こんにちは。NNSです。
今日はご贔屓俳優さんの演劇を見に渋谷へ出張しますので、
ついでに渋谷からそう遠くないCOZUCHIの投資中（一部、投資していないものや運用終了している物件も入れますが）物件を見てこようと思います。
どこまで出来るか分かりませんが、流れとしては、
末広町（駅）⇒新橋⇒虎ノ門（ヒルズ駅）⇒広尾⇒西麻布⇒北青山⇒神宮前⇒千駄ヶ谷⇒（代々木駅）⇒渋谷、神泉⇒渋谷の会場へ
こんな感じです。ほんとに出来るのか？ちょっと疑わしいです。
どこかを割愛せざるを得ないかもしれません。
（というか、最近身体がなまらないようにということでなるべく全てを徒歩で済ませているのですが、そのせいで既に筋肉痛が…この痛みではこなせない気がしてきている…）
一応、写真は取りますが、自分の思い出作りで行くようなイメージですので、
大した役に立つ写真とかは載せられないと思います。そのあたりはお許しください(__)
本当は湯島、曙橋、代々木公園とかも混ぜていきたかったのですし、
それこそ【COMMOSUSの恵比寿】なんてのも、
ビルくらいチラ見してみたかったですが、
そこまでやると時間がいくらあっても足りない感じなので上のルートにしてみます。
ということで、今日もCOZUCHI、COMMOSUSについての紹介記事としてみます。
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タイトルに入れた通り、COMMOSUSから新規案件が来ていますね！
2つ前の案件と同様に、株式会社センチュリオンという不動産会社への貸付案件ということで、COZUCHI FUNDではありませんが、
COZUCHIの2社（LAETOLI社、TRIAD社）と同様にバリューアップなどを手掛ける不動産会社が貸付対象ですので、TRIAD社から鳴海氏、入澤氏が加わったことの良さが恐らく裏で発揮されるだろう案件となっているのかなと思います。
※TRIAD社から2名出向となった件については下記の記事をご覧ください。
↓↓
それほど大きな案件ではありませんので、サラッとした紹介にしますが、
（というか出掛ける時間との兼ね合いでそう長く書けないというのもあります笑）
ご一読いただければと思います。
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案件概要です。
案件名：東京都港区西麻布マンション事業ファンド
募集金額：4600万円
目標利回り：7%
運用期間：8ヶ月
募集開始：4/6 11時～4/13 17時まで（先着式）
借り手：株式会社センチュリオン
※COMMOSUSはデポジット制かつデポジットがなくとも申し込みが出来るという変則仕様です。
ただしデポジットのない人の申し込みは正確には成立しない形となるため、
他の投資家が先に資金投入をした場合にはハネられてしまいますのでご注意ください。
金額も大きくもなく、されとて小さくもなく、
利回りは高いものの超高いということでもなく、
運用期間も長くはないが、非常に短いというわけでもなく・・・
ということで割と地味な案件ではありますが、
条件は悪くないのかなと思います。
※また本ファンドは4月6日から4月13日までの募集期間で4月28日運用開始を予定しておりますが、募集期間終了前に満額成立した場合は速やかに貸付を実施します。
運用開始が予定よりも前倒しとなる可能性がございますが、予定利回りの変更等はございません。
ファンドページに上記文面がありますように、
現時点では運用開始は4/28とだいぶ先の予定になっていますが、
早々に満額成立した場合は貸付開始日が早まりますので、
その点も加味すると必ずしも資金効率が悪いということはない印象です。
ただし、COMMOSUSは旧CAMPFIRE Ownersの仕様のままであり、
個人的には割と気に入っている仕様でもあるのですが、
【資金を入れずに投資申し込みが出来る】
【正式に受け付けられるのは資金を入れている投資家が優先】
【デポジットとして入れたままにしておくことも出来る】
という変則的な資金の扱いが出来るため、
（先に申し込んでから入金だと、入金判定が割と早いので、
資金を入れずに申し込みをするメリット自体は個人的にはあると思っています）
こういったそれほど大きくない額の案件の場合は、戦略的に難しくなってきます。
ベストは事前に資金投入した上で11時からクリック合戦に参加する形ですが、
場合によっては11時に申し込みだけ済ませて、ゲージの動きを見て間に合うタイミングで資金投下をするという形もアリと言えばアリでしょうし、
逆に11時に参加出来ない方で資金に余裕がある方は、
デポジットに必要な金額をとりあえず入れておいて、手が空き次第参加！
という作戦も取れますね。
そのファンドの人気や自身の状況に応じて戦略を変えられるのは個人的には面白いなと思っており、この仕様は今のままでも良いように感じています。
ややこしいので変えてほしいという声も恐らくありそうですが・・・
ところで、今回に関しては、ファンドページを読むと下記の記載があります。
↓↓
「本ファンドの4,600万円という融資金額の根拠は、権利交渉を進めていく中での調整費用など既にセンチュリオン社の自己資金で支払済みのものとこれから支払予定の権利調整費用等です。 必要金額である4,600万円のほとんどはセンチュリオン社の自己資金によって既に支払済みのものではありますが、今後も継続される権利調整等のために自己資金を効率的に活用していきたいとして、今般の資金需要が発生し、借入希望に至っております。」
ということで、ある程度リスクも投資家にとって読みやすい案件になっており、
尚且つそこまで長期的な運用ではないということも勘案すると、
人気化する可能性は高いのかなとは思います。
ですので、投資したい！という方はやはり、
事前の資金用意⇒11時からの参加が推奨されそうです。
尚、私自身は新たな仕事が既に開始されている日ということもあり、
11時にタイムリーに参加出来るかが分からないため、事前の資金用意はなし。
自分のタイミングでファンドを見てみて、残りがあれば参加。
という感じにはなりそうです。
残りがあるかというと・・・正直・・・ですが・・・
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ポイントをざっとまとめてみます。
１．バリューアップ系不動産会社への貸付案件
２．利回り7%と高利回り案件
３．満額成立後、速やかな貸付開始予定のため資金の待ち時間は限定的？
４．マンション事業との名だが無担保（連帯保証人は有）
５．4600万円のほとんどはセンチュリオン社の自己資金によって既に支払済み
６．TRIAD社より2名出向で新規参画があり不動産案件の精度アップ期待？
７．デポジット制かつデポジットがなくとも申し込みが出来るという変則仕様に注意
こんな感じでしょうか。
シンプルな案件すぎてポイントがあまりないと言えばありませんでした。
強いて言えば7の変則仕様があるため、
【それを誤認している人がいるお陰で、正しく認識出来ている人に有利に働きやすい】
というのはあるかもしれません。
主に入金を忘れて投資申し込みをして、入金済の人に先を越されて投資出来ない人ですね。私のように「まだ間に合うだろうと思ったら遅れて間に合わなかった」とかいうズボラ、ドケチ層も含みますが（笑）
そのあたりをよくお気を付けいただくことで、
より投資出来る可能性が高まる事業者ということは言えそうです。
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COMMOSUSではeKYCがありスマホで簡便に会員登録が出来ます。
募集開始日まではまだ十分な日数があり、また会員登録完了までの時間もそう長くは取られないでしょうから、事業者のHP全体、あるいはファンドページなどをお読みの上、投資・登録を検討する余裕はあるかと思います。
ただ、あまりギリギリだと登録が間に合わず、参加出来ないということもありえますので、未登録の方は遅くならない程度で登録をご検討されてください。
以上、COMMOSUSの新規案件（センチュリオン案件その2）について、
書いてみた記事でした。
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※一応、関連サービスであるCOZUCHIのリンクも貼っておきます。
COZUCHIにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。
