ラッキーな形で償還利回りがアップ予定。
という話が出てきたので、投資してるとこういう良いことも時にはあるよ。
的な話として書いてみます。
自慢するほどの話ではないですが、多少喜んではいます(笑)
前からちょこちょこ言ってることではありますが、
私は実力こそあんまりないですが、運だけは結構いつも恵まれてる方だと思います。
まあ、不運だったなって思うことも人生ないでもないですが、
基本的には運は良い方だと思うんですよね。
今までで一番不運だったことって何だろうって考えても正直あまり浮かばない。
強いて言えば紙一重だったかな・・・と思うこと・・・
19歳の時にとある有名な音楽関連の方と知り合い、誘ってもらう。
・・・も、上役としてその方からつけられた人と折り合いが悪く最終的には逐電。
(と言ってもバックレたわけではなく、ちゃんと口にして消えただけですが)
まー、知り合ったことは今でも勉強になったと思っているし、それ自体運は良かった。
でも、その運がもうちょい良かったら、また違う人生もあったかもしれない。
・・・ただ、なんかそういう人と知り合ってたら投資とかしてないかもなー。
それこそお金にも困ってたかもしれないし、今も何か変な夢とか追ってしまってたかもしれないし、フジロックでコロナに感染してたかもしれない(笑)
(そもそもロックよりポップス、ソウル派だから毛色は違うんですが)
ま、でも、あの上役の人は今思えばナシだなー。
抱えているアーティストのライブ後の打ち上げに遅くまで付き合わせて、
未成年の私が終電なくなっても置き捨てて、
自分は車で帰っちゃうような人でしたからね。
せめて終電が残ってる駅まで送り届けるとかないんかと思う。
当時のあの人は、今の私よりちょい上くらいの年齢か?
絶対にアウトだなと今なら分かるけど、当時はひでえなとは思ったものの、こんなもんかなとも思ってました。
ダブルワークのバイト先のお店の鍵を貸与されてて、
そこのスタッフルームで寝たりとかして、朝の人に驚かれたり。
これも今だったら、18,19のバイトに鍵貸与した上に、
そいつが用事もないのにお店に入ってるってのもアウトかもしれませんが(苦笑)
まー、そういうのって本気で後悔とかタラレバ言ってるとある種見苦しいけど、
軽く妄想する分には楽しい(?)ですよね。
そんなことないのかな。
まあ、それが妄想だと分かっていて妄想して楽しいと思えているのならば、
恐らくそれって今の人生も「たぶんそんなに悪くない」って思えているからなんでしょうから、つまり結局のところ、
「ラッキークッキー八代亜紀」という人生なのかもしれません。
今のところは。という前置きには当然なりますが。
だし、素晴らしい神様とお子様にも巡り合えましたしね(笑)
と書くと(検閲(笑)が入ってるかもしれないですし)なんか取ってつけたような感じになっちゃいますけども、
でも、実際、色々あれど、その色々のお陰でどうであれ今の自分がいるわけですから、
途中に色々後悔、失敗はあったにせよ、結果論、これで良かったかなと。
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っと、雑談が長くなりました。
という私のラッキーな償還について書いてみます。
【FUEL オンラインファンドのADワークス案件が利回り13%超えで償還予定!】
いやー、これほんとラッキーでした。
この案件は、日本円での投資資金をドル建てで運用する案件で、
細かくはこんな感じで案件が4種類ありました。
ADW米国不動産ファンド1号:利回り2% 1500万(保証有、ヘッジあり)
ADW米国不動産ファンド2号:利回り2.5% 1500万(保証有、ヘッジなし)
ADW米国不動産ファンド3号:利回り4.5% 1000万(保証なし、ヘッジあり)
ADW米国不動産ファンド4号:利回り5% 1000万(保証なし、ヘッジなし)
一番人気が出たのは予想通り、3号でしたね。利回りは高めで、ヘッジはあり。
私は最初から金額も小さいし、3号が人気化するだろうなと思っていたこともあり、
山っ気派らしく、4号に挑戦しました。
募集日は2021年の1月20日。当時のドル円レートは、1ドル103円台。
コロナ騒動後の世の中の不況で、有事の円高的な雰囲気でずるずると103円まで下がっていた時期でした。一瞬程度とはいえ102円台ってのもあったかもしれません。
それこそ有識者の中の結構な割合は100円のラインをキープ出来ずに90円台にそのまま突入する可能性すらあるのでは?という意見でした。
そんな中、年始にちらっと読んだ記事にこう書いてあったんですよね。
【今は円高だけど恐らく今年は110円を超すだろう】みたいな。
Yahoo!かなんかでも酷評されてた記憶があります。私は半信半疑でした。
内容は忘れましたが欧州、米国に比べて日本のワクチン接種が遅れる見通しであり、
西洋諸国の回復が早い分、円は売られるだろうということと、
世界全体で金融緩和をしている分の株高もあり、リスクオンの雰囲気で円安になる部分と、逆に景気回復を視野に入れた米国の長期金利の利上げ傾向もあって、
色々な要因どれを見ても円安の流れに変わるのは時間の問題みたいな論調でした。
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結果的には結構当たってた記事みたいでしたね。
まあ、私自身はそれを信じていたっていうわけではないんですけど、何となく、
【円高になるかもしれないけど、円安になる可能性もそれなりにあるのか。
だったら、期待値的な事で考えたらヘッジがない方がいいか】
みたいなことは当時思ったんですよね。
それに円高になると「つみたてNISA」で買い付けできる量も増えたりして、
基本的に自分の投資は割と円高に強い仕組みが複数あるので、
だったら、円安になる方に賭けてみるのもアリかなとか思ったりもしてました。
まあ、為替の上下はほんと時の運なので、ラッキーでしかないですけど、
結果的に今回案件に投資した時が円高の底で、103円台。
実際は運用開始までに1円は上がってしまって、104.81円からのスタートではありましたけど、そこから2ヶ月内には、今とほぼ同様の110円くらいまで上がってきたわけですから、めちゃくちゃラッキーでしたね。
最終的には109.7円でフィニッシュしたということで、
10万を7ヶ月弱運用して、分配予定金額が107,690円。
これを年利換算すると、利回り13.3%ということになります。
ほんと何度でも言いますが、ラッキーでした。ありがたい。
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恐らくインカム系投資界隈の方は為替差損が出ることが心情的にあまり良い気持ちにならない方が多いと思うので、
なかなかこういうラッキー目当ての方はいないでしょうけれど、
(自分のタイミングで売買出来ないということも不利に感じますよね。
でも、逆に言うと自分のタイミングでの売買だと邪念が入って上手く売買出来ないので「強制的に売買されてしまうけど、多少の読み要素はある。」くらいの方が、結果的に成績は良くなるような気もするんですよね。少なくとも私に関してはそんな感じがあります。)
個人的にはちょっとした損とかちょっとした得が起こるのは、
【投資してるな】みたいな【やってる感】を感じられて、
実はそんなに嫌じゃないんですよね。
それこそクラウドクレジットのルーブル建てが結構なマイナスになった時も、
マイナスになったこと自体は悲しかったですけど、
「まあ、投資ってこういうことだよね」みたいな気持ちで、
そんなに抵抗感はなかったかなと。
そして、その分、逆に全く予測もしていなかったユーロ高で(私はむしろブレグジット等のゴタゴタでユーロはかなり落ちると見ていたくらいなので)
ユーロ建て案件が、利回りで20%弱くらいで償還されたり。
これまた、こっちもかなりラッキーでしたね。
あとはクラクレ絡みだと、秋に長期運用中のルーブル建て案件が1つ償還予定なので、
それまでにもうほんのちょっとルーブル高に戻ってくれると、
何とか良い感じになるかなーとは思ったりも。
既に現状でフィニッシュしても(ちゃんと償還すれば)
利回りは落ちるにせよ、プラスのフィニッシュなので良いといえば良いのですが、
欲を言えばもう一声戻ってくれたらいいなー。
1.6円くらいまで来るとかなり嬉しいところです。
もっとも円高になっても大丈夫な投資もしていて、円安になるとラッキーな投資もしているってことは、どっちかが得してる時に、どっちかは損してるのかもしれないので、
ぶっちゃけラッキーもアンラッキーもあんまりないのかもしれません(笑)
でも、とりあえず目についた方がラッキーな事柄だったら、現実がどうかは別にしてラッキーだ。俺はツイてるぜい。と思ってた方が気持ちは良いですよね。
投資で生計を立てているわけでもないので、そういう風に日々が前向きになれる、明日が来るのが多少なりとも楽しみになる。
それが出来ていれば自分的にはそれで良いかなと思っていたりするのでした。
というわけで、ラッキークッキーな償還があって嬉しいというだけの雑談記事でした。
一応、そんなFUELオンラインファンドの広告リンクだけは貼っておきます。
上場系企業との協業の増えるペースが素晴らしいので、
利回りはそういうこともあって低い案件、低い協業先が多いですが、
登録はしておいて損はないかとは個人的には思っています。
ご興味のある方はHPをご覧ください。