投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

LENDEXについて語る。

まず、前置きをします。

私はLENDEXが好きなのです。

これはもう広告がどうとかってことではなく、正直な本音というかそんな感じです。

 

・・・という書き出しで本当にいいのかと悩むところですが、

まあ、でも、嘘のことを書くよりは本当のことを書く方がいいだろうと思って書いてみました。

 

LENDEXは、オーナーズブックやポケットファンディングのように基本的には不動産、不動産会社を専門としてソーシャルレンディングを行っている事業者です。

 

まず、何故自分は好きだという気持ちを持っているかですが、

 

1:利回りが高い

当たり前ですが、投資である以上高い利回りだと基本的には嬉しくなります。

(リスクも貸付型なので比例して高いとは基本的には言えます。

ここは当然注意を払うべきではあります。)

 

2:早期償還率が高い上に、早期償還した際に即日償還してくれる

100%そう決まっているかは分からないので、現状はという前置きにはなりますが。

 

3:振り込みや払い戻しへの対応力がとにかく素早い

某有名ブロガーさんも何度か触れてましたが、驚くほど速いんですよね。

私はLENDEXさんのメインバンクではないところをネットのメインバンクにしているので、

その関係上、その方が言っているほどは速くないのですが、それでも他社とは比べ物にならないくらい速いです。

特に払い戻しが速いというのは、ありがたいですね。

それこそ、下手したら、AM早期償還発生⇒PM分配⇒PM出金⇒夕方着金⇒夜他社案件へ投資

なんてのも出来る可能性がありそうです。他社へ振り替えられますよって言うのもなんですけども(笑)

 

4:問い合わせにも親身に回答してくれたことがある

以前に、問い合わせを入れたことがありますが、文面も丁寧で良かったです。

どうしてもソーシャルレンディング専業で、手数料だけで商売をする形となると、人的リソースは限られてくるでしょうので、そういう意味で案件紹介等々で、少し誤字脱字があったり、行き届いてない部分があったりするケースもありますが、頑張ってるんだろうなとは思ったりします。

 

その他にも毎月分配かつ利回りが高い上に、2万からの投資可なので、

複利で増えていくスピードがとにかく速い。他に比べると段違いに速いですよね。

(もっとも高い利回りはリスクに比例してのものなので、デフォルトがこの先起こってしまったりすれば話は全然変わってきますが)

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特徴としては、H社、L社、T社等いくつかの大口の借り手と深い関係を築いていて、

それらの会社にはあまり手数料を取ることなく案件募集をしているので、

相手先は意外と高い利回りに比べると負担感が程ほどで借りられている感じがあります。

それこそ、同じようなソーシャルレンディング業者であるポケットファンディングと比べると、

手数料の抜き幅の違いがよく分かります。

 

もっとも、ポケットファンディングは親会社がそれなりに大手の貸金業であり、

運営者の信頼感はLENDEXよりかなり高い。

また、不動産会社の不動産を入手するための資金として貸すのか(LENDEX的)、

不動産会社の事業資金として担保の代わりに貸すのか(オナブ的)、

不動産を担保とした借金として貸すのか、(ポケファンの一部的)

 

あるいは、LENDEXのように1件1件を普通の抵当権とするのか、

オーナーズブックやポケットファンディングのように根抵当権で包括的に貸し付けるのか。

なども踏まえると、同じ不動産系でも、3社とも似ている部分もありつつ違うといえば違うので、比較は難しいですが。

まあ、このあたりはややこしい部分で、自分も少しずつ勉強してるところで、ちゃんと全部を理解はしきれていないですが、

同じ不動産担保ローンって言っても意味合いはみんなバラバラとは言えますよね。

なので、個人的には(抜き幅は大きいなとは思いますが)

ポケットファンディングさんも好きな業者の一つです。

 

LENDEXさんは貸付の手数料は安いし、出金無料だし、レスポンスもいいし・・・

ということで良いところが多いですが、

だからこそ、営業会社として先行きが大丈夫かはある意味不安にもなります。

というか、本当はもっと抜き幅があってもいいはずですが、そうしてないお得さがありますからね。

 

まあ、色んな見方があると思いますが、スタートアップ系(恐らくH社さんなんかはそういう感じっぽい気がします)

の不動産会社との取引が更に増えてくると、案件も多彩になって、経営も安定しそうだなと。

 

ちなみに、貸付会社の営業利益、経常利益、純利益や、

その会社のLENDEX全体での貸付総額、償還総額なんかも出ているので、

その数字もよく見てみると、その会社の雰囲気が分かったりもします。

会社名等が匿名のままである分、そういうサイドの部分で情報公開に努めているなってのは感じますね。

って書いていくと、やっぱりどうしても気になる会社なんだよなと改めて思いました。

 

ちなみに私の投資額は危うく3桁行きそうな勢い。 

自分の全財産から考えると、ちょっと多くなりすぎています。

それだけレスポンスの良さとかもあって、つい(刈られ)応援したくなるんですよね。

 

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そんなLENDEXさんですが、現在大型案件を募集中。

前回衝撃の大案件で驚かされた福岡U社という会社が新たな案件を持ってきました。

福岡市内のマンション用の土地を担保に3億7000万!

2回目ですが、U社さんの迫力には驚かされます。

 

土地が360平米なので1平米あたり120万とかそういう本当の一等地ですね。

 

ファンドが4つに分かれていて、利回りの高い(他により劣後する)

パターンが2つ売り切れましたが、まだ下から2番目と一番下が残っている感じ。

 

福岡U社さんもスタートアップ的な感じの会社なんでしょうね。

ただ、営業利益がちゃんと大きく出ているので、実力はあるんだろうなとは思いますが。

 

なかなか案件が大きい上に、都内の会社が募集する福岡案件。

モニタリングとかには課題がありそうです。

ただ、既に多くの人が利回りの良い案件を選んでくれて、リスクを取ってくれているので、

後からリスクの低いシニアな7%、メザニンな7.5%に行くのは悪くないのではとかは思います。

少なくとも土地の価値が高いのは間違いないでしょうし、背伸びした計算方式で計算しての8割だとしても、

下半分はさすがに棄損しないだろうなと。

 

あー、自分も資金があれば軽くは行ってたと思うのですが、本当に資金がなくて残念。

もし、ギリギリの日付まで残っていたら行けるかもしれませんが、、、

現状はLENDEXさんの実績づくり、福岡U社さんの実績づくりが上手く行きますようにと応援するくらいしか出来ないのは歯がゆいですね。

 

ここでこの案件が成立すれば、いつもより手数料も多く取れる事業者と、

次以降は更に手数料を下げてもらえそうな貸付先ってことで、どちらもいいイメージで次に繋がりそうですしね。

 

・・・と書いていると、本当に投資したくなるから困りますね(笑)

 

というわけで、LENDEXさんについて書いてみました。

折角なので、最後はお決まりの広告リンクを貼っておきます。

 

LENDEX

ポケットファンディングの広告も貼っておきます。

 Pocket Funding

 

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