WARASHIBE(現:COZUCHI)より、結構大事なニュースが飛び込んできましたので、
これはさすがに記事としてちゃんと書いておかないとと思い、
私も慌てて記事を掲載することにしました。
メールで案内が来ているはずですので、それを見れば良いことでもあるのですが、
メールを見はぐっている方もいるかもしれませんので、
私のブログ程度でも書いておいた方がいいかなという判断をしております。
ここ最近長いインタビューに応じていただいたこともあって、
WARASHIBE(現:COZUCHI)に関しては、一段上で(投資判断はシビアに考えていますが、心情的な部分では)応援しているところもありますので、記事を急ぎで書いてみます。
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1:【渋谷案件が中止!】
⇒率直に言えば残念だなとは思いました。募集金額、案件の期間、利回り、キャンペーンの手厚さ・・・など、初回の投資に最も適当な案件という印象でしたので、
私自身が投資するかという部分というよりは、案件を紹介するブログを書いている上で、中止になってしまったことは残念だなーとは思います。
とはいえ、その理由が【もう売却出来ることになった】というわけですから、
その観点で考えれば【さすがだな】という印象も持ちますよね。
価値のある不動産を安価に取得出来ているから、キャピタルを得られる価格で転売が出来ているわけで、その目利き力が間違いないということの証明にはなっている。
まあ、その中で投資家が享受するだけの期間が出なかったというのはWARASHIBE(現:COZUCHI)事業的にはアンラッキーですけども、事業会社としての力の証明みたいな事柄にはなったかなと思いました。
私がその部分を長く解説しても仕方がないので、詳しくは送られてきているメールをご参照くださればと思います。
2:【代わりの案件が来た!】
⇒ここが素晴らしいなと思いました。ある意味、WARASHIBE(現:COZUCHI)事業的には不測の事態で案件が消滅してしまったわけですけど、それを補う形で新しい案件を作ってきたわけですからね。なかなか急遽の中止になった時に代替の案件を作ることが出来なくて集めた投資家が「ぽかーん」みたいになってしまうと、熱が冷める部分はあるでしょうし、
金額や案件のタイプは少し変わったので【ピッタリ同じ】とならなかったこともあるので、100点満点的な言い方は出来ないにせよ、内容の良い(後述)案件を代替案件として持ってこられたのは投資家への配慮があるなと。
というわけで、こちらの案件についても紹介してみたいと思います。
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えー、このまま新規案件についてもこの記事のまま書いていこうかなと思ったのですが、そうすると中止というニュースが前面に来ているので、案件解説までたどり着く前に私の駄文を読み疲れて、あまり書いた意味がない記事になってしまいそうなので、
こちらはニュースの記事として終わって、
案件紹介は案件紹介でまた別途記事を作って、2個セットみたいにしてみます。
というわけで、この記事では中止となった渋谷案件と新規で決定した東陽町案件の同じ部分、違う部分だけをピックアップして掲載しておきます。
渋谷案件:募集金額3200万、募集期間7/9~7/16(予定だった)、利回り4.5%、
劣後70.9%、運用期間7/28から、案件の概要:渋谷区松濤地区の区分マンション
東陽町案件:募集金額1600万、募集期間7/16 19時から~7/19 13時(抽選)、利回り4.5%、劣後20%、運用期間7/30から、案件の概要:江東区東陽町の区分マンション
ざっくり言うと募集価格がさすがに落ちてしまったということが一つ。
そして急遽の案件変更だったため、募集期間を後ろに倒したということと、
だけども、運用開始日はなるべくずらさないようにという配慮(?)で、ほぼ変わらず。その関係で抽選期間が短くなった。
という感じです。
では、次の記事(下記)で案件の中身についても紹介してみます。
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※尚、不動産クラウドファンディングについて紹介する際は、知名度が劣るため、
類似した投資であるソーシャルレンディングをタグに入れています。両者は似たスキームですが、別物であることはご留意ください。
逆にソーシャルレンディングについて紹介する際は、不動産クラウドファンディングのタグは入れておりません。