こんばんは。NNSです。
改めまして、昨日行われましたCOZUCHIの「中銀カプセルタワー 内覧会」についてのレポートを掲載してみようと思います。
まあ、レポートというほどの内容は書けないですし、内覧会と言っても、
やはり平日のAM中ということもあり都合のつかない方が大半だったか、
参加者は非常に少ない状況でした。
私はと言えば、えー、無理矢理参加した形。
（某Mさんは有休にされていたということでさすがの熱意だなと思いました笑）
私の場合は会社から物件まで徒歩・電車を足しても30分程度ですので、
とりあえず、まあ、前後でどうにかすれば良いかということで頑張って参加しました。
ちなみに、前の日に頑張って当日の分もやっておこうと23時過ぎに退社をしたら、
会社の最寄り駅のホームでまさかの地震。そして長らくの足止め。
結局、普段なら24時20分くらいに会社に着く予定が、なんと25時30分に…
そしてそこから家事も色々やったので、寝たのは26時20分。
いやいや、26時って何やねん！って感じですよね。
1日って24時間なのに26時って何だろうっていう。
さすがにしんどかったですね。
もっとも昨日も就寝は25時半だったので、
その分の寝不足もそれほど取れてないですが・・・
でもほんと年々おっさんに近づいているので、長く寝られなくなってきましたし、
意外と乗り切れるようになってきてはいます。
絶対に良いことではないですが・・・
さて、話は戻って内覧会の件。
元々、ちらっと「中銀カプセルタワーの中、見てみたい？」的な問いかけを何気なしにいただいたことがありまして、
広告云々ではなく一個人として考えても【見てみたいな】と思っていました。
なので、今回こういった試みにお誘いいただいた時は、
やっぱり何としても見てみたいと思ったんですよね。
普通に生きていたら、廃墟のようなビル自体は目にすることもある。
もしかしたら入ることの出来る廃墟的な物件もあるかもしれない。
（それが法的にどうなのかという話は一旦置いておいて）
あるいは大都会のピカピカのビル自体はそれこそよく目にする。
だけれど、都心にありながら言葉は悪いですが、ここまでボロボロのビルを見る機会って普通ないですし、そして外観もユニークで歴史、芸術が詰まっている。
こんな状態の物件を見る機会ってないですからね。
特段、建築やら芸術やらに興味が強くあるわけではない私ですが、
これは逃してはいけない機会！と思いました。
ちなみに先に一応、釈明しておくのですが・・・
【廃墟とかが実は結構好き】というのがありまして、
自分で廃墟巡りをしたりとかって経験はないですが、
そういったことをしている方のブログを見るのは割と好きですし、
それこそ軍艦島（端島）の写真なんかも、結構見ていて飽きないんですよね。
だから、私にとって「ボロボロ」とか「ボロい」という言葉には、
もちろん言葉のままのマイナスな気持ちはありつつ、
むしろそれ自体が面白いというか、興味深いというか、人々の息吹や時間の繋がりを感じられて、変に小綺麗なレトロな建物とはまた違う妙味を感じるというか、
【好き】なんですよね。なので、プラスの気持ちの言葉でもあると言いますか。
物件を見た時も、つい気持ちが高ぶって「ボロボロ」「オンボロ」的な言葉を大きな声で出してしまって、ちょっとMさんにお叱りも受けましたが、、、
という気持ちもあるということを、ここで釈明させていただこうかなと思います。
この先もちょいちょいそういった表現が出るかもしれませんが、
マイナスな気持ちで書いているわけではありませんのでお許しください。
ま、とはいえ住環境としてそういったボロさに魅力を感じるかといえば、
無論、それは全然そんなことはないんですけどね（笑）
というわけで、まず真下からの写真が下記です。
いやー、改めて見ると、かっちょいいですよね！
このあたりで数人で待ち合わせをした感じでした。
写真は恐らく50枚くらい撮りましたが、（他の方はもっと撮っていたかも）
さすがに全部掲載すると重くなるので、多少減らしておきます。
最初に見させていただいた部屋はこんな感じでした。
3部屋見させていただいたのですが、この部屋が一番ボロかったですね。
でも、逆に言うと【当初のまま使われていた】ということもあります。
電球は豆電球…というか、何ていうか白熱灯の玉っころでしたし、
トイレとお風呂がユニットバスで、オリジナルのまま。
なかなかな感じでした。
いやー、ここに住むのはきついよな・・・とかは思いましたね（笑）
何しろ最終的にはお湯も出なくなったわけですし。
そして広さも子ども部屋未満くらいしかないわけですので、
当然ながら住環境としてはかなり厳しい物件だなーと改めて思いました。
ちなみにカプセルタワーなので、らせん状にタワーが少しずつ高くなっていく形で、
各部屋の高さは同じ階であっても少しずつ違うというのが特徴です。
同じ階に「8号室」まであったかな。
段々と号数が増えるごとに少しずつ高い位置になるという感じでした。
3階だけエレベーターが止まらない設定になっていましたが、
2階かららせん状に昇ると比較的すぐってことで止まらないのかな。
ちょっとそのあたりはユニークな感じでした。
えー、そして画像の通り、まあ、廃墟っぽさがあります。
すごいっすよね。ここまで剥げるってなかなかないよなと（笑）
普通に壁がはがれて、錆びた鉄が剥き出しになっているところなんかもあり、
「今、また地震来たらやべえぞ」とは思いましたね。
ちなみに分かりづらいですが、
高層階の部屋からは首都高が見えて、景色はさすがに良いなーって思いました。
ちょっと前の話ですが、めちゃくちゃ加速車線の短い首都高のパーキングである代々木PAで軽食を食べていた時に、カウンターに座りながら、高速を走る車の流れをずっと見てたことがあって、
なんか、こういう景色を眺めるのって意外と楽しいなー。
なんてことを、その時に思ったんですよね。
田舎で自然の景色を眺めるのももちろん気持ちの良いことなんでしょうけれど、
私はどちらかといえば人工的な風景を眺める方が好きなのかなーと。
それこそ「開かずの踏切」の動画を見たりするのも好きだったり。
開かないでひたすら電車が通って、そして周辺の人々が行きかって、
時折、待ってる人が出てきたり、
間違えて待ってしまって諦めて帰る人や車がいたり・・・とか、
何か変なクセになる面白さがあるんですよね。
人々の息遣いが聞こえるような気がして。
この景色も色んな人間模様というか車やら人々の動きが見えるんだろうなー。
と思いました。
うーん。都心の高層階に一時的に住んでみたいとかちょっと思いました（笑）
ちなみに、カプセルタワーはA棟、B棟があります。
そんなに大きな違いはないように見えましたね。
こんな風に1階は割と綺麗な感じではありました。
そして、外の橋の一番良い風景から撮った写真です。
何だか黄昏ている御仁がいらっしゃいますが、
この方は日々奮闘されているCOZUCHIのIさんです。
何か後ろ姿があった方が写真として雰囲気があるような気がしましたので、
勝手ながら後ろ姿のある写真で掲載してみました（笑）
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えー、時間にして40分くらいの内覧会でしたが、
本当に一生見る機会のなかったものを見させていただいたので、
非常に貴重な体験だったなと改めて思いました。
先ほど書いた通り眠気もピークで、新橋から会社への道すがらも、ウトウトしてしまったくらいの疲れっぷりでしたけど、
良い気分転換が出来たので、当日の仕事は結構捗りました。
本当にCOZUCHIの入澤さんを始め、お世話になった皆さん、ご一緒した皆さん、
昨日はありがとうございました。
またどこかでお会いする機会がありましたら、またよろしくお願い致します。
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と、少しだけ宣伝もさせていただきますと、
こうやって投資家やら広告掲載者やらの方を向いて運営しているのが、
COZUCHIの良いところ・・・というか非常に稀有なところなんですよね。
後ろ姿でご登場いただいたI澤さんの人柄なんかもあるのかもしれませんが。
もちろん、まずは案件の魅力があって、あるいは残している今までの結果があって、
そしてまだまだこれからの部分としてはLAETOLI社にせよ、TRIAD社にせよ、
上場企業ではないので事業者リスク等はそれなりにあって、
そこは情に流されずにジャッジすることが大事だろうとは思うわけですが、
少なくとも、「こちら側を向いて運営してくれている」というのは控えめに言っても悪い気はしませんし、個人的にはありがたいなとは思いますね。
今回はたまたま日程的なことと立場上のご縁でラッキー体験をさせてもらってしまった形で、ある意味では他の方にすみませんな話でもあるのですが、
更に事業者としての規模が大きくなってきましたら、
もっと投資家全体を巻き込むような仕掛けが始まるかもしれません。
その時には、息をひそめて（笑）一投資家として参加してみたいですし、
他の投資家の皆さんがどんな雰囲気なのかなんかも楽しんでみたいところです。
そんな機会がもしもあったら良いなーなんて思う私でした。
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最後に、一応、今回もお世話になりましたので、宣伝を・・・
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当ブログを選んでいただければ、私としてはありがたく思います。
またこの件も追って整理して記事化する予定です。
（今のところは、元々のカプセルタワー内覧の報告をした記事を、大きく変えて、今回のキャンペーン記事に改変しようと考えています。その関係で、タイミングを見て、一度下書きに戻す予定です。）
以上、内覧会のミニレポートとちょっとした宣伝記事でした。
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COZUCHIにご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。
