ちょっとしたお知らせ記事です。
以前から、ちょこちょこ更新している「不動産特定共同事業者 許可一覧」を有料ブログにしたことで固定記事が作れるようになったため、
固定記事としてみました。
デザインのことがド素人なので不細工な貼り方をしていますが、
タイトル下にありますので、良かったら見てみてください。
以下、固定記事から流用した文章になります。
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以前、一度作った「不動産特定共同事業者 許可一覧」の転記及び、
自分なりのミニ解説の記事を固定記事として載せます。
下記の国土交通省からの発表資料に基づいていますが、更新がやや遅いため、既に募集済の業者で、このリストに掲載されていない事業会社もあります。
その場合は、このリストに掲載されている事業会社より後ろの番号が振られているはずですので、そこでご確認いただき、
それでも、心配であれば、直接関係先へお問い合わせをしてみてください。
また、このリストに載っておらず、HP上の表記がこのリストと合っていない会社
(例えば他社の番号を謳っている、記載方法が違うなど)
は、正規の事業会社でない可能性がありますので、ご注意ください。
(実際、リストにも載っておらず、不特法の要件を満たしていない資本金で、
HP上にも登録の記載がない事業会社(?)もありました。
投資はそのあたりをご確認の上でなさることをお勧めします。)
尚、普通の不特法業者一覧は下記PDFをご参照ください。
※最新版にURLを変更しました。(7/8)
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001413269.pdf
小規模不特法業者一覧は下記PDFをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001409981.pdf
国交省のHPを読んでいただくと分かりますが、
普通の業者は「許可」であり、小規模は「登録」となっています。
つまり、小規模の方が参入も簡単ということが言えるかと思います。
より事業者の選定が投資家としても大事になると考えておいて損はなさそうですね。
一つトピックとして書くとすれば、SPCを用いた安全性の高い運用の出来る3,4号事業は現在のところ、TREC FUNDINGのみの組成ですが、
Rimple、タスキfunds、i-Bondの事業会社である3社も登録はしているため、そういった案件が出る可能性はあるかもしれません。
以下に、一覧をまとめてみました。
書類から転記しているため、全角英字や半角英字が混ざっていますが、実際の掲載表記に合わせてありますのでご承知おきください。
また、私自身が提携している事業会社様についてはリンクを貼っております。
興味の出た会社がありましたら、ご活用いただければと思います。
尚、太字にしてある会社は最新版で新たに掲載されていた(と私が思っている)業者さんか、新たにクラウドファンディングサービスを始めた(と私が思っている)業者さんになります。参考程度にお使いください。
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この下は、固定記事をご参照いただきたく、固定記事の埋め込みリンクを貼ります。
※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。