不動産クラウドファンディング界の伸び盛り事業者である、
トモタク(TOMOTAQU)より、またもや新規案件が来ていますね!
今回は茨城県の県庁所在地である水戸市のタワーマンションの4室を運用するという、
いわゆるバルク案件です。
県庁所在地である水戸市の中でも、中心であるJR水戸駅から徒歩圏という、
好立地に所在しているタワーマンションということで、
非常に世間的な評価も高い物件の運用となります。
どうしても都内や、あるいは3県(神奈川、埼玉、千葉)と比べると、
一段落ちるというイメージは否めない北関東の3県ではありますが、
今回物件に関しては、県庁所在地の中心駅に所在するタワーマンションであり、
その部分での評価ポイントを足せば、少なくとも3県のいかにも郊外っぽい物件と同等・・・あるいはそれ以上の良さという風には言って良いかと思います。
また、水戸市の人口は都内近郊の地方都市としては人口減にならずに健闘もしており、
そういった意味でも評価が今後急落するというリスクは低いと考えられます。
利回りが6.5%想定と前回よりかなり上がったことも踏まえると、
なかなか狙い目の案件では?という印象が持てますね。
是非、ご興味の出た方はHPへアクセスの上、投資・登録をご検討ください。
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ここからは案件の概要について書いていきます。
まずは概要です。
案件名:トモタクCF10号(水戸)
募集金額:9000万円
目標利回り:6.5%
運用期間:12ヶ月
募集開始:10/3 12時~10/24 13時まで(先着式)
※募集開始済、1口10万より投資可
今回は先着式での募集というところが注意点ですね。
本来は先着式ということも鑑みれば、事前に記事を公開したかったところですが、
トモタク(TOMOTAQU)の場合は募集開始後に非会員の方に情報公開をするため、
私の方でも記事の公開が募集開始後となってしまいました。
先入金型の事業者であり、上記の通り募集期間が長めである通り、
11月1日からの運用開始と資金拘束が割と長いこともあってか、
先着式かつそこそこの高利回りでありながら、現状、残額がそれなりにある状況です。
そのため、会員登録をされていない方も登録をした後の入金・投資申し込みというのが
現時点ではまだ間に合うだろうと言って良いと思います。
先入金型かつ抽選式であることも多い事業者のため、
資金拘束が気になる方は投資判断、投資タイミングが難しい事業者の一つですが、
そのあたりの細かい部分を気にされない方にとっては、
案件の条件は他社より良好でもあり、魅力的ではないでしょうか。
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次は住所、アクセスについて書いてみます。
建物名
三の丸グランキャッスルタワー
住所
茨城県水戸市三の丸1-4-48
アクセス
JR常磐線・水郡線「水戸」駅 徒歩5分
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線「水戸」駅 徒歩5分
JR常磐線の水戸駅より徒歩5分に位置する、駅前を代表するタワーマンションです。
今回運用するのは21階建ての内の、3,13,14,15階の各1室ずつ計4室。
比較的高層階が多いため、価値も相応に高いと考えられそうですね。
すべて3LDKの物件で、住み心地も高いものがある物件のようです。
アクセスにあるJR常磐線は終点が都内は上野駅という通勤電車。
ただ、この常磐線はいくつか種類があり、
この言葉だけだと混乱を招きやすいところも。少し解説してみます。
「ただの常磐線」
通称:青電などと呼ばれ、上野駅から茨城県の土浦駅や水戸駅などまで走る電車。
ボックス型の席などもありレジャーの雰囲気も漂うが、
東京⇔千葉を結んでいるため通勤列車としても当然ながら使われる。
また、上野東京ラインとして上野より更に先まで走っていることも最近は多い。
特急では宮城県の仙台駅までも走る。
「常磐線(快速)」
通称:緑快速などと呼ばれ、上野駅から茨城県の取手駅まで走る電車。
ただの常磐線より短い区間というだけで同じ駅を通るが、仕様は通勤仕様。
何となく深めの緑色で上は書いてみましたが、色味はもう少し明るい緑ですね。
「常磐線(各駅停車)or 常磐緩行線)」
北千住駅から茨城県の取手駅まで走る電車。
快速が通過する駅にもすべて停車し、綾瀬駅・北千住駅(二重区間)からは東京メトロ千代田線へ直通する。(その先、小田急線にも直通)
通勤のピークタイム以外は千葉県の我孫子駅止まりの電車が多い。
よく千代田線と混同されがちな路線。色味はエメラルドグリーンとグレーの2色?
路線図上はグレーで近年、表示されています。
とまあ、常磐線と言っても人それぞれ思い浮かべるものが違うんですよね。
それこそ福島とか宮城の方にとっては、そちらだけで各駅で走る常磐線もありますから、常磐線って言葉は結構ややこしい部分が多いです。
今回は水戸駅ですので、「青電」の話になってきますね。
基本的には上野あたりから走る青電は水戸まで来ないことが多いですが、
たまには直接来る電車もあったと思うので、都心までの利便性は程々ある。
という感じでしょうか。
ただ、水戸市自体が地方都市としてそれなりに完成されているので、
都心までの距離というよりは市単体での評価になるのかなと。
もちろん、県庁所在地で地域の中心的な市ですから評価・・・というか、
文句ない市ではあるのかなとは一般論的にはなるものの、思いますね。
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次は物件の価値について考えてみます。
と言っても地方都市である水戸市とはいえ当地では知名度の高い物件である以上、
あまり詳細に考える必要性もなさそうですので、サクッと見てみます。
URLは念のため載せませんが、ネット上で当物件の取引相場を見てみましたところ、
大体、1部屋あたり2500万くらいの価値という情報が見つかりました。
今回は4室の運用で優先出資9000万円+劣後出資1000万円ということですので、
総額1億ということで、数字はピッタリ合っていますね。
あとは多少は築年数が経過しているということ(2001年築)と、
立地的な部分をどう見るかになってきます。
個人的には水戸市の人口が微増しているということ、
ターミナル駅である水戸駅から徒歩圏であること、
地域を代表する物件であることなどから鑑みると、
価値の下落リスクは限定的では。と考えます。
当然ながらタワーマンションのような建造物はSRC造、RC造などのような、
長期的に使用出来る作りであり、地盤の安全性も含めれば、
この築年数はそこまで大きく気にする必要はないかなとも思いますね。
ちなみに当物件は割と古いタワーマンションながらRC造です。
(減価償却上は47年とまだ半分も来ていないので、
投資家としての取得も減価償却がゆっくり出来るためお得なのかもしれません)
ネット上でチラッと見た限りではありますが、
この物件自体の住み心地等の評判もかなり良好でもあり、
【意外と良い案件じゃない?】みたいな印象を個人的には持てました。
インカム+キャピタルという形での配当の作り方である以上、
絶対的に想定利回りが払われるかは何とも言いづらいですが、
少なくとも物件の価値が0にほど近いことになる可能性はまずなく、
仮に多少配当が下がるにせよ、劣後出資の1割も含めて、
まず、元本の毀損までは行かずに済むのでは?という風に思います。
想定利回りが高い反面、いざという時の下落リスクが高いというのは、
当然ハイリスクハイリターンになりますが、
今回の場合は、リスクはある程度限定的ですので、
そこからすれば想定利回りは良い印象が持てました。
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まとめます。
1.茨城県で人口第1位の県庁所在地、水戸市の案件
2.ターミナル駅であるJR 水戸駅から徒歩5分の好立地
3.地域を代表する高層建造物、タワーマンションの4室運用
4.バルク案件のため、リスクも分散されている!?
5.物件の評判も非常に良く、高層階が3室含まれているため安定的な案件?
6.20万円以上の投資でAmazonギフト券プレゼント!
7.新規登録者には投資に使えるトモタクポイント2000円分プレゼント!
こんな感じの案件です。
既に先着式で募集開始済ですが、残額はまだある程度残っています。
eKYCがあり、かなり早いタイミングでの登録も可能な事業者のうちの一つですので、
今からでも登録⇒投資には間に合うかと思います。
気になられた方はHPをご確認の上、投資・登録をご検討されてください。
以上、トモタク(TOMOTAQU) の新規案件(水戸市タワマン案件)について、
自分なりに書いてみました。
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トモタク(TOMOTAQU)にご興味の出た方は下記のリンクよりHPをご確認ください。