ここのところ、ちょっと長い案件紹介、事業者紹介記事が続いたので、
書く方も息切れ気味、あるいは読み手の方も、もしかして息切れ気味(?)
という感じがありましたので、
今回は出資出来た報告をメインとしたミニ記事でお茶を濁そうかなと思います。
さて、先日ご紹介した、クラウドファンディングではない不特法事業者である、
トモタク(TOMOTAQU)の高利回り案件である、湯島案件。
皆さん、申し込みされましたでしょうか。
ここ最近は色々と条件の良い案件が各社さんとも多いですが、
この案件も条件の良さは結構光っていたよなと改めて今見ても思います。
少額案件であったこともあり、噂によると会員だけで口数を大幅に超える資料請求があり、非会員の方には資料を渡すところまで行かなかったとのことですね。
そんな中、私はというと・・・タイトルの通りですが【投資出来ました】
えー、まあ、自慢(?)みたいなものですね。
自慢ってほどの話でもないといえばそうではありますが。
トモタク6号ファンド | 2 | 円 | 2021年10月1日 ~2022年3月31日 |
2022年5月31日 | 7,980円 | 1/1 |
こんな感じのを貼って、一応ほんとだよというアピールをしておきます。
ちなみに「円」のところはあえて省きました(笑)
ってこれだと投資額が2円みたいな感じですが。
今回は9/17の夜に会員限定で情報公開開始だったので、3連休を挟んで、
事業者さん側が21日に資料請求を確認して、22日資料を発送したという流れでした。
23日の祝日を挟んで、24日に資料が到着。
この時点で、ちょっと思ったんですよね。
【あ、これ土日挟むから土の早い段階で出せば、たぶん優先的に出資出来そうだ】と。料金受取人払は普通の郵便より配達に日数がかかるけれど、
土日も集荷自体はされている。
ということは、土曜日の早い段階で出せば、日曜日を挟んで、月曜日には配達されるけど、日曜日に出した場合には、恐らく月曜日には届かず火曜日着だなーみたいな。
最初は、確実に出資するには、自分でお金を出して【速達】としちゃうのも手かな。
とも思ったのですが、計算してみると土曜日に出せば、余計な経費をかけなくても大丈夫そうと分かったので、金曜日の夜に準備して、土曜日の朝にすぐ投函しました(笑)
そして一応、念のため、都内まで持って行って都内で出したりもしました。
(単に土曜なのに出勤してたからですが笑)
まあ、たぶんそこはお隣から送る分には関係なかったとは思いますが・・・
ということで、今回はもしかしたら遠方の出資希望者の方だと、
土曜日に出しても速達にしていない限り間に合わないというパターンもあったのかもしれないなと思いました。
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今回は何となく上記理由もあって出資出来る可能性が高い気がしていたので、
事前に資金は確保しておきました。
自分に有利な状況だったので、それ自体は嬉しく思ったのですが、
それと同時にこういう風にも思ったんですよね。
【遠方の人は明らかに不利な形というか、ハナから住まい次第で投資の可否が変わる可能性があるのって、やっぱり書面で少額案件は難しいよな】みたいに。
あまりそういうケースが頻発していると、やはり書面のデメリットを強く意識する感じにもなるので、どうなんだろうなーとは思っていたのですが、
話によると【クラウドファンディング化決定!】とのことのようです。
これは間違いなく朗報ですね。
出資希望を出されていたのに出資出来なかった方向けのメールだったか、
私のところには当初そういったメールが来ていなかったのですが、
運営の方のご厚意で、メールの一部を転記していただきまして、
「電子取引については準備を進めております。 既に申請済、認可待ちの状況でございます。 時期につきましては追ってご報告できればと存じます。」
ということでした。
また、案件の募集ペースに関しても、
「月に1回のリリースを目指し、商品組成強化中でございます。 まだそのペースに届いていないものの、 事業拡大とともに目標ペース実現に向け取り組んでまいります。」
とのことです。
現在組成されている案件を見る限り、良い案件が多くありますし、
毎回ではないものの、日本保証の保証案件も組成実績がある。
会社規模から行くと、あまり大規模な案件をバンバン組成する形にまでなってしまうとちょっと不安な気持ちも出てきますが、
中規模、小規模な案件を定期的に組成される形であれば、
魅力ある事業者さんに今以上になるんじゃないかなーとも思いますね。
今回は書面であることをある意味上手く使って投資出来た私ですが、
あくまで基本的にはクラウドファンディング化の方が良いなと思っていたので、
そうなることが決定したというのは嬉しく感じました。
ただ、現況はまだ書面のままですので、今まで通り、
【まず会員登録しておいて次回ファンド予告を先行してもらう】⇒【ファンド予告がされて資料請求が出来るようになったら、即非会員より先んじて請求をする】
⇒【投資希望を急いで行う】
という形がベストになりますので、
今の内に、会員登録だけでも済ませておくというのが、
状況としては良いのかなというところです。
なかなか【何の案件も見ない段階】での会員登録って何となく気持ちの部分で後回しになってしまうよなーと自分は思ってしまう方なので、
読み手の方もそういった気持ちでいらっしゃる方が恐らくいるんじゃないかな。
とは推察するのですが、
トモタクの場合は、会員登録と言っても個人情報の類はほとんど打つ必要がなく、
(書面型なので、初契約の時に個人情報を収集するため)
いわばメルマガ受信くらいの感覚で登録出来るので、
会員限定で常に先行して案件が動いていくことも勘案すると、
とりあえず会員登録だけは案件の有無とは関係なく、
次回への備えということでしておいて損はなさそうです。
現在は出資金を節約することの出来る、自社ポイントの「トモタクポイント」が、
会員登録だけで自動的に5000円分付与されますので、
次回以降の案件に投資してみたいなーと思う方は、HPをご確認ください。
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尚、次回予告的なメールは私自身は見られていないのですが、
他の方の記事を拝見したところ、10月の次回案件も立地がなかなかの好立地ということらしいので、そちらの案件も楽しみですね。
ところで、今回の湯島案件は運用開始までギリギリでの動きとなったこともあり、
細かい部分について運営の方とメールのやり取りを複数回させていただいたのですが、
非常に丁寧にご対応くださる方で、
個人的には事業者としても今回のやり取りで非常に良い印象を持てました。
この先、どんなタイミングで電子取引業務の事業者になるのか、
どんな案件がどのくらいの大きさ、頻度で組成されるかはまだ分かりませんが、
今後が楽しみな事業者の一つだなと感じました。
ご興味のある方はHPをご覧いただき、会員登録をご検討されてはいかがでしょうか。
以上、出資報告を兼ねてちょっとした事業者紹介記事を書いてみました。
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トモタク(TOMOTAQU)にご興味の出た方は下記リンクよりHPをご確認ください。
※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。(厳密には今回ご紹介した業者はクラウドファンディングの形態ではありませんが、同じ不特法の1,2号事業会社のため、同じタグにてご紹介致します)