投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

新型コロナウイルスの陰で・・・

こんばんは。NNSです。

今日は雑談回ということでよろしくお願い致します。

 

えー、昨日ちらっと雑談的に書いた通りなのですが、

昨日、子どもが発熱しまして。(一昨日から発熱?)

 

今思えば土曜日くらいから微妙に体調不良だったのかもしれません。

機嫌も悪くないですし、何ら普通っちゃ普通だったのですが、

日曜日は暑い時期とはいえ、ほんの少し身体がいつもより熱いように感じました。

(炎天下の公園に行きたがったくらいなので、

子ども自身は自分で自分が体調不良だという意識はなかったでしょうけども。)

そして微妙に咳が出たなとも思いましたし、微妙に食欲も不振気味かな?とも。

 

月曜日の朝、簡易的な体温計で計測したら、

普段は簡易的なものなので36度前半しか出ないにも関わらず、後半を計測。

「・・・なんか怪しい気がするんだよなー」と思って脇で計るもので再計測したら、

【ほぼ38度】ということで、あー、これは・・・やっちまったな・・・と。

 

多少の紆余曲折はありつつも、

慌てて近隣の病院の発熱外来の予約を取りに病院まで猛ダッシュ(チャリで)、

成人用は売り切れでしたが、小児用は何とか予約が取れ、

11時過ぎに再度病院へ子連れで出直し。

当日の真昼間にほぼ炎天下の中、2時間近く待機をしまして、

そして、発熱外来で診察を受けることが出来ました。

(逆にこれで熱中症などぶっ倒れるかと思いました笑)

 

結果的には「新型コロナ」は抗原検査で陰性だったので良かったのですが、

保育園から来る定期メールみたいなものにチラッと載っていた、

「ヒトメタニューモウイルス感染症にかかった子が複数人います。

病院を受診する際には、園でかかった子がいることを告げてください。

かかっていた場合は登園許可をもらうまではお休みください。」

という情報がちょうどタイムリー。

慌てて医師に【新型コロナとヒトメタニューモを調べてください!!】

とお願いしまして、結局、「ヒトメタニューモウイルスが陽性」

 

だということでした。

というわけで、基本的には今週の登園はアウトとなった感じ。

昨日は私が休みまして、神様には普段通り、在宅勤務で頑張ってもらいましたが、

今日からは子どもを家に置きながらの在宅勤務なので、

集中もしづらい感じ。在宅勤務の出来ない仕事をしている申し訳なさがありますね。

 

大人もご注意下さい:ヒトメタニューモウイルス感染症 | セントアンジェラクリニック

 

ちなみにこのヒトメタニューモウイルスというのは、

古くからある感染症で、いわゆる「風邪」のちょっと重い版のようです。

ただし、見つかって名前がついたのは20年程度と、

知られるようになってからは日が浅いそう。

大人は小さい頃から何度も感染して、ウイルスが身体の中に入っても、

発病しなかったり、ごく軽い症状で済むことが多いようですが、

場合によって免疫力が下がっていたりで、発病する人もいるようです。

 

逆に子どもは1度の感染で免疫を完全に獲得することが出来ないため、

何度か感染する・・・というか感染しないといけない・・・

 

的なものだそうでした。

 

リンクも貼りましたが、記事にもあるように、

新型コロナウイルスの陰で、こういった別の感染症も静かに流行しているようですね。

当然ながら、ウィズコロナという形で社会が動いていけば、

冬のインフルエンザ等、コロナ禍の間、意外と騒がれていなかった別の疾病、感染症についても、また改めて流行するようになるということは言えそうです。

 

医師の方に言わせれば、【結局のところ症状が「風邪」であり、治し方も安静にしているしかないので、どのウイルスかと調べたり、名前を教えるということにそれほど意味はない】

ということのようです。以前も別のちょっとした感染症が疑われた時に言われました。

それこそ、ロタウイルスで下痢をしようが、ノロウイルスで下痢をしようが、

結局のところ対処は同じだからそこを厳密に調べる意味が薄いということと同じ。

 

とはいえ、こちらサイドとしてみれば、

保育園からは登園許可をもらうまではお休みしてくださいと言われている以上、

「何で風邪症状が出て、いつまでそれが続いていたか」は重要なんですよね。

 

本当はリスクの高い病院、医院に、わざわざ元気になった人が向かっていって、

多忙な医師にわざわざ元気な様を見てもらうというのは本当に非効率なので、

医師の言う意味もよく分かるのですが、

こちらとしてはそうせざるを得ない・・・というのが厄介です。

 

それこそ今は、かなり医療が逼迫しているわけですしね。

 

何だか割り切れない思いもありますし、

単純に言ってコロナが陰性だったということは、

この先、いくらでもかかる恐れがある(私や妻も含めてですが)ので、

わざわざ病院に行くのも嫌だなーとかも思うところです。

が、まあ、そう言われている以上、仕方がないよなーとも。

 

というわけで、本当にただの雑談記事とはなりましたが、

コロナが疑われる発熱があったとしても、コロナとは限らず、

他の感染症である可能性も実はあるという体験談でした。

 

いずれにしても、対処は清潔にすることしかないみたいですね。

皆さんも、お身体、どうぞお気を付けください。

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