投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

COZUCHIよりのお知らせについて思った雑感と前振りの雑談。

こんにちは。NNSです。

もっとももうすぐ1時近いので、「こんにちは」というよりは「こんばんは」ですね。

 

ここのところ、すっかり夜更かし生活になってしまいました。

元々残業が多くて夜更かし生活になってから長いと言えば長いですが、ここのところはブログまで出てきたのでより一層かもしれません。

あまり身体に良いとは言えないですが、年々長く寝ることが出来ない感じになりつつあることや、ちょっとした疾病?癖?で寝られない時があったり、

あるいは、それほど眠くない時に寝床に就くと、

色々考え事ばかりしてしまって、逆に眼が冴えてしまう時もあるので、

疲れ切ってバタンと寝る方が、意外と寝られる・・・みたいな感覚があったりします。

本当はこういった生活は健康には悪いはずですので、あくまで私が結果的にそうしているというだけで、絶対に真似はなさらないでくださいね(笑)

まあ、でも、今は色々な案件を見て勉強して、投資結果が出るとか、あるいは広告に反応してもらえるというような「短期的」なこともそうですけど、

そういった表面的なこと以上に、自分の中で投資商品の中身への理解度が深まる感じが楽しいんですよね。

自分の勉強とその成果発表のためにブログが役立っているなーという感じはあります。

そんな風にしていると、ついもっともっと・・・となって、

正直、眠気を忘れてしまう時もあったりします。

まあ、ちょっと大げさな表現ですけど、

【魂こがして】ブログやってるのかもしれませんね(笑)

魂こがして云々言ってる割に、横で流れている音楽はまるで正反対のジャンルである、

Prefab Sproutだったりしますが。

プリファブ・スプラウトはこんな夜中の疲れた脳みそには程よく難解でキャッチーで合う感じです。季節的にも秋とか冬になると聴きたくなるかもしれません。

Nightingaleって曲なんかは特に冬になると必ず聴きたくなります。

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というわけで、前振りで雑談だらけになってしまいましたが、

今回は普段の記事が「朝刊」「夕刊」的な記事だとすれば、

号外的な記事として書いてみます。

内容としては、タイトルにある通り、COZUCHIより昨日来たお知らせについて、

私なりに感じたこと、思ったことを書くという感じです。

私はCOZUCHIさんを基本的に結構応援しています。

だからこそ、今回はちょっと良くないことが起こったことについても、

自分なりに書いてみようと思って書き始めているという状況です。

 

まず、一昨日の19時から「平塚案件」の再募集があったという話から書いていきます。

この再募集は落選者向けにのみメールで通知がありました。

(ただし落選者以外も投資自体は可能でした。

HPを見て気づけば参加することは出来る状況ということですね。)

1億超えの案件に対して、再募集が355万。19時から先着式での募集でしたので、

まあ、数秒で終わってしまうような内容ですね。

まして、想定される利回りも10%と非常に高く、内容の確度も高いと思われるものでしたから、確実にすぐ終わることは基本的に決まっていた案件です。

私自身もこの案件は非常に魅力を感じて紹介していたものの落選していたため、

投資したい気持ちがかなり強くありました。

というわけで、19時に多くの方と同様にスタンバイしました。

 

が、19時になって始まったものの「既にこのファンドに投資されています」という表示で投資する資格自体がないような状況でした。

そうこうしているうちにアクセスが集中し、サーバーがダウンしました。

ダウンしつつも、多少なりとも内容を見られる状況だった時に確認した際は、

355万に対して80万くらいは埋まっている状況でした。

 

当初は「最初の最初の数人は申し込み出来たのかな」なんて思いました。

 

ところが、どうもHPを見ていたり、他ブロガーさんの掲示板なんかも拝見していたところ、そういうわけでもなさそうということが見受けられました。

「ちょこちょこ申し込みが出来ている人がいる」みたいな。

 

既に過ぎてしまったことであり、COZUCHIさんサイドは不手際があったことを認められているので、正確なところがどんな状況であったのか等については、あまり強い興味はありませんが、どうやら、落選者は「既にこのファンドに投資されています」という表示が出て投資出来ないものの、

元々投資していなかったアカウント?あるいは既に出資確定者?はその表示が出ないため、申込みが出来るというような状況だったようです。

もしくは、同じ立場でも表示される人とされない人がいたのかもしれません。

 

いずれにしても、誰一人申し込み出来ないという状況ではなく、

ごく一部の人が投資出来る状況で、少しずつ残額が埋まって、

最終的には19時40分くらいには全額が埋まったようでした。

 

私自身は表示が出続けて解消される見込みがない中で、少しずつ埋まったので、

【あ、これは平等に投資出来る環境じゃなさそう】=無効になりそう?

という判断で、業務に戻ったので、すべてを詳らかに見ていたわけではないのですが、

いずれにしても、先着での再募集は上手く行かない結果となってしまったようでした。

 

その事柄についてCOZUCHIさんサイドから来たメールの一部を引用してみます。

 

「今回のシステム障害につきましては、メールでお知らせしておりますとおり、データベースサーバーの負荷が一時的に大きくなったことによるものです。その影響により、ファンドページそのものが表示されない等の影響が出てしまい、結果として、先着出資お申込に間に合わなくなってしまったケース、また、出資申込にあたり「既にこのファンドに投資されています」という表示がされ出資申込が出来なかったケースが多発しました。   この度は、貴重なお時間を割きお申込の準備を頂きましたにも関わらず、弊社システム障害によりご期待に沿えない結果となり申し訳ございませんでした。 今回発生しましたシステム障害につきましては、開発チームにおけるシステム運用監視体制を再検討し、今後、同様の障害が発生しないよう努力してまいります。   なお、今回のシステム障害により出資申込が出来なかった投資家様につきましては、他のプロジェクトについて、優先的にご出資申込を受付するなど、投資機会の確保ができるよう社内で検討し、改めてご案内させていただきます。

 

上記にも書いてある通り、細かい状況は分かりかねますが、出資申込が元々不可だった投資家が存在してしまったことはやはり事実のようでした。

ちなみに、そういった不平等な状況下での投資申込は果たして有効なのか?

ということも当然気になっていたのですが、(あくまで噂レベルであり未確認ですが)

どうやら、それについても無効となるような話でした。

それはそれで折角投資申込に成功したのに・・・と思う方が発生することになります。

これもその立場に自分がなっていたとしたら・・・と思うと悲しい話です。

投資したかったのに権利が与えられていなかった。偶然権利が与えられたので投資申込出来たけど無効になった。

・・・どちらにせよ、損失があったわけではなく、元々投資出来ていなかった人が、やはり紆余曲折あったものの投資出来なかったという状態のまま。という話ですから、

平たく言えば「特段何も損したわけではない」状況ではありますが、

とはいえ、割いた時間もそうですし、期待した気持ちが無為になったという部分では、

やはりこれは結構残念な事柄だったとは言えるでしょうね。

 

また、COZUCHIとしても、先着再募集という形で投資家に喜んでもらおうとして用意した場が結果的に投資家にマイナスの気持ちを作ってしまったというのは、

勿体なく、非常に残念なことだったと思います。

 

今回の出来事は運営にマイナスのイメージがついてしまった一件かもしれません。

ただ、今まで積み重ねたプラスのイメージが0になるところまでの事柄ではなかったとも私個人としては思います。

何しろ、ただ単に落選したのと結果的に状況は同じままですからね。

もっとも、状況が一切変化なしなのに、投資家が多少なりともマイナスの気持ちを抱いてしまったという風に考えれば、当然、マイナスの話題ではあります。

 

でも、実質的な損失を与えたということではない以上、

「気持ちの問題」「心の問題」ではあるとも言えるでしょうから、

これは、COZUCHI(WARASHIBE)に今まで楽しませてもらった立場からすると、

【次の一手に期待】という気持ちにも私はなりますね。

そういった優先案件等の措置に私自身が期待したいという気持ちも無論ありますが、

基本的には心情的に応援しているということもあり、上記で挙げたような気持ちの問題を多くの人に対してプラスに戻せるようにCOZUCHIさんが頑張ってくれたらいいなー。

とも思います。

自分が今後何か優先的な待遇を受ける機会があるかどうかは別としても。です。

 

今後のCOZUCHIがどんな風に事業を成熟させていくかはまだ始まったばかりで分かりませんが、良い方に進んでいってくださればと個人的には願うところです。

 

尚、私はCOZUCHIに対して「応援」という言葉を使っていますが、

これはあくまで心情的な部分であり、案件の考察についてはむしろ他事業者より独特の案件が多いこともあり、結構厳しく書面なども見ていたりはします。

やはり心情的にプラスに見てしまえば見てしまうほど、

投資判断は鈍りやすくなりますからね。

そこについては会員限定情報や書面が後であることなどの制約の中でブログ上は書ききれていないこともありますが、フラットか、むしろ厳しめに見ていますので、

一応、念のため追記的に書いておきました。

 

今回は応援的な言葉を何度か載せていること、広告を掲載していること、自身も再募集に参加したことなどを総合的に見て、ブログで触れた方が良いかなと感じましたので、

起こった出来事について多少のエールも交えて報告的に書いてみました。

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以上で、雑感・雑談の記事を終わります。

 

尚、この記事は訴求をするという趣旨ではないので今回は広告を掲載しませんが、

本日募集開始の案件がありますので、もしそれにご興味が出た方は、

下記の記事をご覧くださり、参考にした上でご検討いただければと思います。

※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。

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