投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

難しいことが多い昨今ですね。

一昨日・昨日は色々ありまして、

この記事を途中までは書いたのですが、更新にまでは行きませんでした。

ほんと【まな板の上の鯉】的な気持ちになった時もありまして。

 

さて、とか何とか色々で記事のストックも既に0.5本しかないので、

週初めから雑談記事を失礼させていただきます(笑)

そういえば今日は敬愛する多部未華子さんの誕生日だと今気づきました。

いや、だから何だって言われると何でもないですが・・・(笑)

 

まずは、「難しいことが多い世の中だなー」と思ったという話から書いてみます。

 

取引先でコロナに罹患する人がちょぼちょぼ出てきました。

あるいは取引先のそのまた取引先の工場の人とか、得意先の人であるとか。

 

もちろん最初のコロナの時も、アルファやデルタの時もいましたし、

何なら私の場合は非同居の肉親が罹患して濃厚接触者になったこともありましたから、

そういう意味では、何も新しい話ではないのですが、

今回のオミクロンに関しては、

【感染力は過去最大であるものの症状が総じて軽い傾向】

というのがある意味ではややこしいですよね。

 

取引先の方のケースだと、お子さんの友人が罹患して、

濃厚ではないけれど準ずるような感じの付き合いだからPCRを受けるように言われ、

受けるか受けないかくらいの頃に、実際に症状も出てきて、結局最終的には陽性。

でも、もう陽性判定が出た頃には熱も下がってきて、程なく元気に。

 

そしてそのお子さんの濃厚接触者と言われた取引先の方やその配偶者。

こちらもお子さんの陽性が発覚してから、

少し遅れてこちらも検査するかしないかの頃に、「何となく体調不良かなー、気のせいかなー、いや、熱も多少はあるっぽいな・・・子どもが陽性だし、まあ、やっぱ・・・?」とか何とかやってて、そしてやっぱり陽性。

で、と言われた頃に、もう大体元気に。

そして、元気なまま隔離され続ける。

 

ほんと、これ、なんだかなー。って感じですよね。

 

まあ、このケースだと「とはいえ陽性」だからあれですけどもね。

そうじゃないパターンもありえますよね。

 

【濃厚じゃないけど、濃厚に近いから念のため休んでください】⇒【念のため検査してください】⇒【念のため結果出るまで休んでください】⇒【陰性だけど、念のためもうちょっと来なくていいです】

 

この念のためコンボが陰性でただの風邪とか微妙な体調不良とか、

あるいはそれですらなく、単に元気だとしてもありえるわけですよね。

 

正社員で有休で何とかなってしまう人とか、

在宅勤務で実質外に出なくてもどうにかなる人は、

ギリギリ収入的にもセーフで過ごせるのかもしれませんけど、

(微減はあるかもしれないにせよ。そして、それだって仕事への迷惑とか評価とかには関わりますよね。)

 

これがお子さんがそういう「念のため系」になったことで、

保育園や学校へ行かれないパートのシングルマザーの方とか、

お子さんはいずとも、例えば独身で単身の非正規の方なんかだと、

その念のためがすべて自分へのマイナスに降りかかってきてしまう。

もっと言えば、こんなちょっとしたことで、雇用自体を外されてしまいかねない。

 

ほんと、敏感な話題なので変な言い方は出来ませんが、

【なんだかなー】と思いますね。

 

更に言えば、例えば子どもがコロナで陽性になって、

親が世話するので濃厚接触者としてずっと隔離出来ずに一緒に在宅。

すると、子どもが10日後とかに陰性になった日の前日まで、

【ずっと濃厚接触し続けている】ので、【陰性になった日の前日から起算して10日間は濃厚接触者として隔離しないといけない】

ってこともあるみたいなんですよね。

 

つまり「1日に子ども体調不良で親休む⇒2日に検査で休む⇒3日に結果出て陽性⇒3日から濃厚接触者として両親在宅⇒13日に子どもにやっと陰性が出た。ということは12日までは陽性だったかもしれない⇒ということは12日が最終的な陽性者に濃厚接触した日。⇒そこから10日間だから22日までは隔離しないとだよね。」

みたいな感じということですね(笑)

これ、もう社会生活が破綻してしまう話です。

ってか現地に行って働くタイプのパートとかならクビになりかねない話ですよね。

14日間から短くなったから、これでもまだマシになった話ではあるんでしょうけども。

だったら、わざと罹患して自分が陽性になった方が【かかって終わった陰性】になれて社会復帰も早いってことになりますよね。

オミクロンだから感染力も高いですし、恐らくは自然にそうなるでしょうけど、

万が一、何らかのことで親がずっと結果的に陰性だとむしろ社会復帰が長引く。

これはほんと【なんだかなー】ですよね。

 

そう考えると、せめても、自分は恵まれている境遇だよなとは思います。

すごくホワイトな企業とは言わないにしても、少なくとも、そういった事象で有給休暇を申請して、却下されて勝手に給料を減らされたりするブラック企業ではないですし、

神様の方も非正規とはいえ有休も使える上に、在宅勤務も可能ということで、

良い悪いは別にして、ギリギリなんとか1日くらいであれば、

子どもを家に置いて在宅勤務することも可能といえば可能ですからね。

 

それだってあまり私が有休ばかり取ると、会社の運営にも支障が出て、

最終的には自分のお財布に返ってきますし、

(評価とか賞与額程度ならばともかく、中小企業なので、経営の数字にすら影響があるかも…笑)

神様の方で言えば、所詮はとはいえ非正規なので下手したら在宅勤務も出来る営業事務ってことで、代わりに働きたい人は数多いるでしょうから、

他の人とチェンジなんて言われる可能性だってあります。

だから、何でもかんでも休んだりってのはやっぱり難しい。

 

時折耳にするのは(というか実際文書などで言われていますけども)

【家庭保育出来る人は保育園に預けないでください】みたいな話。

「いやいや、家庭保育出来ない環境だから保育園に預けるんだよね・・・ってかそうじゃないと預かってもらえない約束だよね・・・幼稚園で幼稚園教諭に教育してもらってるのとは違うんだしね。」っていう。

もちろん言ってる方も実際難しいのは分かっているんでしょうけど、

そう言われると、【社会的責任も放棄して家にいるだけで食っていけるなら、そうしたいわ。】とかそういう悪態もつきたくもなりますね。

 

まあ、でも、とはいえ、大きな括りで言えば恵まれているというか、

そんなに家計に大きなマイナスは生じない形で対処する余地はあるので、

うちはまだマシってのはあるよなーと思います。

 

でも、ほんと、上で書いたような【念のため系】の話。

これもタイミングにもよりますよね。

今は物凄い勢いで激増しているので、ある意味では手が回らないこともあって、

寝た子を起こすな的に、症状が落ち着いているならPCRや抗原検査をしなくても良い。

という判断もあるでしょうけれど、

もっと罹患者の少ない頃であれば、一度でもそれっぽい症状が出たならば念のため検査しようって話になって、それこそ【陰性だけど念のためのお休み】とか【陽性だけど元気なのに全く動けず】とか【濃厚接触者で長らく隔離されて社会活動行えず】ということになりやすいかもしれませんからね。

 

本当にこれで良いのかって悩みますよね。私が悩んでも仕方がないですけども。

私の周辺で聞いた症状をまとめるとほとんど【風邪】って感じですし。

それこそインフル未満だって声すら結構聞きますからね。

ぶっちゃけ自分に関してはワクチン接種がモデルナだったこともあって、

そのレベルの風邪っぽい症状だったら、

副反応の方が絶対に辛いだろうなって感じます。

1回目も39度、2回目は解熱剤飲んでも39度出てましたからね。

あの辛さと比べたら、オミクロンの方が軽い可能性は大いにありそうです。

(もちろん、自分が罹患した時に、その程度の症状で済むかは分かりませんから油断も出来ませんが)

 

あんなに辛い思いをしてワクチン接種をしたのに、

風邪程度の症状でここまで社会的に辛い思いをしないといけない。

ほんと、何かが何かが違うよって気がします。

(オフコースのマイナーな曲のメロディーで脳内再生してました。たぶん分かってくださる方がいない…)

 

さすがにいい加減なことは言えませんが、仮に子ども絡みがなく自分だけだったら、

それっぽい症状が出ても検査をしたいとは思わないでしょうね。

オミクロンを放置するリスクと、社会的なマイナスを負うリスクとを天秤にかけたら、

後者の方が重いって気がしますからね。

というか単純に言ってお金的にもだいぶマイナスですので。

まー、めちゃくちゃしんどかったらまた話は変わるでしょうけども。

 

というわけで、そういう話を目にして耳にして、

【自分はせめてもまだ恵まれてるのかな】と思ったということと、

【非正規等で、念のためとか濃厚接触で元気程度で大きく収入がマイナスになってしまう人の救済も大事だよな】と思ったという話でした。

 

ま、なのに給付金をもらえる人は私みたいな子どものいる世帯主なんですよね。

そう考えるとやっぱ変な給付金だったかもしれません。

ありがたくいただいている人が言うのもなんですが。

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さて、少し話は変わって、そんな社会情勢の今ですが、

世の中のお金の動きというところに目を向けると、

【米国株式が下落】【暗号資産(仮想通貨)が下落】という流れになっていますね。

私自身の話で言えば、米国への投資は現状積み立て系の投資だけなので、

まあ、正直下がってくれるのは嬉しく思うくらいです。

(とはいえ総額で見るとかなりの金額なので、下落した数字を目の当たりにすると少しインパクトはあるかもしれませんが…見ないことにします笑。見ても何も変わらないですしね。)

資産の大多数が値動きのないものか、長期的なスパンでの積み立て資金になっているので、下落しているのを見ても【なんか買い時なのか?】とかそんなことしか思わないくらいな状況とも言えるかもしれません。

 

とはいえ、今回は最初のコロナ騒動の時のようなサーキットブレーカー等々、恐ろしいことにまではならない代わりに、ズルズルとダラダラと下がっていきそうな雰囲気。

これはこれでなかなか手ごわそうです。

(昨日は最終的に押し目買いでダウで言うところ前日比プラスで終わりましたが、

一旦はかなーり下げてましたよね。)

 

ま、ほんと、こういう時クラウドファンディング投資って良いよなって思いますよね。

そう思いませんか?仲間の皆さん。

すんごくてきとーな話ですが、仮に1200万投資額があって、これを利回り4%で運用しているとすると、年間48万。ですから、1月4万。ということは、1日あたり1300円くらい。つまり毎日寝て起きて、することしてる間に1300円増えているイメージです。

(無論、税金に取られたり、時折デフォルトや元本毀損もあるでしょうから、

そんな単純な話ではないですが、脳内イメージの話として)

そう考えると、1日が多少なりとも明るいオーラに包まれるんじゃないかな?と。

私なんぞAM中に色々忙殺されて、定食屋でのお昼ごはんこそ美味しかったものの、

何だか冴えない気持ちだなーって時に、こういうことを想像して気を取り直しますね。

「ま、でも、そんな1日でもこの1年デフォルトなかったら1日1000円くらいはプラスなんだしな。毎日頑張るしかないっぺよ。」(何弁?)

みたいな。

これは事実としてのどうこうではなくて、気持ちの持ちようって話ですが。

 

ってのは値動きが大きな投資法だと出来ませんよね。

それこそ逆のことを考えちゃう。

「1週間で300万減った。1日あたり50万とか減ったのか・・・ってことは1時間で2万くらい減ってる?っつーことは1分で・・・????」

みたいな。まあ、そこまで考える人がいるかは知りませんけども、

とかみたいな雑念を考えることも出来ちゃいますよね。

自分自身も結果的に今の状況だけ見れば暗号資産は結構な高値掴みをした感じ。

数字は全く見ていませんが、大損になっているのは間違いない状況です。

ま、総額の中で見るとほんの一部分なのでそんなこともあるかなーって気持ちですが。

それこそ曲論、上がることを信じているんだったら、上がったところで買った分を売却すれば、クラウドファンディング投資の課税と相殺して、損切りをした上で、すぐさま買いなおすことで、結果的に税金のジャンプみたいな感じを採ることも出来ますよね。

そこまでするかは分かりませんが、とか細かい節税のところに頭を向けてしまう程度にはまだ気持ちの余裕はあるなと思います。

 

恐らくは投資法としての優劣というか、最終的なプラスの額で言えば、

たぶんそういう値動きのあるものに投資した方が正解なんでしょうけどね。

でも、人によってこういう減ることが過剰にプレッシャーになっちゃう人もいるでしょうから、そういう人はクラウドファンディング投資は向くだろうなと。

 

あるいはクラウドファンディング投資が簡単とか平易だとかってのは、

私は必ずしもそうは思わないのですが、(特に不動産クラファンは実は難しいです)

とはいえ、この値動きのないことでプレッシャーが低い状態で落ち着いて投資の可否を考えられる可能性があるというのはやはり良いことかなと思います。

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米国株式がインフレ懸念、利上げの影響、

あるいはロシアがウクライナへ侵攻する云々もあって、

どこまで下がるかが、ド素人の私にはまるで見当もつきませんが、

とはいえ、今回は実際に下がるし、更に長引きそうな感じもありますよね。

それこそオミクロンの世界中での拡大がどうなるかもちょっと不透明ですし。

 

世界に目をやれば世界一の米国市場がちょい荒れ気味。

国内に目をやればオミクロンでてんわわんやで、投資もしやすい環境とは言えない。

 

私自身も今後資金をどういう風に振り向けていこうかは悩んでいますが、

こういった混乱が多少なりともある時期の株式相場があっても、

それとはまた違うベクトルで、ある種の安定感を持たせられる可能性のある、

クラウドファンディング投資は自分的には満足感がありますし、

投資しづらい環境となってしまうのは嫌だなと思いながらも、

更に投資家が増えてすそ野が広がったら良いなーとも思います。

 

というわけで、【コロナ、なんだかなー】【クラファン投資、良いよな】

【状況を注視しつつ多少は下がったところを買うのも良いのかも】

という3つの話題について書いてみた雑談記事でした。

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と、ここで巻末に広告を載せるといかにも単なるクラファン投資の宣伝記事化してしまいそうですし、今回はそういう気持ちで書いていないので広告は掲載しませんが、

もしクラファン投資に更に前向きになった方がいましたら、

他の案件や事業者紹介の記事などもご覧になっていただき、

興味の出た事業者のサービスをご確認いただければ私としては嬉しく思います。

 

以上、雑談回をお届けしました。

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