※1/17 追記:キャンペーン内容が1/14 急遽変更となりました。
【現金で2%キャッシュバック!】だったものが、
【Amazonギフト券を2%分プレゼント!】に変更となっています。
記事でご紹介しておりますキャンペーン内容とは変わっていますので、
記事をご覧になります際はご留意ください。
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投資額の2%をキャッシュバック!の注目キャンペーンを開催中のTECROWDですが、
新規案件がまた来ていましたので、お知らせ致します。
まずは、案件紹介の前にキャンペーン概要を再掲しておきます。
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下記に引用します。
【キャンペーン】調達額10億円突破キャンペーンのお知らせ
不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」は、昨日満額のお申込みをいただき募集が終了いたしました「障がい者向けグループホーム『AMANEKU千葉千種町』」において、累計販売ファンド20号達成、累計調達金額が10億円を突破したことをお知らせします。
日頃のご愛顧に感謝を込めて、2022年1月より「調達額10億円突破キャンペーン」を開催いたします。
◆キャッシュバックキャンペーン詳細◆
対象期間:2022年1月1日~2022年1月31日
対象ファンド:上記対象期間販売の海外ファンドすべて
達成条件:対象ファンドにお申込み&入金の完了 (キャンセルは対象外となります)
キャッシュバック金額:対象ファンドのお申込み合計額の2%
※例
1ファンドのみ、100,000円投資の場合:100,000円×2%=【2,000円キャッシュバック】
2ファンド、10,000,000円ずつ投資の場合:20,000,000円×2%=【400,000円キャッシュバック】
方法:初回配当時にご登録口座宛にお振込み
※源泉徴収した上でお振込みさせていただきます。
(振込手数料はお客様負担となります)
◆初回対象予定ファンドはこちら
◆ TECROWD22号ファンド「IC TOWER」
販売開始日:2022年1月6日(木)17:00~ 想定利回り:8.0%(年利)
予定運用期間:27ヵ月 今後ともTECROWDをよろしくお願いいたします。
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なかなか意欲的というかゴージャスな感じのキャッシュバックが来ました!
一応、注意点として、
【海外案件が対象である】(グループホーム等の国内案件は対象外)
【投資額の2%のため、長めである海外案件の運用期間で割ると少し割合は下がる】
【キャッシュバック分は源泉徴収された形で振り込まれる】
というあたりが挙げられますが、
キャッシュバックは運用期間を待たずに振り込まれてきますので、
年利換算するという考え方も一つとしては正しいものの、
先に振り込まれれば、更にそれを運用して増やすことが出来るという観点も加えると、
むしろ年利換算した数字よりもお得度は高いという考え方も出来るかなと思います。
IRR的な考え方とでも言いますか、ともかくシンプルに言えば、
【先にもらえることは正義!】という感じですね。
Amazonギフト券でもらう場合は源泉徴収されない形で、使途は限定的になるものの満額となる反面、現金になるとこういった形で税金分を割り引かれてしまうのが少し淋しい感じですが、とはいえ、現金でもらえるということはかなり魅力的ですよね!
まだテクラウドへ登録していない方も、来月の月内はお得な形での投資が出来ます。
投資・登録をご検討されてはいかがでしょうか。
また、最近国内案件にも力を入れているテクラウドですので、
キャンペーン対象にはなりませんが、グループホームなど国内の短期間案件が期中に組成されることも可能性としては高そうにも感じます。
まずは新規登録をした上で、キャンペーン対象となる海外案件とキャンペーン対象外ながらある程度確度の高い国内短期案件を並列に見ていくのも良いのかなと思います。
元々、案件としての利回りも高いにも関わらず、
投資額の2%をキャッシュバックするという大キャンペーン。
ご興味の出た方は投資のご検討をされてはと思います。
(再掲ここまで)
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上記の通りのなかなか魅力的なキャンペーンであり、
先日のキャンペーン第1弾案件は非常に速いスピードで満額を埋めていました。
さすがに金額が大きく期間の長い海外案件ということで1,2分というわけには行きませんでしたが、それでも30分以内には満額を埋めていました。
キャンペーンの効果が高いということが改めて感じられた当日でしたね。
今回はその時に投資出来なかった方向けのようにも感じられるタイミングでの組成ですので、もしかするともう少し余裕を持って投資が出来るかもしれません。
まだ投資されていない方、検討していなかった方は狙ってみても良いかもしれません。
以下、案件の概要です。
案件名:TECROWD 23号ファンド IC TOWER
募集金額:8530万円
目標利回り:8%
運用期間:26ヶ月
募集開始:1/13 17時~2/12まで(先着式)
既に8回募集が行われているモンゴルはウランバートルにあるIC TOWER案件です。
募集価格は見ての通り8530万とかなり大型案件ですね。
運用期間が26ヶ月と長く、国内に比べると案件の詳細を読み取りづらい海外案件であるそのあたりがどう判断されるかというのはありますけど、
キャンペーンが全投資家向けかつ、金額制限一切なし(大きく投資してもOK、10万でもOKと訴求対象が限定されていない)というのは魅力的だと思います。
実際、前回案件は今までにないスピードで当該案件としては埋まりましたからね。
ただ、前回でかなり投資需要を満たした可能性もありますので、
今回はもう少しゆったり埋まる可能性も考えられますし、
数分で投資出来ないと埋まるから見送りだなと考える方は今回に注目かもしれません。
ところで、ここは一応、フェアにって程のことではありませんが、
注意点を一つだけ挙げておきたいと思います。
【前回ファンドの方が多少、お得だったかもしれません。】
という観点です。
大した話ではないですが、一応気づいた以上書いておこうかなと思います。
というのは、前回は1/6 募集開始で、2/1から運用開始でしたが、
今回は1/13 募集開始で、3/1から運用開始だからです。
つまり、約3週間強くらい運用開始までの時間が長くなってしまっています。
ですので、長期案件ですから微々たる差ではありますが、投資してから全期間での正味利回りで考えると前回案件の方が若干お得とも言えるかと思います。
逆に総期間がたった1週間でも短くなっているけれどキャッシュバックは同時に振り込まれると推測されるので、そういう意味ではキャッシュバック部分を年利換算すると、こちらの方が良いという観点もあるかもしれません。
非常に細かいことではありますが、そういう細かい部分が気になる方は、
もしかすると今月末にもう1回くらい来るかもしれませんので、
そこで狙うというのも良いのかなとも思います。
もっとも次に来るか来ないかも不明ですし、来ても3月1日からの運用開始かどうかなどは分かりませんので、微差を気にするよりは投資する意欲があるのであればしてしまった方が良いかもしれませんけどね。
以上、一応気になったところを書いてみました。
ところで、話は変わりますが、テクラウドでは【先方から自動での振り込み】かつ【振込手数料の差し引かれ】があるという特徴があります。
ということは【意識されていないままに経費がかかっている】ということですよね。
なので、確定申告をされる方は経費として計上するのを忘れないようにした方がお得ということになりますね。
私もすっかりそのあたりは失念していましたが、今回は初めてテクラウドからの配当を確定申告に盛り込みますので、気を付けたいなと思いました。
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以前、IC TOWER案件をご紹介した時に、モンゴルのマーケット的な部分もHPからの引用を使いつつ書きましたので、この部分を再掲再々掲しておきます。
↓(以下、再々掲です)↓
HPからの引用という形にはなりますが、
一人当たりGDP:4,245米ドル
インフレ率:5.2%
民族:モンゴル人(9割以上)
識字率:99%
経済成長率:5.2%
1世帯平均月収:439米ドル
抜粋すると、こんな感じだそうです。
GDPはおおよそ日本の1/10、アメリカの1/15くらいとまだ伸びしろ充分ですね。
インフレ率は2019年が世界20位台で、2020年が世界50位台で、そこそこ高いものの、
国家の状況を考えると高すぎることはなく、妥当な水準です。
ただし、という率なので、サービスは変わりますが、クラウドクレジットのモンゴルトゥグルグ建ての案件などは為替で損する可能性がかなり高いと言えますね。
なのでテクラウドが円建てで運用してくれるのは大きなメリットです。
民族はほぼ単一民族であり国家に安定的なのも投資対象とするには貴重でしょうか。
経済成長率はアフリカと同水準くらいと高いです。
ただし、抜粋したデータは2019年であり、2020年はコロナ対策をほぼしなかったアフリカ諸国に対して、対策をしたアジアの国であるモンゴルは経済成長においてマイナスを記録しています。(2020年の経済成長ランキングにおいてアフリカはギニア、エチオピア、タンザニア、ベナン、ニジェール、エジプトと6ヶ国がランクインし、9位エジプトで3.5%の成長を遂げています。他方、モンゴルはコロナの影響もあり、2020年はマイナス成長でした。)
とはいえ今後はまた大幅プラスに戻ることが見込まれますので、
ここについては大きな心配までは要らないかなと思います。
もっとも投資ということだけで見ると、対策をあまりしないで経済を回したアフリカ諸国の方が状況はやはり良いとも言えるかもしれません。
そのあたりはさすが平均年齢が若く、その他の疫病などを含めてコロナだけを強く恐れるよりは経済の発展を優先させられた国らしいデータかもしれませんね。
また、そういった疫病や突発的な事柄次第で商売の形を柔軟に変えることに比較的慣れている(とニュース記事で読んだ受け売りですが笑)アフリカの方々の方が、今回のコロナにおいては結果的に良い経済活動が行えたとも言えるのかもと思いました。
最後に、1世帯あたりの月収ですが、これは日本の1/12くらいかなというところですので、まだまだ伸びしろはたっぷりあるという感じです。
以上の通り、コロナによる影響はモンゴルも経済的には甚大ではあったものの、
人的被害に関してはそこまでではなかったこともありますし、
調べてみたところ、ワクチン接種も日本よりペースは早く進んでおり、現状は2回接種を終えた人が7割弱と充分対策も取られている国家ということが分かりました。
(※1/12 追記:再々掲まで同じ文面を使いまわしてしまったため、現状についての説明としては不適当な記載だったかもしれません。ワクチン接種は当初日本より早いペースで進んでおり、接種率も昨年途中で既に高かったため、コロナ対策もちゃんと取れている国であるという説明としてお読みください。次回以降はその時の現状に即した内容に変更致します。失礼致しました。)
ということも鑑みると、モンゴルという国家自体、改めて見てみても、
ここから伸びていく余地は大きいと考えられる状況でしょうね。
日本では恐らく二度とお目にかかれない経済成長率である伸びている国への投資を円建てで高利回りに期待して行える。
というのはやはりテクラウドの唯一無二の面白さだなと思います。
今回のICタワー案件もモンゴルで最も華やかなエリアであるAエリアへの投資ですので、日本の案件とは違う部分もあることもあり、
投資金額などの判断は念のため、少し保守的に見る方が安心かもしれませんが、
唯一無二の案件でもありますので、資金に余裕がある方、長い運用期間に抵抗のない方は是非投資をご検討されてはいかがでしょうか。
TECROWDはスマートフォンを使ったeKYCでの登録も出来ますので、
今からの登録でも当日の募集開始には間に合うのではとも思います。
(再掲、ここまで)
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いずれにしても、お得なキャンペーンを使うことで成長国への円建て高利回り投資が更にお得な形で出来るというチャンスではないでしょうか。
私自身は前回案件で20万を投資済であり、自身の中のテクラウド向け予算には達している感がありますので、今回は見送りますが、
今回案件に関しては私のような投資家も多そうですので、
まだ投資されていない方はご検討されてみてください。
以上、自分なりにTECROWDのキャンペーン及び新規案件についてご紹介しました。
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TECROWDにご興味が出た方は下記リンクよりHPをご覧ください。