投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

投資をしてみよう。

こんにちは。初めまして。NNS(ななし)と申します。

クラウドファンディング投資を中心に投資を行っており、

自身が興味を持った投資案件や事業者についてブログで記事を書いています。

中心として行っているクラウドファンディング投資については広告も掲載しています。

 

そんな私が投資の良さ、面白さ、自分へのプラスの影響について、

今回の記事では書いてみたいと思います。

お読みになった投資初心者の方、あるいはクラウドファンディング投資未経験の方の参考になったら良いなと思っています。

ただ、この記事は「実益」という部分より「気持ち」の部分のプラスについてより言及するものですので、より実益について知りたいということでしたら、

このブログ内はもちろんのこと、他の多くの投資ブログも含め、

よりたくさんの記事をご覧になると良いかなと思います。

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※普段から読まれている皆様へ

この記事は初見で訪れた方、たまたま検索で見つけた方に、投資の自分への良い影響について書いたものを読んでもらい、クラウドファンディング投資や、あるいは内容は問わず投資という事柄全体について前向きな気持ちを抱いてもらい、仲間を増やせたらという趣向で掲載しております。【急にどうした】と思われる方がいましたら、そういった事情ですので、ご賢察くださればと思います。最近、初見の方と思われるアクセスがGoogle経由で増えつつありますので、実験的に書いてみました。

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私は投資を始めてから明日が来ることが以前より楽しみになりました。

もっと言えば老いが楽しみになった自分を感じています。

人、生物の行き着く先は老い、そして終幕です。

ですから突き詰めれば、未来は明るくはないとも感じます。

でも、どちらにせよ未来が必ずしも明るくないものであるのならば、

せめて気持ちの上では、なるべく明日を、未来をプラスに感じられることが、

結局のところ「今をプラスに生きられる糧」になるのではないかなと思います。

 

以前の自分が日々をどんな気持ちで生きていたかは、

今となってはちょっと思い出せなくなってしまいましたが、

少なくとも以前より明日、未来が楽しみな気持ちでいられており、

つきつめると、なので「今も比較的不満なく生きられている」というのは感じます。

 

私がこのブログでよく記載している言葉としてこういうものがあります。

【投資は個人的な事柄】

私は自分で何となく言い出したこの言葉が割と好きです。

どうしても投資というのはお金を増やすこと、お金を減らさないこと。成功者になること、失敗者にならないことというイメージですから、人との比較が入りやすいです。

私が普段拝見しているブロガーさんの中には1億単位のお金を持つ方がいますし、1億は行かないにせよ、2000万、3000万は投資しているという方も複数いらっしゃいます。

私自身はそれには及びませんが、それでもごく一般的な30代よりは資産は持っている方かもしれません。(ただし負債も多額ありますが笑)

でも、投資は人と結果を比べるためのツールではなく、自分の持っているお金、資産を使って、自分の未来を整えていく作業、その一助となるものだと思います。

そもそも「自分」の年齢や家族構成、親族構成や収入等によって、

置かれている立場は様々です。

仮に多額のお金を持っており尚且つ稼いでいたとしても、辛い仕事を日々なさっていて本当は今にもやめたいという気持ちであれば未来は不安定かもしれません。

逆にそこまでのお金はなく、収入は限定的だとしても、仕事は性に合っていて会社の環境も良く、長く年齢を重ねても働ける見込みであり、自身も働くことが生きがいなのであれば、未来はもしかすると安定的なのかもしれませんよね。

そういった色々な個々の状況の違い、ライフステージの違いで自ずと所持している資産、採れるリスクも違うわけですから、今現在の資産の上下、採っているリスクの上下、生み出した利益額の上下を比較しても仕方がないのではと思います。

普段拝見している50代のブロガーさんより私の手持ちはずっと少なく負債も多いですが、たまたま今同じような投資を楽しんでいるという仲間であるだけで、

私のライフステージとそれらの方のライフステージは違いますから、あまり人とは比べても仕方がないかなと私は思っています。

(ただし自身より年長者で資産もお持ちの方は様々な境遇の違いはあるにしても、

資産を形成された先輩ですから、そこに敬意は持っています。)

それに、仮に私が20年後、その方々と同じような年になったにせよ、

その時は世界の流れが今とは全く違うでしょうから、結局は永遠に交わらない。

今という瞬間に、自分が置かれている状況と、他の方が置かれている状況は、

探せば似たような方はいるにせよ、全くほぼ同じという人は多くないでしょう。

なので、投資は個人的な事柄として、自己実現、自分の未来を整えるために活用するという気持ちで参加すると、精神的な安定を得られるのではと私は考えます。

人との比較で結果を残そうとしてしまうと、

永遠にキリがなく、疲弊していまうでしょうからね。

 

ところで、投資は最終的にはお金を増やすことを目的としていますから、

結果至上主義的なところもあるかもしれません。

どんな綺麗な言葉、高度な理論をもってしても結果を残せなければ、

それは実際、無意味といえば無意味です。

 

でも、果たして本当にそれは無意味なのでしょうか?

私は必ずしもそうは思わないんですよね。

 

例えばですが、100万を何かに投資した結果、3年間少しずつ上がり続けて、

3年後に150万になった。ただし4年後に悪いトレンドがあり100万に戻ってしまった。

この場合、上がり続けていた間は恐らく自身の気持ちにプラスの影響があったと思います。恐らくもっと上がる日をイメージしてプラスな気持ちでいたり、プラスを確定させたら、こういう風に使いたいな。

なんてことを想像していたでしょう。

最終的にはそれは叶わなかったとしても、それを思い描いていた日々は、恐らく何もそういったトピックのなかった日々よりも、

平均すると「ゴキゲン」に生きていたのではないかなーと思います。

無論、逆の言い方をすれば3年間、4年間下がり続けているものを保有しているとすれば、それは明日が来るのが楽しみという気持ちを削ぐ部分もあるので、

投資は精神に絶対的なプラスを与えてくれる!

などという無責任なことは言えません。

 

ただ、上がっている最中は素直に上がっている事実をプラスに捉える。

そして下がっている最中は未来に上がることをイメージして前向きに暮らす。

これがもし仮に出来るとすれば、

投資が精神、日々の感情に及ぼす影響はプラスの方が大きいことになります。

 

私は投資というものは良い意味で「妄想の余地があるところが魅力」と思っています。

未来を妄想してプラスの気持ちを抱くということは、例えば宝くじや、ギャンブルなどでも得られますが、これらは期待値がマイナスですから、最終的には損をすることになり、一時得られたプラスの感情は、後でマイナスの感情として基本的には返ってくる娯楽でしょう。(それも当人の気の持ちようではありますが)

 

ですが、投資に関しては、時間という魔法の粉をかけることで、期待値がプラスになるものがいくつもあるため、期待値がプラスだということを適切に信じられれば、

価値が上がって順当にプラスになっている最中も気持ちをプラスのベクトルに向けられますし、仮に価値が下がってマイナスが生じていたとしても、気持ちをプラスで保つことは出来ると言えば出来るのではないでしょうか。

 

もし、それが出来るようになる。

つまり、投資とは時間という魔法の粉をかけることで、未来を形成出来るツールだということを適切に信じられ、また、適切な商品に長期的に投資が出来れば、資産は増やしていけるということを自分自身が信じられるようになれば、

恐らく日々を過ごす際の気持ちは大幅にプラスのベクトルの感情が増え、

昭和の時代の伸び盛りの頃の方々と同じように未来に夢、希望を持って、今を前向きに生きられるのではないかなと私は思います。

 

世界を見渡せば人口は増えており、世界は伸びていますから、

日本だけで見るとどうしてもマイナス成長、斜陽という言葉がついて回ってきますが、必ずしも全世界単位で見れば、そうではない世の中が広がっていますよね。

私たちもその全世界の成長を享受することが出来れば、

あるいはそれを享受しているということを意識して日々生きていられれば、

もっと年上世代の方と同じような気持ちで若年期、壮年期を過ごすことは可能なのではと個人的には考えています。

 

つまり、投資をするということは一義的には資産を増やすということですが、

もう少し目線を広げて副次的な効果についても考えると、

「未来を明るく捉えられる」「明日をプラスのベクトルで見られる」

という効果があると私は思っています。

 

投資はギャンブルみたいなもので怖い。

人と勝負して負けたら悔しい。お金が減ったら嫌だ。

こういった気持ちを投資されていない方が持つのは当然だと思います。

 

なので、私はそういった気持ちを抱かれる方に「でも、ちゃんとお金が増える方法があるからとりあえずやってみればいいじゃん」みたいなことは言えません。

 

ただ、確率論的にお金が増える可能性が高いものに少額からでも参加して、実際に少しでもお金が増える体験が得られると、その増えることがまた楽しみになって、日々の張り合いが出てきますよということを自分自身強く感じているので、

そういった観点で【投資をしてみませんか】とはお伝えしたいです。

 

まだ新しい投資法であり事業を行う会社に中小企業が多いなど課題はあるとはいえ、

日々の値動きがなく、資産が少しずつ時間の経過と共に増えることを感じやすい、不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングを最初に選ぶのも良いですし、

(その場合はこのブログも投資検討のお供として見ていただけると嬉しいです。)

王道の投資法で、長い目で見て期待値はまずプラスと考えて良いだろう、米国や全世界の株式に投資する投資信託をつみたてNISAやiDeCoで積み立てるのも良いでしょう。

あるいは値動きは激しいものの、世の中のトレンドとしても、未来に必要な技術という観点でも年々価値を上げている暗号資産を少額で買ってみるというのももしかすると面白いかもしれません。

他にもAIを使ったロボアドバイザーなど、事業者のツールで資産を複数の投資法に分散してプラスを目指すようなシステムも年々充実しています。

 

何を選ぶのか、どういった金額で始めるのかは個々のご事情、

精神的な部分も含めて取れるリスク、取りたいリスクの大きさが違うでしょうから、

何をどれくらいが良いということは私には言えませんが、

精神的に辛くならない範囲かつ、プラスが生じた時に、日々に張り合いが出るくらいの金額で始められると個人的には良いのかなとも思いますね。

 

あまり大きすぎる投資金額だと精神的な負担感が強くなりますし、かと言って少額過ぎるとプラスが生じても日々にプラスの気持ちを持つことは難しいかもしれません。

 

このバランスをどこで取るかが、無意識の部分かもしれないにせよ、

ご自身の好きな「スタイル」ということなのかもなと思います。

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繰り返しになりますが、投資は最終的には結果を出すことが正解、正義であり、

マイナスは生じない方が良いですし、プラスが多く生じればベストです。

ただ、そういった実際的なお金のプラスを作るという観点で見た場合、

それは何も投資でなくとも可能なことだとは思います。

ダブルワークをする。サイドワークをする。ビジネスを立ち上げる。

資格を取ってより転職して収入を上げる。長い期間働くことで備えを厚くする。

日々の暮らしの無駄を削減して貯蓄に回す。

・・・等、こういったことでも恐らく達成可能かなとも思います。

 

なので、私は今回、そういった実際的なお金のプラスという話ではなく、

投資という事柄が心の部分に生み出すプラスにフォーカスして、

「投資を多くの方がすればするほど、未来を前向きに見られる人は平均すれば増えるのではないかと思う」という観点で、投資を始めることを推奨しています。

 

無論、投資ですから極端な多額で極端なリスクを背負えばリカバリーできないマイナスを作ってしまう可能性はあるでしょう。

ただ、それは投資のせいというよりは無秩序かつ分析力の低い形でギャンブル的にお金を使ってしまったが故のことであり、

投資そのものの危険性ということとはまた違うのかなとも思います。

 

未来があまり明るく感じられていない方。

ご自分の取れる範囲のリスクでお金を増やす体験をしてみて、

日々を前向きに捉えるために投資をされてみるのはいかがでしょうか。

 

ここまで、自分なりに投資という行為がもたらす、

気持ちの部分でのプラスについて書いてみました。

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これより下は広告について触れている部分になりますので、

広告は…と思う方はここまでの記事としてお読みいただければと思います。

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