こんにちは。NNSです。
今日はローンチされてから比較的日の浅い、貸付型のクラウドファンディングサービスである、CAPIMA(キャピマ)についてご紹介する記事を掲載します。
既に他ブロガーさんで様々なコネクションからか早期にご紹介されている方もいましたので、私自身それで名前は存じていましたし、
ご存じの方もそれなりにいるのでは?とも思います。
当初、軌道に乗るまでは狭い範囲で会員を募っていたようですので、
個人的には積極的に情報をキャッチにしには行っておらず、
「そういう考え方もあるんだなー」という程度だったのですが、
この度、私もご縁をいただきましたので、色々と調べまして、
広告紹介と共に調べたことの共有的な記事を記載することにしました。
尚、先に記事のズバリの部分的な話について書きますが、
【一部メディアを経由することでキャッシュバックキャンペーン対象になります】
という話があります。
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手順としてはこんな感じです。
1.当ブログを含む(限定された)一部メディアのリンクより会員登録
2.その際に所定の招待コード【CAPIMA2305】を入力
※本記事でご紹介した案件時は「CAPIMA2304」でしたが、
次案件時にCAPIMA2305へ変更されました!
3.会員登録が問題なく行われる
4.6月末までに1案件に20万円以上の投資を行う
5.7月末までにデポジット口座に5000円分のキャッシュバック!
少しだけ手順がややこしいようにも思えますが、
ようは超簡略化して言うと、当ブログ(等)からアクセスし、コードを入れることに注意しながら会員登録を行って、20万円以上の投資を行えばいい。
ということになりますね。
会員登録を断られるような方は当ブログ誇る、
良質な読み手の方々においてはきっといないでしょうしね(笑)
ちなみに広告カット的なブラウザを使っていると対象者としてカウントされないケースもありますので、そのあたりはそういったブラウザを使っている方は知識豊富な方が多いでしょうし、基本的には問題ないかとは思いますが、
念のため、お気を付けください。
強いてその他の注意点としては現状のところ、案件が抽選式で募集されているので、人気になる案件などが出てくると落選となり、
対象から外れてしまう可能性があるということです。
現時点では限られた範囲で会員を募っていたことの名残もあり、
それほど人気化しているわけではなさそうなので、本気で狙うのであれば、
早い段階で登録をして、投資申し込みをするというのが良いかもしれません。
取り急ぎ、【お得情報】について先に記載しました。
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ここからは、CAPIMA(キャピマ)を運営するアバンダンティアキャピタル株式会社についてや、現在募集中の案件の貸付先について調べてみたことを掲載します。
会社名:アバンダンティアキャピタル株式会社
設立年月:2019年9月20日
代表者:代表取締役 舩越 亮 代表取締役 清水 基嗣
業務内容:金融商品取引業 不動産関連事業 インターネットによる情報提供サービス業
免許・登録:第二種金融商品取引業 関東財務局(金商)第3347号 宅地建物取引業 東京都知事 (1) 第107825号
加入団体:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 公益社団法人 全日本不動産協会
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階
資本金:5,650万円
会社のHP上には2名の代表の方と、
取締役の古川峻さんという方の経歴が記載されています。
3人ともUBS証券という外資系の証券会社で働いていたという経歴が記載されており、
古くからの繋がりがあるのかなとは想像出来る経歴でした。
慶応大卒だとか外国の大学だとか外国の証券会社だとか、経歴は非常に華麗です。
私には想像もつかない世界なので【優秀な方々なんだろう】とだけ判断しました(笑)
無論、優秀かどうか等々は本質的にはHPでの経歴などを見ても分からないといえば分からないですし、優秀な方だからサービスとして良いものを作るとも限らないわけですが、それはそれとして、ご自身のお名前と顔、経歴を公の見えるところに置いているというのはサービスの本気度を感じますよね。
それについては貸付型(ソーシャルレンディング)というスキームを扱っている事業者として非常に良い印象を感じました。
また、数字的なことにおいても、資本金を6000万弱を用意しているということで、
基本的には安心感が持てるのかなとは思いますしね。
ちなみに住所として記載のある新有楽町ビルは今年で取り壊しになる予定だそうなので、その内、お引越しがあるのかなーとは思いますが、そのあたりはあまり投資判断には関係なさそうですね(笑)
ということで、華麗なる経歴をお持ちの元UBS証券の3名の方が中心となって立ち上がった融資型クラウドファンディングサービスと言えるようです。
ところで、現時点は下記の案件が募集中となっています。
案件名:新宿最大級 会員制ウェルネスクラブ EXSTION 運営ファンド #1
募集金額:2500万円
目標利回り:4%
運用期間:12ヶ月
募集開始:4/17 12時~4/26 一杯まで(抽選式)
貸付先:株式会社1.1BIRTHS(親会社 株式会社AbsoluteNumber)
※1口10万より応募可能です。
現時点では大体2~3割程度の応募状況ということで苦戦しているとは言えそうです。
そういった事情もあって一部媒体とのコラボによる広告という施策を打ってきたとも、
言えるかもしれません。
個人的にちょっと思ったのは、、【案件タイトル…長い】みたいなことでした。
何となく投資対象が分かりづらく感じたんですよね。
ということで自身で簡略化しつつの詳細な情報としては、
「2023年4月竣工した「東急歌舞伎町タワー」の5階に誕生する会員制ウェルネスクラブ運営のために必要な「運転資金」を資金使途とする貸付」
とのことです。(一部、ファンドページから表現を変えて引用しました)
私はこういった繁華街の動きについて全く詳しくないので知らなかったのですが、
昨月、ブログ記事にも書いた話題ながら、渋谷のBunkamuraに松尾スズキさんの舞台を見に行った時に、【Bunkamuraが改装で大部分をお休みする】【大体の演劇絡みは歌舞伎町タワー内のミラノ座に移行する】
みたいなことを知りまして、
まあ、演劇はほとんど門外漢なので(見に行ったのもご贔屓目当て)、そもそもその歌舞伎町タワーがミラノ座跡地に立ったということだとか、そのミラノ座が歌舞伎町タワーの中に改めて入っているだとかということも全部何も知らなかったのですが、
(もっと言えばBunkamuraが東急の系列だとかってことすら分かってなかった私…笑)
ともかく、その時に【東急歌舞伎町タワーはかなりのプロジェクトだ!】ということを知りまして、そんなこんなで今回案件の詳細を見た時に、
【おお、噂の歌舞伎町タワーか】みたいなことを思ったんですよね。
で、今回案件も、そのタワーの5Fに入るラグジュアリーなウェルネスクラブが資金使途のメインということですから、かなり肝入りプロジェクトなんだろうなーと。
ところで、貸付先は、株式会社1.1BIRTHSという会社で、親会社は株式会社AbsoluteNumber。いずれも代表は木原将貴氏とのことです。
特にネット上に木原氏について気にかかる記載などはありませんでした。
また、親会社のHPについても見ましたが、お洒落な感じ過ぎて細かい情報が拾いづらい感じもあり詳細は読み込めませんでした…
が、ネット上を調べたところ、2015年の創業で既に8年を経過しているとのことです。
ファンドページ上には、「カワスイ川崎水族館の開発などを手掛けた株式会社Absolute Number」という記載や、
「1.1BIRTHS社代表取締役である木原将貴氏は、これまで店舗ブランディング、デザイン・ラグジュアリー施設の設計開発業務に多数従事してきました。具体的には、イオンモールや三菱商事グループが所有する商業施設のリニューアルプロジェクト、韓国の高級産後ケアホテルの日本進出プロジェクト、ドバイの航空会社エミレーツ航空の成田空港に新設されたファースト/ビジネスクラスラウンジの施工プロジェクト等が挙げられます。」
という記載もあるように、不動産の設計、施工などを中心にもう少し企画立案から携わられるタイプの会社、経営者のようです。
そんな中で今回は東急歌舞伎座タワーの5Fで自社運営するウェルネスクラブを立ち上げることにしたというわけですから、
更にもう1段階上で勝負をしに来ているという感じはありますよね。
プロジェクトに携わるではなく、自社で運営されるわけですからね。
資金が必要になるのも当たり前だろうなと思いました。
今回の貸付に際して、「当該貸付については、貸付先が保有する金銭債権に対して担保設定することで保全します。本金銭債権について、一定の貸倒率等を考慮した担保価値を算出し、貸付の期間において担保価値が貸付金額を上回る様に担保設定されます。また 株式会社1.1BIRTHSの親会社である 株式会社AbsoluteNumberによる保証も設定し、より安全性を高めております。」
ということで、貸付先が何らかで保有している債券に対して担保設定をすることと、
親会社の保証も合わせることでリスクに備えているとのことです。
二重に準備されている点は非常に良い印象が持てますね。
金銭債権に対しての担保設定という部分が少し分かりづらいですが、
ファクタリング業者が使う設定にも似たようなものなのかなとは想像します。
恐らくバンカーズなどの案件でよく出てくる図式でしょうね。
プロジェクトとしてはかなり華やかで貸付先やその代表者様的にも気合の入ったものであろうとは想像がつくものの、
反面、リスクヘッジとしては相応に行われているという印象が持てます。
保証の確保の仕方の手堅さからすると、利回りは4%ありますから、
妙味は感じる案件でもありますね。
あとはCAPIMA運営チームの目利き力をどこまで信じるか。
という部分かもしれません。
26日までが募集期間ですが、CAPIMA(キャピマ)ではeKYCを使った会員登録方法を採用しているため、早期に登録が完了します。
それを加味するとまだまだ時間の余裕はあるかと思いますので、
ご興味の出た方はまずは公式HPや公式HP内のファンドページをご覧いただき、
投資・登録についてご検討されてみてはいかがでしょうか。
また、会員登録の際は当ブログ(等)の広告リンクをお使いいただくことや招待コード【CAPIMA2305】を記載することで、ご自身をキャッシュバック対象とすることをお忘れなくお願い致します。
当然ですが、招待コードを入れて登録したとしても、投資することが必須というわけではありませんので、登録だけしておいて、6月末までに納得出来る案件が出たら投資、
自分の中でそう思えなければ見送り・・・ということもアリでしょう。
もちろん、事業者としては今回の案件がやや苦戦していることも勘案しての広告展開でしょうから、投資申し込みはしてほしいと思っているかと思いますが、
そのあたりは思案の上、参加されても良いのかなとは思います。
私自身も25日には資金状況を整理出来そうなので、
資金を用意して参加出来たら良いなとは思っています。
もちろん、今回間に合わなくとも6月末までが対象ということなので、
その場合もキャッシュバックを引き続き狙っていきたいなとは思っています。
所定の手続きを踏んだ上で、6月末までに20万以上の投資でキャッシュバック5000円!
20万投資で1年案件であれば利回り2.5%相当ということで、
非常にお得なキャンペーンであることは間違いないかと思います。
是非、ご興味の出た方はHPをご覧の上、投資・登録をご検討ください。
以上、新興融資型クラウドファンディングサービス、
CAPIMA(キャピマ)についてのご紹介記事でした。
(最後に招待コードを再度記載しておきます。【CAPIMA2305】です。)
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