こんにちは。NNSです。
ここのところ、明らかにブログ更新のペースが鈍っております(笑)
色々理由はあると思いますが、仕事が忙しくなってきたというのも結構大きいです。
本業の方はおおよそ夏が暇で、冬から春にかけてが忙しくなります。
段々冬の声が聞こえてきたこともあり忙しくなってきました。
ただ、同じ業種の中でもその中の得意分野の違いの中で、
暇チームと忙しいチームに今年は比較的分かれている傾向も見られるのですが、
何故か私の界隈は忙しいチームになっておりまして、
それで時間が取れていないというのもあります。
変な話、仕事に余裕があると書くことは出来ないにせよ、こんな雰囲気で書いていこうという組み立てを頭の中でするくらいは出来るわけですけど、
最近は目の前の仕事をちゃんとやるというプレッシャーで、
脳内にそういうことを考える余裕もなかったりします。
他の方はどうされているかあまり分かりませんが、私にとっては記事を書くというのは、例えばですけど曲を書くのと似たようなイメージがあるんですよね。
曲というのは(あくまで簡易的なポップスの話ですが)枠組みがあって、ありがちなメロディーや和音の動き(コード進行)、リズムがあって。という、形がある程度決まったところがありつつの創造性という感じ。
記事を書くと言うのも、「こんなネタで書いてみよう」の部分がひらめきで生まれると、(例えば曲で言えばバラードにしようとか、こんなリズムにしようとか)
そこからはある程度形に沿って書いていけば良いですし、
それこそ書いている途中でこんな文章にしていこうなんていうのは、
手癖、思いつき、成り行きで出来る部分もあるので、結構似た感じもあるんですよね。
今回はタイトルに入れた通り、アウトプット期とインプット期があるよなーとか、
人って毎日不変なようで意外とバイオリズム的なものがあるよなーみたいなことを脳内で書いてみたいと思ったので、
それを主なテーマ、曲で言うところのジャンルに据えて、
あとはいつもの記事の定型っぽい形で書くイメージにして、
そして細かい部分は気持ちのままに・・・思いのままに・・・
まあ、例えばサビがこんな感じになったから、Aメロはこんな感じか?ってなるとそのままBメロはてきとーに思い浮かんだ感じをくっつけて・・・
という感じで書いている感じです。
----------------------
それにしてもコロナが今のところ収まっている雰囲気なので多少お出かけ率も上がりましたし、年末にかけて我が家ではイベント事もそれなりにあるので、
そういうこともあって時間が取りづらいというのもあるかもしれません。
今日は神社に行ってきましたしね。健やかに育ってほしいものです。
親もそのためには元気でいないといけないなとも改めて思いました。
というわけで、少し更新率が低下気味ですが、やれる範囲で頑張って色々なことを書いてみたいなとは思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
・・・ということで、本題にそろそろ入ってみます。
あ、それと先日ちらっと、
「ボツにしても良いかなと思うくらいの【つまらない記事】がある」
ということを書いたのですが、これはとりあえず一旦保留にして、
また上手く取りまとめられそうな時が来た時に更新する予備記事にしておきます。
今回の記事が更新出来れば、一応ストック1になるということで(笑)
本当はストックが常時1つあると毎日の更新もしやすいんですけどね。
なかなか難しいですね。
---------------------------
さて、「アウトプット期、インプット期」です。
皆さんはインプットとアウトプットはどちらの方が好きでしょうか?
といっても、あまりどっちがどうとも考えない方も多いかもしれません。
私はブログをやっているということで分かる通り、アウトプットは好きな方です。
では、インプットが嫌いかというと、もちろんそんなことはなくインプットも大好きではあります。というかインプットがより大好きだったりします。
インプットが好きとか嫌いとかってのが、人によってどれくらいあるのかはよく分かりませんが、私は雑学を頭に入れたりするのも好きというか、役に立たないかも…と感じても何かをインプットしてると、気持ちが落ち着く方なんですよね。
例えば、先日、米国の大きなレースを2つも日本の牝馬(メス馬)が勝ったということがありましたが、その内のより人気のなかった方の勝ち馬、マルシュロレーヌの血統表なんかは見ていて、もう楽しくなったり。
日本は既に競馬に関して言えば世界一の実力があると言っても良いくらいですが、
それでも馬という繊細な生き物で国によって競馬場の特徴も大きく違う中で、
米国と日本は大きく特徴が離れている高いレベルの国同士。勝ったのは快挙でした。
しかも日本=世界一の賞金であるということもあって世界中の良血を買い集めているから強い。という部分で勝ったのではなく、
大昔から日本で育まれていた血統が多く入る馬で勝った。というところに、
本当の意味で日本の歴史が詰まった馬が異国で勝ったという素晴らしさを感じました。
サンデーサイレンス、ノーザンテースト、ディクタス、メジロ3代からパーソロン、リマンド、ヒンドスタン・・・
マルシュロレーヌの父オルフェーヴル自体が国産の名馬であるというだけでなく、
かつて日本の競馬を沸かせた数々の名馬の血が入っているという点が、
すごくこう、感動というか心を動かされましたし、
更にマルシュロレーヌに関しては、父側だけではなく母側も、
祖母が25年前の桜花賞馬キョウエイマーチ(小学生当時大好きだった馬です笑)、
そしてキョウエイマーチから更に5代前である70年くらい前の馬はクインナルビーという名牝(オグリキャップの先祖でもある)、
そしてこのクインナルビーの父クモハタは更に母の方を辿ると戦前に日本が高額な価格で何頭も優秀な牝馬を買い付けてきた、
下総御料牧場の基礎輸入牝馬の一頭、星旗に至る・・・
まあ、そしてそして、その他にもマルシュロレーヌは血統の途中で日本の競馬をこれまた沸かせたブレイヴェストローマンという種牡馬の血も入っている・・・
ちなみにクモハタ自体もダービー馬ですし、その父のトウルヌソルも日本の昔のリーディングサイアーでもある・・・
とまあ、こんなことはほとんど読み飛ばしてもらって大丈夫です。
つまり、こういう一つのニュースから色んなことをインプットしたり、
かつてインプットしたことを思い出したりするのが気持ち良いんですよね。
人に言ってももちろん時には楽しいですけど、言わなくても自分の脳内にそういうインプットが出来て、思考がブロックチェーンのようにずっと連なるのが楽しいというか。
脳内で飽きないっていう感じですね。
って考えると自分はやはりインプットが好きという感じなんだと思います。
基本的には話すのは好きな方ですし、本人はそういうわけでもない気持ちですが、
ごく一般的には人見知りしない、物おじしない、初対面からよく話す。
的なので、アウトプットも大好きと言えば大好きなんでしょうけど、
(でなければ、ブログなんてやらないでしょうけれど。特に雑談ブログなんかは)
それでも、実はアウトプットが得意という意識自体はないんですよね。
インプット期はほぼ常時インプット期な人生という気もするんですが、
アウトプットは期間限定な感じも自分の中ではしています。
話すのは【出来る】方ではあるにせよ、話さないでもいられるというか、脳内でそういうブロックチェーンを辿っていれば話さなくても平気というか、
よく話すという印象を持たれる時もあれば、意外と話さないので何考えてるか分からない的に評されるところもあったりという自分です。
そう考えるとやっぱりアウトプット大好き派というほどではないなとも自認したり。
そして、上手く言えないですが、
今は自分の中で何となくインプット期な感じもするんですよね。
よくアーティストなんかだと「曲が浮かばなかった」みたいなことを言う人がいますが、まあ、そのレベルと比べたらかなり低レベル、低俗(?)かもしれませんけど、
今の自分もどちらかといえばインプット期のような感じはあります。
案件考察などで「ネタ」がちゃんと提供されればアウトプットも出来るんですが、
その中身もやや決め手に欠けるような感じの文章になりがちですし、
それ以外だとネタがないっていう気持ちでブログからも遠ざかりがちかもしれません。
まあ、そんなこんなで記事更新率が下がっている、内容が薄くなっている。
という言い訳でした(笑)
でもまあ、平たく言ってインプットされていない事柄はアウトプット出来ないわけで、
あまり質の低いアウトプットにばかり時間を割かれて、
インプットがおろそかになってしまうと、
結局ブログ自体も連作障害的な感じになっちゃいそうですし、
そのあたりは個人が好き勝手にやっているブログなわけなので、
適度なところで無理せずアウトプットしていこうかなとは思っています。
クラウドファンディング投資の良さ、メリットなどは色んな角度から自分なりに書いている日々ですけど、実需に根差した、実体経済の出来事としての事柄としてインプット出来る部分があるのが面白いかなと思います。
クラウドファンディング投資を通して不動産や貸金のことの端っこの部分でも勉強すると、次なるインプットの手がかりになるっていう感じでしょうか。
今はアウトプット期でない感じの心持ちなので、
この脳内にぼやっと浮かんだ部分を言語化出来る感じがないのが残念なところですが、
そんな部分についても、以前も触れた話とはいえ、また何かこれっていう言葉が出てきたら書いてみたいなーとも思ったのでした。
というわけで、ぼちぼち時間も限られてきたので、
今日の更新を雑談記事で終えておきます(笑)
またまともな記事が更新されましたら、その時は遊びに来ていただければと思います。
------------------------