こんにちは。NNSです。
今日は雑談を失礼します。
昨日は土曜出勤ということで、更新出来ませんでした。
ぶっちゃけ土曜出勤は時折、出勤しているものの大してやることがない時もあるので、
こういう時は色々とやれるのですが、
(営業とかだと普通に小説とか読みふけってる人もいたりします笑)
昨日は色々な年末からのゴタゴタを引きずってる人の事実上のフォローであるとか、
新年は挨拶回りで忙しかった営業さん方が起票をサボっていたものが、
多数出てきたりもして、普通の平日よりもある意味では忙しい感じもありました。
ということで、更新するネタがあまりなかったということもありサボりましたが…
今日も大したネタはないので雑談を書いてみたいと思います。
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ネタはタイトルに掲げました、【濁った水】です。
何も自宅からそういったものが出てきたとかそういうことではなく、
会社とか家庭とかプライベートも含めて、その環境のことを、【綺麗な水】とか【濁った水】とか例えたりする、その意味ですね。
結構、私が大事にしているところでもあって、
「その人ごとの好きな水質で生きていくのが結局のところ心地良い人生なのでは?」
という話です。
例えば、健康的にどうかということは多少置いておいたとして、
家族全員が汚部屋でも気にしないし、物が多い方が好きなのであれば、
それはそれでその濁った水がみんなにとってちょうど良いということになります。
逆に、あまりにも水質が良すぎて普通の魚なら逃げてしまうような、
そんなある意味で無機質な雰囲気すら感じられる、
家具もないような断捨離済の部屋の方が落ち着く人もいるでしょう。
まあ、便宜上濁った水という言い方をしましたけど、
その人の性格、性質、気風みたいなものが、パートナー(親子、夫婦等)同士で合っているかどうかはやっぱり家庭生活なんかでも大事だよなーと。
で、私に関してですが、家庭においても【濁った水、派】なのは間違いありません。
何しろ片付けが苦手で、得意な父親とずっと軋轢があって、
それでも直らず…
まあ、今はあまり物を買わない癖がついたので(物に対する執着が減った感じですね)
そういう意味ではそこまで大々的に散らかっているわけでもないですが、
やはりあまり頓着しないということもあって、
濁った水的な状況は嫌いではなかったりします。
そういう物体としての話もありつつ、それ以外の精神的な部分においても、
濁った水的な状況の方が気楽という性格でもあって、
あまりキッチリとした規律を求められるとだらけたくなりますし、
とはいえ緩い気風だからといって、
限界まで堕落しようみたいなフリーライダー的な思考もなく、
濁った水の中で、自分なりに生き生きと生きていきたいみたいな感じがあります。
そういう天邪鬼な一面を持つ自分がどう企業という枠組みの中で、
人並みに働けるのか、お役に立てるのか。
意外と自分でも簡単なようで難しいなーと思う。
今の会社は良くも悪くも勝手に任されていたので、そこはやりやすかった。
信じて任せてくれていたと考えていたのが、若干勘違いで、
ただ丸投げされていただけかも。と最近気づいてしまったわけだけども・・・
とはいえ、だとしても、それでも任されているというのは、
自分にとってはちょうど良い水質を保つことが出来てそれはそれで良かった。
ただ、それでは良くないと言われている昨今。
(法的な意味ではなく、社内のパワーバランス的な意味ですね)
自分の心地よい程よく濁った水質を保つのは難しいなと感じ始めている。
その施策を推し進めているとある氏も、実際、「濁った水・派」ではあると思う。
そういう意味では、お互いに干渉せずにお互いの水質で生きていけば良かった。
泥で濁っている水質と、砂で濁っている水質とみたいな違いはあるにしても、
別に混ざらなければそれはそれで良かった。
のだけど、氏は自分の心地よい水質を会社全体に馴染ませたいようです。
私はそういう気持ちがあまりなく、
(まあ、もちろん会社全体が自分の心地よい水質の方が仕事はしやすいので、
それとなくそういった方向性で話を進めることはあるけれど)
氏のそういった動きはやっぱり理解出来ない。
表面的には澄んだ清水を思わせる施策を打ち出しながら、
その実は、底に大量の汚泥を隠すような、そんな水質の作り方。
やっぱり、私には受け入れられないんだよなーと、改めて。
というわけで、果たして私に何が出来るんだろう。という疑問は強いものの、
何かが出来ると自分で自分を信じて動くしかないのかなーと思う。
どこかにちょうど良い水質のコミュニティがあれば良いなと思いますね。
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さて、そう考えてみると、このブログもまた【濁った水】ではありますね。
アフィリエイトのリンクもありますし、ただの清らかな水ではないことは確か。
ただ、ドロドロに濁った汚泥かと言われれば、そうでもなく、
程々に濁り水の要素もありつつ、程よく読み手の人がとっつきやすかったり、意味を見出してくださる余地のある部分も残してはある。と勝手に自負(笑)
あまりにも綺麗事で清らかなことばかり書こうとすれば、
そもそも投資というリスクがあって尚且つ、魑魅魍魎も跋扈する世界のことを書くのはまず適当ではないという結論になりそう。
人それぞれブログのスタンスは色々あって、どれが正解とか不正解というのはないですし、あくまで自分の好き嫌いの中で好きなタイプのブログもあれば、そうでないところもありますが、これもまた【水質の違い】みたいな話かなとも思いました。
ということでかなり抽象的な記事になってしまいましたが、
何とか自分なりのちょうど良い濁り具合のお水を探して旅に出つつある私。
みたいなことを報告した記事でした。
また、何かご紹介したい案件などがあれば書いてみたいと思います。
その際は多くの方にお読みいただければ嬉しく思います。
以上、濁った水云々の雑談記事でした。
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