こんばんは。NNSです。
昨週に怒涛の忙しさもあって体調が若干崩れた私ですが、
お陰様でだいぶ良くなり、体調は回復したかなーと思います。
その分、記事は再掲をしたり雑談で済ましたり、簡略化されたものが多くはなっていますが、まあ、【愛好家】のブログですから、そのあたりはご勘弁ください。と(笑)
それにしても以前も書いた通り「体調不良とは言っても熱自体は出なかった」
という程度のものではあったわけですが、
それでもこれだけちゃんと身体の声に耳を傾けると違和感がある。
これは、もうコロナ禍になったからこそって感じですね。
以前だったら多少怠いなと思ったり、熱っぽく感じても、
【まあ、放っておけば治るっしょ】みたいなことで風邪かどうかすら意識していませんでしたから、(そこまで無頓着なのは私くらいかもしれませんが笑)
そこからすると今回は(先週においては)毎日検温をして、
平熱か微妙に高いくらいだと確認して、身体も動くし、社会的に働いたらNGな状況とまでは言えないと判断して仕事はしましたけど、
(というか休んだら非常にまずい状況だったこともありますが…中小企業の宿命ですね…このあたりは)
それでもなるべく人と話す時は遠くから話すとか、念には念を入れてマスクが少しでもずれないように話すとか、消毒液があったらちょこちょこ使うとか色々しました。
トイレに行ったついでで必ずうがいもするとかもしましたしね。
(これは普段からよくやってるんですけども)
これ以上悪化しないように飲み物もポカリスエットで日々過ごしましたし(笑)
(基本、風邪はポカリスエットで治すという方針で生きています笑。
風邪薬とか解熱剤は身体の抵抗力を下げる気がして、あまり気が進まないんですよね。
単に病院嫌いというのもあるのかもしれませんが…ちなみにアクエリアスだと効果イマイチ。
あくまでポカリスエットです笑。)
というわけで、ただの風邪だったのか、何か別のもう少し名前がつくものだったのか、
それこそコロナっちゃってたのか、そのあたりは何ともですが、
少しずつ元気になってきた自分でした。
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ところで、今回はいつも通り(?)のほんとの雑談記事なので、
そのまま書き続けていきますが、ここ7,8年くらい?
冬になると悩まされているのが、【咳ぜんそく】という症状。
日中は何ともないのですが、夜になって副交感神経が活発になると、
気管支が全体的に狭くなって、ちゃんと息が吸えず、
咳が我慢できず、ゴホゴホ出てしまうという症状です。
コロナ前はそれほど周りの目も気にならなかったのですが、
今はこんな状況下ですから、ほんと全然元気ながら、これが夜の電車で出てしまうと、
周りから白い目で見られて、
最悪は「スーッと他の車両に行かれる」みたいなのもあります。
もっとひどい時は途中下車しないといけないなんてことも。
2度くらい過去にあったかな。さすがにこれは周りの人に変な気を遣わせるぞと。
そしてこの咳喘息は寝る時に往々にして起こりやすいので、
【寝られない】という問題も派生して起こります。
で、まあ、咳のせいで寝られないと、家族を起こしてしまったりという問題もありますし、自分自身も寝不足になるので、より更に体調不良になるということが多いです。
最初の内は【放っておけば治るっしょ】的なことで放っておいていたのですが、
こういう長引く系に関しては、やはり病院に行った方が良かったんでしょうね。
6,7年前は真冬のちょっと風邪っぽくなって治った後の1週間くらいがよく出る期間だったのが、段々と年々その長引き方が長引くようになって、
しかも、「出たり出なかったり」ではなく、
冬の声を聞くと同時に出て当たり前くらいの症状になってしまったんですよね。
コロナ前の2019年の秋の最後から冬あたりに仕事もピーク、ちょっと風邪ひいた、
冬っぽい気候になりかけて咳喘息が来た・・・
で、まあ、結局もう一段階上の【気管支炎】まで行ってしまいました。
一番酷い時は41度まで上がったので、
医者には「肺炎になりかかってた。危なかった」と怒られました。
あれってほんとにコロナじゃなかったのかなあなんて、そんな勝手な妄想も未だにしている私ですが、(後から流行したコロナの症状とほとんど同じだったんですよね)
とか何とかですっかり咳ぜんそく持ち。みたいになっている自分。
コロナ禍のお陰で私自身もマスクをするようになりましたし、周りの人もマスクをする人が多くなって電車も以前よりは空いているようになったので、
去年なんかはこの咳喘息の症状も割と楽でした。
やっぱり微妙に風邪っぽくウイルスが入ってきた時に、この症状がより悪化して酷くなるみたいなので、マスクをしたり清潔にすることに努めることによって、
軽めの症状で済む時期だったり、場合によって出ない時期が増えたり。
ということで今年も冬の入りくらいにちらっと気になる症状が出たくらいで、
その後は全然平気だったので(ここ5年で一番良かったかもしれません)、
ここに来て、体調不良になったことで、やや激し目に症状が出てきたのは、
「うわー、来てしまったか」的な感じでした。
咳止めの薬も多少あったのですが、色々あって捨てて(捨てられて笑)しまったので、
麦門冬湯という漢方薬の残りを飲んだりはしていたのですが、あまり効果がなく。
どうしようどうしよう・・・と寝不足で日々段々としんどくなってきた時に思いついたのがタイトルに挙げた通りですが、【ハチミツ飲んで寝る】でした。
いやー、ほんと結論から言いますけど(って前振りがだいぶ長いですが笑)
【めっちゃ効く!】というね。
もうね、ほんとビックリするほど効きます。(「もうね、」は加藤はいねさん風に笑)
ハチミツってそれほど物凄く好きというわけでもなかったんですが、
これはもう【薬】の域ですね。
生のハチミツが喉に届いた瞬間から、何ていうのか、喉に沁み渡る感じというか、
微妙にショウガなんかと同じで喉に刺激はあったりするんですが、
少し微小なキズなんかももしかしたらあるのかもしれませんけど、
その隙間隙間に入り込むような感じで、潤う感じが新鮮でした。
ハチミツを飲んだ直後から、既にもう喉が咳しづらいというか、
咳が出なくても平気な感じの安定感を持ち始めてビックリ。
咳喘息の症状をお持ちの方は分かるかと思うのですが、
自分の喉が自分の物でないみたいに、フニャフニャしてしまって、
どうしても咳を我慢出来なくなってしまうのが主な症状なんですが、
それがこう、一本、芯が通ったみたいに真っ直ぐな喉になる感じなんですよね。
本当はもうそのまま寝たいくらい効果を感じました。
(甘いものなので、その後、歯磨きをして寝るのですが、
何かそのタイムラグとか、歯磨きでついでに水でうがいをしたりするのも勿体ない感じすらあります)
2晩連続で睡眠不足のお陰もあって、バタンキューで寝られており、
咳に悩まされて1時間とか寝付けない、朝も早く起きてしまうというのとは無縁で過ごせたので、今日も夜中にプーさんになるのが今から楽しみだったりします(笑)
というわけで、昨日はスーパーで次の分のハチミツを買いました(苦笑)
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ネット上の情報だと、ハチミツコーヒーとか、ハチミツ紅茶なんかも良いらしいのですが、個人的には何より「そのままハチミツだけ」が効果高いような感じがありました。
神様の趣味でカフェインレスコーヒーのインスタントは常備されているので、
今度はハチミツコーヒーも試してみようかなーとは思いますが・・・
ちょっと不安はあるんですよね。
というのもハチミツ入りヨーグルトをもうちょい前に何夜か食べたのですが、
これだと効果が感じられなかったので。
まあ、ヨーグルトが逆効果になったのかもとかそのあたりは分かりませんが、
ともかく、「ただのハチミツ」は下手したら薬以上の効果でした。
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調べてみたところ、咳ぜんそくは放っておくと、本物のぜんそく=気管支ぜんそくにまで悪化することが多いという危険な症状ということだそうなので、
大人になってから「ぜんそく持ち」になるのはやはり辛いものがありますし、
咳ぜんそくと呼ばれる、冬の夜中に集中的に咳が止められない感じで出てしまう方は、
ハチミツを寝る前に飲むことをお勧めします。
以上、ハチミツの訴求記事でした(笑)
ちなみに安い物でも、どこ産でも効果はあるようなので、
家にたまたまハチミツがある。なんて人は、試してみるのも良いかなと思います。
もちろん咳ぜんそくだけでなく、風邪やらコロナやらで咳に悩む人全般に効果があるようですので、気になった方は試してみてくださいませ。
というわけで、今回は完全な雑談記事となってしまいました。
明日以降はクラファン記事を続けて書きたいなと改めて思った私でした。
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