投資型クラウドファンディング愛好家の案件考察ブログ

不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング愛好家です。比較的高利回り案件を中心に考察をしています。※当ブログは広告紹介、リンクが一部記事に含まれております。

ちょっとした疑問。

期せずして、濃厚なあれで時間が出来てしまったので、何となく投稿。

(※ちなみに何故か身内1名のみ陽性で、その同居家族も含めて、我が一家にせよ全員陰性。

うーむ、不思議な話です。ともかく陰性でとりあえずは良かった。)

 

で、ちょっとした疑問なのですが、

 

「LENDEXさんの東松山案件、こんなに担保価値なくね?」という疑問です。

 

この案件は元々古屋付きの土地をただのローンファンドで350万の8%でというファンドだった。

それを早期償還して、今回の案件になったって感じです。

 

って何故分かるかといえば、元のファンドに出資していて早期償還になったからです。

 

この350万はたぶん手付金?とか解体費?とかそういうのに使われるんだろうなと思っていたけど、

結局そのお金は使えなかったのかな?

何か予定的なものが狂ったのか。

 

今回はそれを返して、土地の権利付きでの募集。

 

けども、「解体の手間がかかる古屋付きで価値が落ちるはずの土地が、東松山市で150平米で1300万」

というのは釈然としない。

 

150平米で1300万ということは、単純計算で、1平米あたり8.66万。

東松山市なら結構駅前じゃないとこんな金額にはならない。

まして、一応8割計算だという前提なら、1600万くらいの価値。こうなると1平米あたり10.66万。

都内まで半分くらいの自分の住まいの近隣で、不便気味のところがそんなもんだから、

って考えたら東松山市だと結構一等地じゃないとこういう金額にならないんじゃないかな。

 

恐らく解体費用とかそういう諸費用も含めて全部貸付に入ってて、

尚且つちょっと背伸びした担保価値の計算をして・・・ってことなんだろうなー。

結構安く土地は仕入れてそうだし(建物の価値は0円と思われるし、面積からして平屋?)

 

背伸びして計算して、多く借りても、売れれば儲けはあるんだろうけど、

これは万が一トラブルになった時に、担保価値って意味では怪しい感じも。

 

んー、やっぱLさんよりHさんの方がこういう怪しい感じは少ないんですよね。

どうせ償還されたお金だし、そのまま東松山市案件に入れなおしてもいいかなと思ってたけど、

これはちょっとやめておこうかなと思ったのでした。

 

土地的には東松山市なんか今の郊外需要的にありな気もするんですけどね。