投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

暗号資産の価値が結構落ちていますね。

先日、LENDEXさんから早期償還で戻ってきたお金を出金して、

「エイヤ!」(なんかすごい昭和感がある笑)っと、投資した暗号資産ですが、

 

いきなり、まあ、結構な暴落ぶりでびっくりしています。

いやー、これがボラティリティの高さなんですねえ。

私もこの数年でだいぶ握力は鍛えられましたけど、結構すごいんだなと改めて思いました。チャート見てても、実感って湧かないですけど、10万でも15万でも、何なら1万でも2万でも投資してみると、その値動きがリアルに感じられますよね。

 

この暴落の原因はよく分かっていませんが、やっぱり米国のFRBの方のタカ派発言が発端なんですかね。いきなりダウが大幅下落したり(結局まあまあ戻してますけど)、

わちゃわちゃしてる感じの中で、暗号資産も同じようにいきなり下げましたよね。

そして株式と違って、そう簡単に戻らない。

まだまだ不安定な立ち位置なんだなーと改めて思いました。

(⇒上記の要因もありそうですが、中国でビットコインのマイニングを規制するというのが強く出てきたのが主要因みたいですね。確かにそれは話として大きそう。マイニングの主要国って中国でしょうからね。)

 

でもまあ、ちょっとした自虐ですけど「〇クノシステムに騙されて、元本が0になることを恐れていた(今も若干恐れています)」時に比べれば、価値が0になることはとりあえず今のところないだろうと思えるわけで、気はある程度楽かなと思います。というか、気が楽なレベルでしか投資していないというのもあるかもしれませんが。

 

で、そんな中なのに、また暗号資産を買ってみました。

 

買ったのは、「エンジンコイン」というアルトコイン。

コインチェックさんで買いました。

まだまだ勉強中なので、詳しい解説が出来ないのは歯がゆいところですが、

ざっくり言うと、シンガポールの企業が開発したアルトコインで、仕組みとしてはイーサリアムに近いのかなーというもののようです。

特徴としては、NFTの生成が出来るということだそうです。

 

NFTについてはここ最近、クラウドファンディング界隈でもちらほら言葉として出てきている印象ですが、ちらっと自分なりに書くと、

「NFTとはノンファンジブル・トークンの略で、(暗号資産等でよく使われている)ブロックチェーンという技術を用いて、そのデジタルデータが代替出来ない固有の価値を持つことを証明する手法」といった感じです。【ノン】の部分が出来ない、【ファンジブル】が代替出来るに相当する言葉なので、代替出来るもの・・・例えば暗号資産そのものなんかは、ただの「ファンジブル・トークン」となります。

 

つまり、私がとあるゲーム上で育てた独自のキャラ(パラメータであったり場合によっては見た目であったり)とか、ネット上で製作した独自の作品とかをブロックチェーンを用いて固有のものだと証明するのにNFTが用いられるみたいな感じでしょうか。

 

私は音楽が好きなので、こういうものは可能性があるなーと思います。

目に見えないモノ、触れないモノに固有性を持たせられるというか。

 

で、このエンジンコインというコインは、エンジンというプラットフォーム内で作られたゲームの中で使われる例えば武器や防具とか、レアアイテムとかをプラットフォーム内で互換性を持たせることに役立てられているんだそうです。

つまり、AというゲームのXという武器のレアさと、BというゲームのYというレアキャラのレアさは同等だから、エンジンコインを使って売買したりが出来るとか。

あるいは、その入手したレアなもの=NFT化されている。を、メルト=溶解して、

暗号資産に置き換えて、最終的には換金したりも出来る。

 

つまり、極論言えばゲームでお金を稼ぐことも可能になるということらしいです。

 

日本ではなかなかすぐに広まる感じはなさそうですが、

マイクロソフトのマインクラフト(同僚でもハマってる人がいます。面白いみたいです。)という人気ゲームでも既に導入されていて、マインクラフトで、エンジンコインを稼いで、日銭を稼ぐ(またしても出てくる昭和感)

・・・みたいなことも、既に可能になっているといえばなっているとのこと。

 

まだまだ遠くの事柄のように感じる自分ですが、世の中の流れはとにかく速いですから、こういう技術が目の前に来るのも意外と早いかなとも思ったりして、

とりあえずプラットフォーム内とはいえ、ゲーム同士のレアアイテムが同等だと、ある種の融通を利かせられたり、NFTをメルトして暗号資産化出来たりというのは面白いなと思って投資してみました。

 

実際、自分も一時ツムツムとかパズドラとかやってましたけど、

結構やるとハマる方なので、やろうと誘ってくれた人を追い越すくらいやったものの、

その時に作った強いキャラなんかは、特にその後は何の価値もなくそれっきりですし、

それこそ大昔にやっていた、FFシリーズとかダビスタシリーズなんかの能力を高めたキャラクター、馬なんかも、そのゲーム内どころか、その機器だけでの話ですよね。

(ダビスタなんかはパスワードで別の機器に、その固有の馬(すべてのステータスをパスワード化した感じなんでしょうね)を入れられたりもしましたけど、今思うと画期的でしたね。)

イメージ的には、こういう固有のゲーム内の価値ある何かが未来には別のゲームの価値に生まれ変わるみたいなことでしょうか。

 

単純に面白いなと思って、応援的な感じで買ってみました。

 

とりあえず買った途端に更に下がってますが、そのうち、こういうものはまた上がるんじゃないかなという気はしているので、気長に見ていようかなと思います。

 

いつの間にか保有している暗号資産も、「イーサリアム」「リップル」「ベーシックアテンショントークン」「エンジンコイン」「トロン」と5種類にもなっていました。

まだいくつか遊び程度参加してみたいものはあるので、

またそのあたりも、参加したら書いてみたいとは思います。

 

ちなみに「トロン」はビットポイントのキャンペーンでもらえるというのでお試しで買ってみました。今のところは長く持つ感じはしないかなー。創業者の方が結構調子の軽い感じの人だからちょっと自分的には怖い感じがしています。でも、1回キャピタルを得ることは出来るかなーって気もするので、これも気長に考えたいと思うのでした。

 

どこで下げ止まるのか、どの通貨がどんな風に動くのか。

正直何も分かりませんが、そのあたりは【時の流れに身をまかせ】(またしても昭和!)ていこうと思うのでした。

 

※雑談:昭和ネタでそのまま攻めますが、人気女優の上白石萌音さんが70年代の曲と、80,90年代の曲のカバーアルバムを出すそうで、なかなか選曲がいいなーと思いました。私も80年代生まれですが、ほとんどの曲が歌えちゃうのが我ながら昭和のおっさん・・・って感じですね。

個人的には80,90年代の方に、スターダスト☆レビューのデビュー曲、

「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」が入ってるのが【おお!素晴らしい!】と思いました。まあ、こっちのアルバムはユーミン絡みが3曲だからちょっと偏ってる気もしますが・・・

 

というわけで、暗号資産についてちょいちょい昭和感を交えてお伝えしてみました。

とりあえず、こんな落ちている状況ですけど、逆に考えれば戻った時にキャピタルを拾えるという可能性もある局面なので、暗号資産に興味のある方は事業者への登録等しておくのもいいのかもしれません。

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コインチェック

 

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