52.3万、3月時点:58.4万、4月時点:59.3万

 

少し前まで、積立投資をコインチェックのキャンペーンに釣られて最低額でしていましたが、どんどん増額しないと対象でなくなるということもあり、

一旦、お付き合い終了としましたので、暫くはここの金額が変動するのが、

相場の上下だけになりました。

文言をそのまま継続しますが、

「まあ、ただ、上がる時も株式に連れて暗号資産が上がるという図式だと、

あまり暗号資産の独立性というのは感じられないので面白みはないですね。

そこまで本気で投資する対象ではないのかもとちょっと思ってしまったりはします。」

こんな気持ちで、あまり面白みを感じられていないというのはあるかもしれません。

とは言いつつ、今月も表面的にはまたプラスになりました。

---------------------------------

ということで、すべて足すと2245.1万ということでした。

 

2022年4月時点:1530.5万、6月時点:1734.8万、9月時点1932.6万、10月時点:2015.5万、11月時点:1942.6万、12月時点:1917万

2023年1月時点:1950万、2月時点:2079.7万、3月時点:2124.2万、4月時点:2163.9万

 

気づけばまたしても過去最高額を更新していますね。

えー、、昨月時点と比べても、80万円以上プラスになっています。

いやー、本当に実感がないですね・・・

転職に伴って退職金とかももらいましたので(中小企業なのでそこまでの額ではなかったですが15年弱頑張った甲斐がありまして、それなりではありました)、

それも入れると資産としてはかなり増えた計算になります。

まあ、その分、この先の給与は減っているので、ここからは増え方が鈍化するんでしょうけれども現時点では良い流れだなとは思っています。

 

不動産クラウドファンディングの投資額がこの先、減ることが想定されます。

というのもCOZUCHIの虎ノ門×2、代々木公園×2の償還予定があるからですね。

ただ、ちょっとリスクを取りすぎていた嫌いもありますし、

私としては落ち着くところに落ち着いていくイメージではいますので、

不動産クラウドファンディングの投資額が減って、その他が増えたとしても、

特段、不動産クラファンに対するスタンスが変わったという事ではない。

とは言いたいかなと思います。

というか普通の妻子持ち、住宅ローン有のサラリーマンが不動産クラファンに1000万以上入れていること自体、いびつとも言えるでしょうし(笑)

そのあたりは流れに任せて良い感じに調整していこうと思います。

 

というわけで、以上、投資額を報告した雑談記事でした。

------------------------

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村