こんにちは。NNSです。
さて、今日は微妙に早いですが、
毎月更新している、2月末〆的な投資報告です。
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「運用開始が2月の案件」
1.COZUCHI:目黒区東が丘 7万
2.COZUCHI:西麻布 フェーズ2 25万(償還分の再投資)
3.TOMOTAQU(トモタク):天王台 30万
4.COMMOSUS:COZUCHI FUND 3 20万
5.Pocket Funding:再・沖縄南部 45号 21万(償還分のデポジット再投資)
6.オルタナバンク:横浜不動産ID553 11万(償還分のデポジット再投資)
7.利回り不動産:札幌 BULK3 1万
8.バンカーズ:不動産担保ローン 2-22 1万(償還分の再投資)
9.バンカーズ:自動車割賦 1号 1万(償還分の再投資)
10.バンカーズ:オートリース 1-12号 1万(償還分の再投資)
11.バンカーズ:自動車流通 1号 1万(償還分の再投資)
(12.FOLIO ROBO PRO:1万入金)
※ロボプロの1万は定期積立分
最終的には120万となりました。
ちなみに、過去の投資金額はこんな感じでした。
(つみたてNISA、iDeCo、一般投信、投資要素のある預金や保険商品等の「定期積み立て投資」を除きます)
(21年)
10月:125.5万、11月:68.6万、12月:90万、
(22年)
1月:118.4万、2月:137万、3月:175万、4月:113万、5月:120万、6月:358万、
7月:188万、8月:209.7万、9月:132万、10月:88万、11月:123万、12月:73万
(23年)
1月:114万
最終的にはPocket Fundingやオルタナバンクといったソシャレン事業者のデポジットもそのまま活かす形で再投資したこともあり、
それなりに金額は伸びたのかなというところですね。
反面、それほど投資した感はなかったといえばなかったかも・・・しれません。
例えば、COZUCHIにおいても最近は再開発案件が明らかに増えてきていますよね。
これは、んー、リスクが増しているという見方もあるいはあるのかなとも思いますが、
それだけではなく、【種地として持っている方が将来に花が咲く】という観点なのかなとも思います。
つまり今、性急にキャピタルを取りに行っても、得られる利益がそこまで大きくない上に、更にどんどん新たな案件を探しにいかないといけなくなり、
持続性に欠ける。
だったら、開発案件としてまずは有望な種地をフェーズ1で抱えて、
もう少し市場の動きを見て、市況が良くなった時に売っていく。
その中で更地や途中経過で売るのではなく、
本当に開発まで行っていくことも当然ありえる。
そういう感じなのかなーと。
まあ、ということは翻って考えると、
現在の市場は明るさ一色とはさすがに言えないのかなとも。
言うほど悪いという雰囲気も感じないんですけどね。
でも、そのあたりは気を付けておくに越したことはないのかもしれません。
私はクラウドファンディング投資、特に不動産クラウドファンディングのファンですから、この投資法をこれからも続けていきたいとは思います。
その中で、今の市場が以前より微妙だから種地として持っておく的な案件が全体的に増えるとしても、それはそれで面白いなとは感じます。
ただ、多くの人が同じ心境かと言えばそうでもないわけですから、
人によってこの投資法への気持ちの大小によっては、
少し以前より投資額や投資に対する気持ちが下がる人がいても不思議ないでしょうね。
私は引き続き、現時点では不動産クラファンを中心としたクラファン投資について、
ゆったりまったり紹介したり、参加したりしたいとは思っています。
というわけで、以上、多少の雑感を挟んだ投資報告第2弾の記事でした。
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