投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

日々、何を優先するべきか。

こんばんは。NNSです。

タイトルが何だか思わせぶりな感じになってしまいましたが、

適切なものが浮かばなかったためこうなっただけで、

何ら重要性の高い記事ではありませんので、雑談記事と思って読んでください。

ほんとの雑談記事ですね。

-----------------------

私は12/29から年末年始の休みに入り、1/5は出社したものの、

1/6,7は子どもと入院のため会社を有給休暇とし、1/8,9,10が3連休。

ということで、12/29から1/10までの13日間で1日しか働いていません。

ので、何だか上手く言えませんが、今までがアホみたいに忙しかったのに、

かなり緩んだ感じがあります。

 

もちろん12/29と1/4は家内が仕事であっても私が休みである以上、保育園は通わせられませんから子どもの保育があったり、入院直前は準備でバタバタしたり、

入院もいつ子どもの体調が急変するかのプレッシャーや付き添い入院でベッドもないので劣悪な睡眠環境だったりと、それほど休まったわけではないのですが、

検査入院に関しては昨年が心が折れるほど酷い症状を横目で見たことで、

少し負荷のかけ方を軽くしたこともあって、今年は無症状。

親の方は当然、無症状だと楽ですよね。

何だか胃腸風邪が治りかけだった私は自分が一番休まった感じでした。

 

さて、まあ、そんな感じの日々だと普段やらないことが出来たりします。

RTA in JapanというイベントのRTA動画を見たり、

(昔よくやっていたFF6のエディさんの動画と、セーラームーンRのnorishigeさんの動画を見ました。他にもやったことがあるゲームはいくつかあるので、暇な時にでも見てみたいところですが、この2つは私もかなりやりこんだゲームなので見ていて楽しかったです。FF6はもう別次元の攻略法にはなってますが・・・)

我が家には神様の趣味(?)で家庭用プロジェクターが照明と一体型になってついているのですが、これに搭載されているゲームで遊んだり。

 

そして何気にちょこちょこやったのは【料理】でしょうか。

 

私は元々実家暮らしが長かったこともあって料理は一切やったことがなかったのですが、(というか家事全般を全くやったことがなかったというべきか)

最近は意外と料理の真似事みたいなのをやる機会が増えました。

まあ、実家にいたら、やる機会があってもやらなかったでしょうね。

何しろ、うちの亡父は人のやることにケチをつける天才でしたからね。

自分が割と料理が出来るもんだから、横から必ず出てきて、あーでもないこーでもないと言っていたはずです。(というか過去数回やって、必ず言われてましたね笑)

というわけで、まあ、時間があったので料理っぽいことをやったりもしていたのですが、結構、自分的には楽しいんですよね。(そして今日も少しやろうと思っていたりはします)

⇒(神様が頑張ってくれました。楽が出来た笑)

 

私は何もテクニック的なものは持ち合わせていないので、

なんとなーく目についた食材で思い浮かんだ料理というか味付けを目指して、

それっぽいレシピをネットで拾ってきて、ちょいアレンジして作る。

みたいな感じです。

料理経験は浅いですけど、食べるのは好きで変わった食べ物なんかも外食で色々食べてるので思い浮かぶ味とか料理は意外と多いんですよね。

その通り作れるかっていうと大体結局はダメなんですけど、

ダメなりに意外と【思い浮かぶ】ってことは大事というか、

割と良い線行く率は高くて自分的には食べた時に充足感があったりします。

(神様や子どもが気に入るかは半々?とかだったりしますが笑)

 

もし、私が仕事を変わったり色々人生に変更点が出てきたら、

食事を作ったりという家事も出てくる可能性はあるかもなーとか想像したりもします。

今の日々の中にそれを混ぜ込むのはさすがに厳しいので、今はないですが、

そういう人生もありっちゃありなのかなーとかも思ったりはします。

 

けど、そこでふと思うんですよね。

【日々、何を優先するべきなんだろう】って。

 

例えば、ちゃんと美味しい食事を作って食べようと思ったら、

極端に安い食材というわけにはいかないし、

ある程度野菜とかお肉とかもバリエーションを取り揃える必要がありますよね。

そしてそれを切ったり分けたりして調理して食べて、そしてお片づけをして・・・

これって一言で言うと、

【人的コストを度外視して、やっとちょい安い程度】って感じではないでしょうか。

昔のように専業主婦を迎え入れられるリソースの余裕があれば、やれるでしょうけど、

2馬力でやっと昔の1馬力強くらいを稼ぐという暮らしでは、難しいです。

 

ぶっちゃけ見切り品を買ってきたりとか、

出来合いとか冷食で済ませた方が今どきは美味しいし楽でもありますよね。

料理を作るという行為はすごく有意義で、尚且つ何か人生の本質に立ち返るような気持ちは抱くものの【コスパ】という言葉においては割に合わない感じがするんですよね。

 

日本はまだまだ主婦が料理を作って当たり前みたいな風潮がありますけど、

世界を見渡せば東南アジアとかアジアでも食事は外食で済ませることが普遍的という国々もありますし、日本ほど食に興味を持っていないヨーロッパの国なんかもいくらでもありますから、そういう国のことを思えば、料理を作って当たり前という常識すら疑問を持っても良いのでは?とも思ったりします。

 

でも、いざ自分でやってみると、なんだろう…美味しさは微妙かなとも思うものの、

【自然な味】なんですよね。

塩コショウとか上白糖とか普通の調味料だけで作りますからね。コーンシロップとか甘味料とかはないから、昔ながらの「おふくろの味」みたいな味に仕上がりますよね。

それこそうちの母は特別物凄く料理上手とか料理熱心ということもなく、世代にしては冷食やら宅配も上手に活用していた方ですけど、

それでも、やっぱり自分たちの家庭というか世代よりは料理を作るのは当たり前で、

日常的に家庭的な味は作ってもらえていましたから、

そういうものを思い出すと言えば思い出しますね。

 

本当は人生ってこういう自然な味を日々味わうとか、

日々健康的な睡眠の多い生活をするとかが大事なんだろうなーとか思います。

でも、氷河期世代以下の世代の方なら共感していただける方が多いのでは?

と思いますが、【それじゃ食っていけないんです】って感じなんですよね。

無論、私がうだつが上がらないとか、若かりし頃の努力不足だったとかも要因としてありますけどね。折角、進学校に入ったのにそこで色々不貞腐れてあわや高校中退まで行きかけるレベルで、【人生をオフコース】してしまいましたからね。

 

でも、ほんと今の時代、人間らしい生活を自分のペースで送って、子どもを2人とか育てて真っ当な大学に通わせ、社会人として送り出す・・・難しいです。

日本は貧乏になったというのはほんとに事実だなと思います。

自分の時間を結構減らして、2馬力で頑張って、やっとギリギリです。

昨年は投資でマイナスが出なかったので、世帯で「おお!」っていうくらい(大台くらい)はありましたけど、代償として人間らしい自然な暮らしは出来てませんからね。

 

いやー、ほんと日々、何を優先するべきか。と思ったりします。

 

というわけで、結局は仕事…というか収入を犠牲にすることもなかなか出来ないですし、子どもとの時間も大事にしたいですし、ブログも様々な将来への投資という観点では有意義かなーとも思いますので、そういうものは減らすことは出来ない以上、

料理その他の家事が後回しになるのは今年も今まで通りになりそうです。

 

でも、何かこう、もう少しマイペースで生きていけたら、

もっと精神的な充足感は出るんだろうなと思う私でした。

勤務時間が長い、勤務日数が多いというのがかなりきついんですよね。

とはいえ、収入を考えたら、この責任を負うというのが目下のところはベターな選択なんでしょうしね。

 

というわけで、料理を作ったり、少し身体を休めたりして、

少しゆったりしたペースで生きていけたらいいなーなんていう理想論を頭に描いたものの実際はなかなか難しいだろうなーと思ったという記事でした。

 

ちなみに料理が下手な人でもそれなりに無難に作る方法が分かりました。

【基本、弱火で作る】これで大体、大失敗はしませんね。

単純に時間的なマージンが取れるってのが大きいかなと。

本当は炒め物なんかは強火でチャチャっとが良いんでしょうけど、

段取りも悪くて、力もなくて混ぜるのも遅い私なんかは弱火で焦がさないように作ると、

ベチャっとしますけど、その分、味は染み込むので安心の味にはなるかもしれません。

焦げたら、美味しくないですからね。

 

あとはそれこそ弱火でじっくり煮込むような料理なら切り方が下手くそでも、

多少食材がアンバランスでも致命的なことにはならないかなと。

それこそカレーなんかは最たるものかもしれませんけども。

 

という感じで今日は私の日々について書いてみました。

ほんとの雑談記事で失礼致しました(__)

---------------------------

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村