投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

ワクチン行ってきます。ついでにトピックも書きました。

今日はとうとうワクチン接種2回目の日となりました。

非常にどんよりとした気持ちでいます(笑)

1回目で副反応があまり出なかった年上の人たちが2回目で高熱を出しているのを聞くたび、(特にモデルナで)1回目で38.5℃出てる人はもうどうやっても高熱出るんだよな・・・っていうのが分かりきった気持ちになって、まあ、どんよりとしますね。

これでも、まだまだ30代である時間が残されている自分。

年齢的にも、まあ、出るんでしょうね。出ますよね。そりゃね。

みたいな気分です。

好き好んで高熱発症しにわざわざ遠方まで行くってバカみたいな話ですよね。

でも、必要な事柄なんだから仕方がないんですけどね。

 

折角遠出するので、ついでに投資した物件とか、投資予定の物件を見たり、

あるいは久しく顔を出していなかった飲食店に遊びに行ってあげたりとか、

まあ、色々してもいいんだろうと思いつつ、若干、「気合乗りが悪い」感じです。

巣ごもり用に大量に食材とかを買ったつもりでも、4連休で意外と使っていて、

また夕方には買い物もしないといけなさそうですしね。今日からしばらく頑張らねば。

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と言いつつ、まだ接種時間までかなり余裕があるので、

記事を書いて気分転換をしてみます(笑)

 

ここのところのトピックとしては何があったでしょうか・・・

順不同でいくつか挙げて、感想をさらっと書いてみます。

 

1:TECROWDで国内案件が出てきた!しかも高利回り案件だった。

⇒これは結構驚きましたよね。え。TECROWDでそこか!?っていう案件で。

そして募集金額の半分以上の金額がキャンセル枠として出るっていうびっくりな状況も重ねて驚きました(笑)

ただ、この案件は普段の案件との関連性も実は書面を見ると分かるのですが、あります。私はそのあたりを見て、そして借入が絡まないことも確かめて、これだったらこの案件を信じていいかなと思って投資しました。

かなり奮発して20万(これで奮発という資金力ですね笑)入れましたので、

SBISL分の貯えが結構食われました。

 

2:ASSECLIで名古屋案件が来た。

⇒これも結構驚きましたね。案件自体はいつもと類似の案件でしたけど、そう来るか!

と。でも、内容的にはやや正直に言って見劣りする部分もあったのに、ちゃんと満額埋まったことで、事業者としては自信になったのでは?って感じがありますよね。

事業者さんも投資家へ還元する姿勢を見せてくれましたし、迷いましたが私は投資しました。基本的に私はASSECLIについては応援の気持ちを持っているなと自認しました。

 

3:Victory Fundが大型案件を満額埋めた。

Victory Fundの大型案件が結構早く埋まったのもなかなか力強いニュースでしたね。

利回り10%案件とはいえ、ここまでちゃんと集まるんだなと。これも事業者さんにとってはモチベーションが上がったんじゃないかなと思いましたね。

私はリスクを勘案して、念のため見送りましたが、この案件が成功させられたら、

事業者も投資家もハッピーで、この案件の成功を宣伝も出来ますから、

良い流れになりそうですね。

 

4:WARASHIBEがCOZUCHIに、SATASがLAETOLIに、社長が武藤氏に。

⇒これは結構驚いたニュースでしたけど、自分が何度も記事に書いたり、頭に描いたりしたので、自分の中で少し通り過ぎた感じになりました(笑)

WARASHIBEがCOZUCHIになることでどんな風に雰囲気が変わるかは楽しみですね。
尚、ちらっとここだけの情報を混ぜますが、現状は成立前書面が申し込みの後の確認になっている部分が少しばかり情報公開面で他社よりも不透明な部分としてありましたが、これは改善してくれるそうです。

(ただし案件ページの説明がかなり詳細に渡るので基本的には現状でも、ごく一般的な視点では満足出来るとは思います。私のように重箱の隅をつつきたい派には改善してほしかった部分ですが。)

その他、SATASがWARASHIBEではない不特法(ゆうゆう倶楽部)時代に作った約款の改定も社内で検討しているようで、より現状に即した形にしていくとも言っていました。

(詳しくはここで書きませんが、私が聞いた限り、よりあるべき姿になると感じます)

 

5:埋まらない案件がちらほら出てきている。

⇒高い利回り、手厚い保証などを謳う案件がたくさん出てきているのもあり、そういった尖った部分のない案件が埋まらないという事例がちょこちょこ出ているなという印象があります。それはコロナにおけるデルタ株の猛威であったり、ラムダ株が広がるかも?というようなことも関係していそうですね。

一例を挙げれば、新興事業者である利回り不動産の本日までの案件。かなり大きな金額を集められてはいるものの、最後の一押しは足りていない感じです。

ギリギリ事業者の自己資金で埋められるとは思いますが、私はこの案件はもう少し早く満額埋まると思っていたので、意外な印象でした。

良い案件なんですけどね。確かにとはいえ、尖ってないんですよね。

利回りとリスクのバランスは良いし、キャンペーンや自社コインでの還元と劣後出資比率のバランスも良いですが、尖って良いというところまでは行っていない。

ただ、昵懇にさせていただいているブロガーさんも書いていましたけど、これが埋まらないのは不健全とは思いますね。不健全というのは借りた表現ですので、私のニュアンスはちょっと違って、「勿体ない」って感じですが、この表現を見た時に【ほんとだよね】って画面の前で首振っちゃいましたね。

というわけで、もう今から宣伝してもあれなのでしませんが、良い案件だとは私は思っています、いました。とだけ書いておきます。

それとprorerty+の3.5%案件も埋まり具合は結構厳しいですね。

某ポイント云々で埋めているという話も耳にしていますが・・・

ここをお読みの方には何度も書いておきますが、【この案件は1号事業者がアセット・インベストメント・パートナー社なので、非上場案件ですよ】と。

この会社の親会社はアセット・リードという会社さんで、飯田系ではありませんので。

そこの前提だけ理解した上で、案件を見て検討されると良いかなと。

ただ、その会社に悪い印象もないですし、財務も別に悪くなく、案件も悪くないので、投資するのは問題ないと思います。

2号事業者でも妥当かチェックはしているわけですしね。

 

6:CAMPFIRE Ownersからキャンペーンが来ている。

⇒これについては新規投資家というよりも既存の投資家の資金をアテにしている感じのキャンペーンなので、今は単独の記事とはしませんが(時間があればするかもしれません)一例を挙げると、20万投資で7000円のアマギフはすごいですよね。

現状の案件が「少し難あり」1件と「インパクト投資で利回り低め」1件ということもあって、私も前向きに案件紹介するのが難しいので(カンボジア案件は償還実績もあるし短期なので悪い案件とは全然思いませんが)

案件のおススメ記事とかは書きづらいですが、

ご興味のある方は確認されるといいかもしれません。

私はたまたまメールチェックをしていて気づいたので、秒で(笑)20万用意して、

まだその時点で残のあったROBOT HOUSE案件に20万投資しました。

20万用意出来る口座が振込手数料無料回数のない口座しかなくて、振込手数料を仕方なく払いましたが、まあ、みんな考えることは一緒ですよね。

利回り4%とはいえ日本保証の保証付きで【バリ堅】案件に20万投資すると、3.5%のアマギフが来るなんて破格ですしね。

しかも、この案件は運用期間が8ヶ月なので、実質は年利5.25%相当のアマギフ。

もっと言えば満額償還を待たずに先にギフトがもらえるということであくまでギフトなので現金と等価とは言えませんが(少なくとも私はあまり使い道がない笑)とはいえ、早く活用出来るということで、まあ、すごい話だったと思います。

無料回数のない口座に移動させてたらたぶん間に合わなかったと思うので、この手数料はしゃーない資金だったと思うしかないというところでした。

たぶん情報入手の早い他ブロガーさんの中にも同じような作戦を取った方がいそうですね。(というか、同じ形を採った方を既に目にしましたけども)

とはいえ、まあ、そのキャンペーン自体はまだまだ続くので、これから先に良い案件もまた出るでしょうし、焦らず行く感じでもいいかなとも思ったりします。

私自身もついチャンスと思って手出ししましたが、テクラウドとこれでSBISLから返ってきた40万を使い果たしてしまいました・・・(苦笑)

 

7:大家.comで土曜日に3案件同時募集開始

大家.comの新規案件はいずれも少額案件ですが、3案件同時なので、

投資チャンスはある程度はあるかもしれませんね。上限額もありますしね。

んー、どうなんでしょう。普通に考えれば7%を狙うのがいいんでしょうか。

区分で少額なのであまり考察しても面白味がないので、

7%案件についてさらっとだけ書きます。

物件そのもののネット利回りは投資家への利回りより高い。つまり事業者側も利益はちゃんとある形です。もっとも運用するための経費とかを考えればもっと事業者がもらってもいい気はしますが。まあ、ここは悪くないですね。

また、立地ですが、「入間郡三芳町藤久保」という名前なので、なんかすごい辺鄙な雰囲気がありますが、意外と悪くないあたりです。

三芳町は非常に狭く(というか埼玉県ってこういう小さい自治体が多いですが)面積がおよそ15㎢しかありません。そのため人口も3万人程度しかいなく「町」となっていますが、人口密度からすれば、もっと少ない市はいくらでもあるので、実はそんなに田舎っぺというわけでもないあたりです。(一例を挙げると同じ埼玉県の「吉川市」よりは人口密度は高いです。さすがに「三郷市」や「春日部市」よりは少ないですが)

私自身郊外に住んでいますが、このあたりと公示地価で見比べて多少はさすがに価値で上回っていそうなものの、そう変わらない感じ。何なら自宅よりやや辺鄙なところにある実家はこのあたりよりもたぶん土地の価値は低いだろうなという気も・・・

というわけで、郊外ではありますが、田舎ではないとは言えるでしょうね。

また、この界隈は以前は都内にあった工場や物流施設の移転先となっていたあたりなので、そういった施設でお勤めになっている方も多いかもしれません。

大まかに言えば23区内の一等地にあった工場や倉庫が昭和期に板橋区、北区、足立区、川口市、戸田市などに移転してきて、更にそれがひと昔前に、新座市、三芳町、所沢市など更に外環の外側に来た感じでしょうか。

そして、今は更に郊外の圏央道沿いまで移転の波が来ていて、このあたりは土地としても安定的でもありますし、昔よりは今度は宅地のイメージが強くなっているとも言えるかもしれません。子育て世代への手厚さも結構三芳町は定評がありますしね。

ちなみに都内への通勤・通学者は24.9%とまずまず。埼玉県越谷市よりちょい下、茨城県守谷市よりちょい上、千葉県鎌ケ谷市、白井市とほぼどっこい。だそうです。個人的には「ああ、なるほど」って感じですね。都心からはちょい遠い。でも通えないこともないな。みたいなニュアンスでしょうか。

まあ、私も多数取引先や取引先の関係先などがあるので、自宅や職場から近いというわけではないですが、地図見なくても行けるな。くらい身近に感じているあたりです。

町というニュアンスでリスク高そうと感じられる方がいたら、それは当てはまらないかもよというくらいは言ってもいいかも。あとは強いて言えば、上で書いた通り、昔と今と未来とで町の中心となるイメージが変わりそうなので、その中でこういったレジは価値を保ちやすそうとも思います。まあ、って考えると良い案件なのかもしれませんね。

尚、私自身は金欠かつ副反応で苦しんでいそうなので、投資は検討中という感じです。

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というわけで、トピック記事を書きだしたら意外と文字数が稼げました(笑)

午後からはお出かけしてきます。

あー、本当に気が乗りませんが、

とりあえずアナフィラキシーが起こらないことだけ祈りたいと思います。

明日以降更新がなかったら、副反応で倒れてるのかなとでも思ってください(笑)

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